世界に恥を晒したNHKの「これでわかった!世界のいま」 | 渾沌から湧きあがるもの

 

 

池上彰の番組もサラーッと嘘を織り交ぜて来るから嫌いなんだけど、

 

これまたスゴイの来て目眩したダウン

 

マジか、NHK・・・ これ正気で真面目に作ったんか?

 

NHKさん、無駄にお金持ってるからあれこれ余裕でコンテンツ増やしてんだろうけど、中身がないようなコンテンツは止めようよ・・・うそを教えちゃだめだよ・・・

 

 

私は英語得意ではないしそんなに知識も情報も持ち合わせてはないけれど、だからこそ海外記事を翻訳している人のツイッターやnote見たりGoogleさんで翻訳したりしながらおかしな情報にいいねしたりリツイートしたりしないよう気をつけるようにしてんだけど、NHKさんはそういう視点なしに世界に発信しちゃうんだね・・・チーン

 

(まぁ、NHKに限らず安倍さんとかも世界中に見られているという認識なくSNSで休みにはコピペ本読みますとか平気でアップしちゃうし内向き思考的発信よね)

 

しかし、ほんとNHKの番組はピンキリ激しいな・・・チーン

 

担当者とかチームの常識レベルによるのかしら・・・はてなマーク

 

ニュース番組はほぼ大本営発表化してるし、必要なコンテンツだけお金払う制度にして国民から放送料を強制徴収するのやめて欲しいわ・・・ドンッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NHK番組の黒人の描き方に疑問

「敵を作らせるやり方だ」と在米ジャーナリスト指摘

https://www.huffingtonpost.jp/entry/sekaima_jp_5edecf80c5b6948cbc5c501d?ncid=other_twitter_cooo9wqtham&utm_campaign=share_twitter

 

 

NHKの国際ニュース番組「これでわかった!世界のいま」が、アメリカでの「黒人の怒りが噴き出していること」について「背景には黒人と白人の貧富の格差がある」などとし、批判を浴びている。

 

動画での黒人の描かれ方にも疑問の声が上がっていて、ニューヨーク在住のジャーナリスト・津山恵子さんは「なぜ普通の人物としての扱いができないのか」と話している。

 

 

■フロイドさんの死には触れず

 

批判を浴びているのは、NHKが毎週日曜日に放送している番組「これでわかった!世界のいま」の公式Twitterが6月7日に投稿した内容。

番組のキャラクターが「白人と黒人の格差について説明する」というもので、「#抗議デモ」というハッシュタグがつけられている。

 

白いタンクトップを身につけた筋肉質の黒人男性が、およそ1分20秒にわたって「俺たち黒人と白人の貧富の格差があるんだ」などと話している。

 

さらに動画では、白人の平均資産が黒人の7倍にのぼることや、新型コロナウイルスの影響で多くの黒人が失業したり、労働時間が削られたりしたことを挙げ「こんな怒りがあちこちで噴き出したんだ」と締めくくっている。

 

アメリカでは現在、黒人男性のジョージ・フロイドさんが白人警察官に膝で首を抑え付けられ、その後死亡したことを発端に、黒人が不当に命を奪われる現状や人種差別に対する抗議デモ「Black Lives Matter」(黒人の命は大切だ、黒人の命を守れ)が大規模に発生している。

 

一方、この動画には、ハッシュタグで「抗議デモ」とつけられているにも関わらず、人種差別で発生する命の格差には一切触れず、経済的な側面のみを取り上げたものになっている。動画が投稿されると「お金の問題なのか」「これが人種差別的だ」などといった批判が数多く寄せられた。

 

また、この動画以外にも「白人警察官には黒人に対する漠然とした恐怖心があって、今回の抗議デモの発端となったような事件がなくならないとも言われている」とするツイートもあり、こちらにも反対の声が上がっている。

 

 

 

■表現の問題点は

 

内容に加え、動画での黒人の描かれ方にも疑問の声が上がっている。

 

ニューヨーク在住のジャーナリストでアメリカ社会に詳しい津山恵子さんは「黒人は怖いものだというイメージを作り上げているのが最大の問題点」だと指摘している。

 

津山さんは、動画に登場する黒人について「怖い顔をして、筋肉質で、日本のヤクザ映画のような巻き舌で喋る。私の周りでは見ない黒人像です。なぜ普通の人物としての扱いができないのでしょうか」と疑問を呈する。 

 

また、他の部分にも差別的な表現があると津山さんは話す。

 

「黒人たちの背後で車が燃え、黒い煙が上がっています。足元には埃が舞っていて、いかにも暴動であるかのようです。アフロヘアーもアメリカではNGの表現です。2度デモの現場を取材していますが、白人など多くの人種が参加していて、実際はむしろ黒人の方が少ないくらいです。黒人ばかりを描いているのは、まるで1960年代の公民権運動のようです」

 

また、「#抗議デモ」というハッシュタグをつけながら経済的な側面をフォーカスした内容にも「今回のデモでは、構造的に根深い黒人への差別や、有色人種に対する警察官の暴力に反対しているものです。経済的な格差は主要なテーマではありません」と指摘している。

 

津山さんは今回の黒人の描き方について「太平洋戦争のときに、アメリカが目のつり上がった日本人を描き、“怖い存在”として敵を作らせたポスターのように、ステレオタイプな表現方法が使われていると思います」とも話している。

 

ハフポスト日本版ではこの動画について、NHKにメールで質問を送っている。返答があり次第、追記する。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こうして「ニュースチェック11」はできました。 

NHK坪井蘭平さん

https://synapse-magazine.jp/television/1606nhk/

 

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