裏金2196万円 堀井学様 議員になったらルールも無視で筋トレ放題 過去のメダルを真っ黒に染める | 渾沌から湧きあがるもの

 

 

 

議員になった途端スポーツマンシップはどこへやら、ルールは無視でやりたい放題、過去のキンキラメダルを真っ黒に塗り替えちゃう人多いよねーパンチ!

 

この人は統一教会問題の時、「安倍さんの喪にふくしているので」って逃げたんよね。

そのまま安倍さんと共に政界去ればよかったのにね…

 

 

 

 

 

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堀井学議員『事務所閉鎖』へ...さらに秘書ら2人も解雇 政治資金パーティー開催できず“収入減”「任意聴取要請はいずれ来ると思う」北海道苫小牧市

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自民党の政治資金パーティーをめぐる裏金疑惑を受け、堀井学 衆議院議員の事務所が閉鎖されることが分かりました。  

 

閉鎖されるのは、北海道内選出で自民党 安倍派の堀井学 衆議院議員の、苫小牧市の事務所です。  

 

一連の疑惑で議員個人の政治資金パーティーが当面開催できず、収入が減ると予想されることから、年内での閉鎖を決めたということです。  

 

公設秘書と事務職員も解雇の予定です。

 

堀井学議員は先週、内閣府副大臣を辞任しています。  関係者は「任意聴取の要請はまだだが、いずれ来ると思う」などと話しています。

 

 

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堀井学・衆院議員、支持者らへの「おわび行脚」前に1社10万円以上の寄付要請…関係者「順番おかしい」

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自民党派閥の政治資金規正法違反事件で、2000万円超の還流を受けた堀井学衆院議員(比例北海道ブロック)が、地元北海道9区の一部支援企業に1社10万円以上の寄付を求める文書を配布したことが分かった。堀井氏周辺は資金難への理解を求めるが、各地域の支持者らに事件を釈明する「おわび行脚」を始めようとする矢先の要請に、関係者からは反発の声も出ている。

 

文書は「2月吉日」付のA4判1枚で、建設関連の業者を束ねる後援会「建学会」の会長と、堀井氏の連名。派閥や個人のパーティーが開けない中、「広大な土地を選挙区とする議員は日々の活動経費が枯渇し、活動に支障が出ている」と訴えている。経費の具体例に人件費や事務所管理費、ガソリン代などを挙げ、「1口5万円で出来れば1社2口以上」を、堀井氏が支部長を務める同党北海道9区支部に寄付することを求めた。

 

堀井氏周辺は「1月に予定していた内閣府副大臣の就任祝賀パーティーが事件の影響で開けなかったのが痛かった。今は本当に活動資金がなく苦しい」と理解を求める。これに対し、文書を目にした9区支部関係者は「順番がおかしい。事件の釈明もないうちから無心に歩いたところで、反感を買うだけ」と首をかしげる。

 

実際、同党浦河支部を訪ねた10日、事件の謝罪に加え資金援助を求めた堀井氏に対し、対応した上田正則支部長が「もう少し矜持(きょうじ)を持って」とたしなめる場面もあったという。上田氏はさらに「政治家の出処進退は、自分で判断すべきだ」とも迫った。取材に対し「早期の辞職を求めたつもりだ」と話すが、堀井氏は続投に意欲を示したという。

 

おわび行脚を巡って堀井氏は、地元北海道議らを伴って2月上旬にも始める方針を固めたが、昨春初当選した新人道議らが「我々の当選前の話まで責任は持てない」などと反発して一転、見合わせる流れに。結局、道議を帯同しない形で9日の三石支部(新ひだか町)からスタートした。

 

 

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約2200万円の裏金授受の堀井学衆議院議員おわび行脚…地元や仲間「応援できない」と不満噴出“身内”からは「ジムよりも地元を歩け」

 

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派閥からおよそ2200万円の裏金を受け取っていた自民党の堀井学衆議院議員。  

 

地元や仲間から「応援できない」と不満も噴出し、堀井氏は「火消し」に追われています。 

 

9日、記者の問いかけに無言で建物に入る堀井学議員(52)。  

訪れたのは、選挙区の新ひだか町にある自民党三石支部です。  

長らく堀井氏を支援してきました。

 

およそ1時間半後… 車に乗り込む堀井氏 「堀井さん、どのような話しをされたんですか?苫小牧の意見書をどう思われましたか?」  無言を貫き車に乗り込みました。 

 

自民党三石支部 富永信支部長(83) 「いろいろ説明に行きたかったが、いつ(国会や党から)呼ばれるか分からない。いま参議院の会期なのでようやく来れたと(堀井氏が言っていた)」

 

堀井学衆院議員(1月の記者会見・登別市) 「誠に申し訳ございませんでした」  

1月の記者会見で2196万円の裏金を受け取っていたことを認めた堀井氏。 

 

堀井議員の秘書(2月・自民党苫小牧支部定期大会・苫小牧市) 「本来であれば堀井学本人が皆さまにごあいさつさせていただくところですが…」  

 

しかし、「仲間」であるはずの自民党員や支援者に向けた説明は、記者会見後の1回だけで、今後の活動方針を決める重要な話し合いさえ姿を見せませんでした。  

 

選挙区を巡って説明する「おわび行脚」をしない姿勢に加えて、大票田の苫小牧の事務所を閉鎖したことに支援者らの不満が噴出しました。

 

 自民党苫小牧支部長 板谷良久道議(56) 「事務所がなくて、どう選挙を戦うのかという意見が圧倒的に多い。(堀井議員)本人の意見をきちんと聞きたい」

 

今月4日、自民党苫小牧支部は堀井氏に対し、政治姿勢を問題視する意見書を送りました。 

 

堀井氏を支えてきた、いわば「身内」から反省を促す意見が書面で送られることは異例です。 意見書から(抜粋) 

「応援したくない、あるいは候補者を替えるべきだという意見が、党員から多数出されているのが現状である」 

「なぜ地元回りをしないのか。スポーツジムでトレーニングするより、地元を歩けばいいのではないか」  

 

記者会見からおよそ1か月半、ようやく地元に姿を見せた堀井氏。  

秘書は「プライベートで訪れた」と強調し、報道陣への対応はありませんでした。  

 

支部の役員らに対し、一連の問題を謝罪したうえで、受け取った裏金は「事務所の運営費などに使った」などと説明したということです。  

 

そして、次の選挙については「まだ分からない」と話したということです。

 

自民党三石支部 富永信支部長 「これからどういう裁き(処分)があるか。自民党本部で、あなたは離党しなさいと言われるのか。現時点では、まだほかの支部に(説明に)行ったわけではないし」  

 

仲間からの意見書で「われわれにも覚悟がある」と候補者の差し替えも示唆された堀井氏。 

 

本人の「焦り」とは裏腹に、地元には「空しい」雰囲気が漂っています。

 

 

 

 

 

 

 

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