拝啓スガ総理大臣様、お仲間利権優先でGOTO感染拡大された現状について会見をお願いします | 渾沌から湧きあがるもの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PUBLISHED: 2020年12月11日

新型コロナウイルスSARS-CoV-2のゲノム分子疫学調査

(2020年10月26日現在)

(速報掲載日 2020/12/11)

新型コロナウイルス・ゲノム分子疫学解析によるクラスター対策

 

 

2019年末に中国・武漢で初めて確認された新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)は、2020年1月に国内で初めて感染者が確認された。

 

その後、現在まで地域的な感染クラスター(集団)とその集合体である複数回の感染ピークを生じている。

 

自治体では積極的疫学調査を実施し、クラスターの発生源の特定と濃厚接触者の追跡によって感染拡大を封じ込める対策を行ってきた。

 

この活動を支援すべく、我々は、SARS-CoV-2(一本鎖プラス鎖RNAウイルス、全長29.9 kb)のゲノム配列を確定し、感染クラスターに特有な遺伝子情報およびクラスター間の共通性を解析している。

 

これまでに2回にわたってゲノム情報が示す国内伝播の状況を概説してきた(2020年4月27日1)、2020年8月6日2))。

 

また、日本国内3,4)、ダイヤモンド・プリセンス号の乗員乗客5)、空港検疫所の陽性検体6)より確定されたSARS-CoV-2ゲノム配列の解析については学術誌にて参照可能である。

 

2回目の公開からおよそ4カ月が経過したことから、本報告においては2020年10月末までのクラスター発生の一端を分子疫学的に示したい。

 

世界各地の研究機関でSARS-CoV-2 のゲノム配列が解読されており、2020年11月17日現在で151,910ゲノム配列(ゲノム分子疫学に適正な完全長配列)がGISAID*に登録されている7)

国内の陽性検体からも約1.1万のSARS-CoV-2のゲノム情報を確定し、ゲノム情報から得られた塩基変異を基にウイルス株間の関係を示すハプロタイプ・ネットワーク図を作成した()(GISAID登録準備中)。

 

現在、国内で検出されるSARS-CoV-2は、元を辿れば2つの系統に由来すると推定されている)。

 

 

 

 

3~4月・欧州系統の中心クラスターから300を超えるクラスター系統へ分岐・派生したものの、この2系統のみ残し他はすべて消失していた。

 

現在全国から報告されている陽性者から検出されるSARS-CoV-2の多くがこの2つのゲノム・クラスター群に集約される。それら2つのゲノム・クラスター群において、欧州系統との明確なリンク役となるウイルス株はいまだ発見されておらず、空白リンクのままである(2020年8月6日公開時と見解は変わらず)。

 

この期間、特定の陽性者として顕在化せず保健所が探知しづらい対象(軽症者もしくは無症状陽性者)が感染リンクをつないでいた可能性が残る()。

 

2020年10月末時点の日本国内におけるPCR検査を主とする総陽性者数は11万人であることから、全体の~10%の陽性者から検出されたウイルスについての分析ができたことになる。

 

しかしながら、主に大都市圏での調査が十分に実施できていないため、本調査は地域バイアスを伴った評価であることがぬぐえない。

 

その要因のひとつとして、地域によっては民間検査が主流となり、行政検査として自治体による検体収集に時間を要していると考えられる。そのため民間検査会社への協力を依頼した。

 

 

 

 

◆新型コロナウイルス・ゲノムの微小変化(変異)について

 

に示したとおりSARS-CoV-2はすでに多くの変異が蓄積されてきていることが分かる。

 

しかしながら、通常その変異は中立の変異であり、ウイルスの性状に大きな変化を来さないと考えられる。SARS-CoV-2の塩基変異に伴う病原性の変化についての議論がしばしばみられるが、病原性はゲノム情報だけでは検証できず、臨床情報とウイルス学的な実験検証結果を照らし合わせて総合的に判断する必要がある。

 

日本国内で拡大進行中の“系統”において、ワクチン・ターゲットであるSpikeタンパク質に特段の中和活性を落とすと推定される変異はみつかっていない。Spikeタンパク質の変異として知られる614番目のアスパラギン酸がグリシンに変異したSpike: D614Gは、3月の欧州系統に由来する株が持つ特徴である。日本のほぼすべてのSARS-CoV-2はD614Gを基本にした株であり、現在の流行株もD614Gを継承している。D614Gの評価について、Nature誌に概説が公開されている8)

 

 

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当初から「GoToキャンペーン」でなく「強盗キャンペーン」じゃないかと批判されてきましたが

 

ここまでくると完全に「国民の生命財産を奪う強盗キャンペーン」でしかありませんね。

 

 

経済と国民の生命を天秤にかけて、自分たちのお友達にドバドバお金落とすことを選択した

 

自民党スガ政権。

 

これはきちんと謝罪し今後の感染対策及び生活支援のロードマップをきちんと示していただき

 

たい。

 

 

 

官房長官時代は

 

 

問題ない

 

指摘にあたらない

 

 

などと寝ぼけた答弁で逃げられたでしょうが

 

今は総理大臣

 

ですからね パンチ!

 

 

きちんと説明していただきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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医療現場の声を無視来年5月までGoTo延長する

悪魔の様な自民党に牛耳られた崩壊中の日本お憑かれ

 

 

 

 

 

 

事務所もないまま見切り発車のGoTo 行き着く先は天国か地獄か