JRスカ線、逗子が関門なんすよね。
昔はスカからだと逗子止まりよりも、総武線直通が多かったんですがね。KQも特急が無くなってから不便だし。
なので、スカからの戻りは時間が読めず、空腹満開でこちらに到着。


この日は夜から荒れ模様、既に午後から風が強く、寒いことはなかったですが、喉が少しいがらくなってきました。


いがらさを流すには、やはりこれですね。
地酒のメニューが変わっておりました、大辛口の雪男を冷でぇ〜〜、蕎麦味噌だけで充分でやんすわん。


南ばん?せいろ?と悩みましたが、やっぱりせいろの陽気かな?


合鴨にしときましたが、汁に旨みたっぷりで、ネギもシャキシャキで、今のところ個人的にはナンバーワンワン。


なんと言ってもこの蕎麦、そうめん程の細身、なんだけどもの絶妙な歯応えに、じんわりと蕎麦の味わい、堪りま変になりそうです。


蕎麦湯を入れての旨みの最終注入、身体の芯にほっこり感が染み込みまさぁ〜な。
お腹も落ち着いて、気分良く、足取り軽く、帰投できました。



ただ、歩くのもめんどっこいんで、飛んで帰りたい気分でした。

ではでは。