ずっと現地に通ってレポしてくださってる「べぐれてねが」さんの貴重な情報と写真はぜひサイトでご覧くださいまし。
現在福島第一原発から出た汚染水の保管場所が無くなって来たとの報道ですが、実際のところはどうなのか?2023年6月中旬に原発の撮影とは別に原発周囲の様子についても撮影しています。詳細な画像を公開しますのでクリックしてご覧になってみてください。(1-3原発北東側、4-8原発北西側) pic.twitter.com/rOwb1qfYhI
— 秋田放射能測定室「べぐれでねが」ᓚᘏᗢ (@metabokenopapa) June 27, 2023
ここで、かなり以前から福島第一原発の周辺を空から見てきた数少ない(というかいるのだろうか?)人間からの視点として、中間貯蔵施設のフレコンバッグの保管スペースも以前に比べてかなり空いてきましたね。ここも活用できそうなものですが。2018年(1枚目)、2019年(2-3枚目)、2023年6月(4枚目 pic.twitter.com/xAhVi6zSEb
— 秋田放射能測定室「べぐれでねが」ᓚᘏᗢ (@metabokenopapa) July 4, 2023
この国はずっと「あったものをなかったことにしてしまえ」「都合の悪いものは燃やしてしまえ」というのが常態化しているので、汚染水のタンクしかり、コロナ感染症しかり、表向きに見えなくなれば減れば消してしまえばそれでOK!
そんなことしてもコロナ感染症はなくなるどころか増えてるし、汚染水や汚染土を原発周辺から遠ざけて見えなくしても逆に汚染範囲広げてるだけだし、マイナスにしかならないんですけどそれがわからないようで…。
それで誤魔化せると思っている政府も東電も感染症対策関係者もなら、それに乗っかるメディアも
ですな。
公平・厳格に調べられていない「処理水」の組成・性状
日本が原発廃水を太平洋に放出。私たちはどのくらい心配すべきなのか?
【論文】ALPS水処理計画の科学的問題
日本政府はこの12年間にこれだけ「放射性物質は封じ込めるのが鉄則で、拡散させてはならない」の真逆をやってきた。ALPS水の海洋排水もその延長線上にある。「今まで誰も何も文句言わなかったから、今度も大丈夫だろう」と思ったんだろう。
— 烏賀陽(うがや)弘道 (@ugaya) September 9, 2023
毎日90㌧増え続けてるから
— ケロ爺 (@kero_jiji) September 5, 2023
タンクは減っても汚染水はなくなりませんわなぁ
今の137万㌧の海洋投棄に30年掛かると言ってるけど
30年後には100万㌧の汚染水が生じてる
減るタンクは37万㌧分だけ
…でおかしいのよね
今の計画では廃炉は28年後のはずなんだがねぇ
はい、世界中の原発からトリチウムが排出されています。
— 飯舘村農民見習い伊藤延由 (@nobuitou8869) September 8, 2023
福島原発との違いは二次冷却水だと言うこと。
福島原発の総量は780兆Bq、福島原発正常運転時の約100年分。 https://t.co/gime4P01iQ
沖合1.5kmと言ったら、放水口から500mは離れてるんだよね。
— 桑ちゃん (@namiekuwabara) September 7, 2023
放水前のトリチウム海水濃度は<350Bq/L未満、もしくは<80Bq/m3未満だったのにね。
一気に1,000Bq/m3越えですか!!!
「海は広いな大きいな」だったはずなんだが???
意外と狭いんだな。 pic.twitter.com/8PphRu9EPT
この事実を知っている人は少ないかもしれない。
— 白坂和哉|ジャーナリスト|”突き刺さる” 政治情報を提供します! (@shirasaka_k) September 4, 2023
実は、福島第1原発の敷地に保管されている原発排水の約7割が、再度ALPSで処理が必要な「汚染水」なのだ。
つまり、政府基準を満たすのは約134万トンの内3割ほどで、残る7割は再度ALPS処理する必要がある。… pic.twitter.com/3qjaim5k6C
③ 放流予定の水には “bone seeker” と呼ばれるストロンチウム90などの危険な核種が含まれている。ALPS処理後もタンクによって残留核種の濃度のばらつきがあまりに大きい。⇒ ④に続く
— HOSOKAWA Komei (@ngalyak) September 9, 2023
【 註:bone seeker(骨を求める者)は、体内に取り込まれると骨に蓄積して、骨髄腫や白血病などの原因になる。】
第一は、処理水放出しなくても海に流出している放射性物質がおそらく事故以前の福島第一の年間放出管理目標値である2200億ベクレル/年くらいあって、これを減らすことが絶対的に重要だけど、そもそもこういう放出があること自体に国も東電も一切触れないのが問題、ということ。
— Jun Makino (@jun_makino) September 2, 2023
こういうのは「希釈」って言いませんからね。入浴剤入れるとき直接入れても、バスタブから桶に湯を汲んでそこで溶かしてから入れても濃度は変わらないでしょ。なんでこんな非科学的な誤魔化しをするのかってとこに、この問題の本質があるんです。この工程って汚染水がきれいで無害なら必要ないんです。 pic.twitter.com/thDGS0sn0K
— nagaya (@nagaya2013) June 21, 2023
この2019年8月9日付日経新聞記事はなかなか興味深い。
— 烏賀陽(うがや)弘道 (@ugaya) August 31, 2023
①海洋排水が「いちばん早くて安い」と採用された理由を正直に書いている。
②汚染水を「浄化したもの」を「処理水」と呼ぶ、という能天気なまでのマスコミの政府・東電発表への盲信を正直に書いている。https://t.co/IhbahxKo20
国民民主党の山野井隆(取手市議会議員)がれいわ新選組の街宣に来て山本太郎にイチャモンつけてきたけどエビデンスを求められたら何もないとか流石アクセル党
— コダマ (@kodama1234567) September 7, 2023
最後の山本太郎の一言『それが国民民主党のレベル?ビックリするわ』に完全同意 pic.twitter.com/H1UEFvkky3
2005年、東京大学の大橋弘忠教授(当時)の「プルトニウムは飲んでも大丈夫」発言です。呼吸から体内に入ったまま内部被曝する危険のことはまったく考えてない。大橋教授のヘラヘラした薄笑いが吐き気を催す。
— 烏賀陽(うがや)弘道 (@ugaya) September 9, 2023
https://t.co/gkIlf5s92I