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大阪・関西万博 海外パビリオンの建設遅れを吉村知事問いただす 巻き返しなるか



建設の遅れが懸念される大阪・関西万博の海外パビリオン。博覧会協会に対応をまかせていた大阪府市がしびれを切らし、巻き返しに乗り出しました。9日朝、大阪府市合同で行われた関西万博推進本部会議。はじめて日本国際博覧会協会の副事務総長が出席しました。


吉村知事】「進捗状況どんな状況になっているか」


【高科副事務総長】「日々交渉が進んでいる中で変化もあるので一概には(説明が)難しい」


【吉村知事】「スケジュール管理はきちんとできるているんですか?1個1個の国がどうというつもりはないんですけど」


【高科副事務総長】「さらに簡単なものにしたらどうなんだとかやり方によって時期が動く。歯切れが悪くて申し訳ない」自前でパビリオンをつくるおよそ50ヵ国のうち、建設事業者が決定したのはわずか6か国。


【吉村知事】「海外パビリオンであったり様々な課題が生じているのは事実。我々大阪府市としてできることはどんなことでも尽くしていく」この号令のもと、建設の手続き期間の大幅な短縮や、工事車両がスムーズに入れるための整備案が次々と発表されました。さらに。


【吉村知事】「地元関西の中小の建設業者の皆さん、設備事業者の皆さん、是非パビリオン建設・会場建設にご協力お願いします」中小企業にも協力を呼びかけました。本気の巻き返しに乗り出した大阪府市。開催まであと613日です。



 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 




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大阪万博の前売券は複雑怪奇…入場も予約制、パビリオン入館も予約制、日時変更は3回まで…謎の仕組みに「買うやついる?」



8月10日、「日本国際博覧会協会(万博協会)」は、2025年の大阪・関西万博の前売り入場券を、開幕500日前となる2023年11月30日に発売すると発表した。 

前売り券は、基本料金を大人7500円の「一日券」よりも安く設定。売り出すのは、・「開幕券」(4000円)4月13日~26日に1回入場できる・「前期券」(5000円)4月13日~7月18日に1回入場できる・「一日券」(6000円~6700円)4月13日~閉幕する10月13日に1回入場できる・「通期パス」(3万円)会期中に何度も行ける など、購入時期によって割引額が異なる。

チケットはQRコードを活用した電子チケットを原則とする。入場には日付や時間帯を指定した事前予約が必要となるほか、パビリオンの入館にも別途予約が必要となる。予約日の変更は3回まで受け付けるが、返金は原則として認めず、オークションなどでの転売は禁止。知人などへの譲渡は可能になる予定だ。

複雑怪奇な仕組みとなった理由のひとつに、会場の人工島・夢洲(ゆめしま)への移動手段が、地下鉄やシャトルバスに限られる点がある。会見した協会の担当者は「残念ながら夢洲の立地ゆえの苦しみ」と語った。

万博協会は、入場券の販売総数を2300万枚とすることも明らかにした。このうち1400万枚を前売り券として販売する。前売り券で一定の販売料を確保することで、安定的な収入につなげる狙いだ。「万博をめぐっては、8月7日、開催を記念する千円銀貨の製造を始める打ち初め式が開かれ、8月11日からは、1970年に開催された大阪万博のシンボル『太陽の塔』の頂に据えられていた初代の『黄金の顔』が公開されました。

一方で、万博の華といえる海外パビリオンをめぐっては、自前で建設する『タイプA』のパビリオンを希望する56カ国・地域のうち、建設業者が決定しているのは6カ国のみ。

手続きがもっとも進んでいる韓国でさえ、工事完了予定が2024年11月で、万博協会が想定する完了時期(2024年7月)を4カ月も超過することが報道されました。 

夢洲は、橋とトンネルの2カ所からしか車両の乗り入れができず、工事が始まれば混雑し、通常よりも工事に時間がかかる可能性が指摘されています」(政治担当記者) 

海外パビリオンの建設が進まないなか、複雑な仕組みの前売り券が発売されることに、SNSでは懐疑的な声が多くあがっている。

《前売り買わせるための手だろうが、行くのも面倒くさい、入るのはより面倒くさいではアカンのではないか》

《完成目処も経ってないのに見込みで売って大丈夫なんかねぇ?そもそも買うやついるのかしら?》

《集中しやすい土日祝しか選択肢のない人は敬遠するかもね。入場料高いし》

《入場は予約制か~期間パスを買ったとして、今日 時間出来たからちょっと行ってみようかってのが出来ないのかなぁ》 

はたして、万博協会は1400万枚をさばききれるのだろうか。



 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 


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学びたい学校を選択できる社会を

と綺麗事を言う裏で授業料無償の公立高校を減らし続ける吉村知事



  


 







 



 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 





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保育士などに1人当たり2万円のギフトカード支給検討 大阪・吉村知事 万博開幕延期は「視野にない」

大阪府の吉村知事は10日、『かんさい情報ネット ten.』に出演し、保育士や介護士などのエッセンシャルワーカーに対し、商品券を配るなどの支援を行っていく考えを明らかにしました。

大阪府・吉村洋文知事 「コロナは「5類感染症」になったがまだ対策をとらねばならない。そういうリスク高い、高齢者施設とか、保育所で働く介護・保育従事の方に経済的支援をしていきたい。1人あたり2万円の給付ができれば」 

吉村知事は、この日の『かんさい情報ネット ten.』で、来月開かれる大阪府議会に、保育士や介護士などのエッセンシャルワーカーに対する、支援策を提案する考えを明らかにしました。 

具体的には、大阪府内の事業所で働く保育士や介護士、高齢者施設の従事者などを対象に、1人あたり2万円のギフトカードの支給を検討しているということです。 

関係者によりますと、約80億円の必要経費は、国からの臨時交付金を充てる考えで、府外から大阪府に通勤している人も対象にするということです。 

一方、遅れが指摘されている大阪・関西万博の、海外パビリオンの建設問題については、「実態を把握したのは今年の春ごろだった」と述べました。 

そのうえで、遅れが生じている原因の一つとして、万博協会内部に国や大阪府、民間企業など、職員の出身母体ごとの「縦割り意識がある」との見方を示し、改善の必要性があるとの認識を示しました。 

ただ、開幕時期の延期については、「いまのところ視野に無い」と述べ、再来年4月の開幕を目指していく考えを強調しました。


 

  

 

 


 

 


 

 


 

 


 

 


 

 



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