EarlKing に続いては、SnooksEaglin。
同様に晩年は Black Top から 複数枚 CD を出して、精力的にライブ活動され、嬉しい事に ベースに GeorgePorterJr を従えて、来日公演も果たして頂けました。



ラジオから流れる曲を、指と耳を頼りにギターでコピーして超一流の腕前に。それ故の超絶なフィンガーピッキンと言うよりも、弦の上で踊りまくるハンドピッキン。パークタワーで観た時は、思わず仰け反ってしまいました。



Southern Soul の名曲も怪演。



ザラついた唄い口も溜まりませんね。惜しくも、10年前に鬼籍入りしてしまいましたが、素晴らしい音源を多数残されて、有り難い限りです。

ではでは。