松戸市長選2018・NHKから国民を守る党による暴行・傷害事件 | 渾沌から湧きあがるもの

 

松戸市長選2018・NHKから国民を守る党による暴行・傷害事件。

https://note.mu/chidaism/n/n8f81447c9ef7

チダイズム

さんより

 

 

人々が政治や選挙に無関心を極めた結果、「こんな人たちが議員をやっているのか!」と驚くような事件が発生しました。

 

6月10日投開票の松戸市長選で、「NHKから国民を守る党」の市議2名が市民メディアの記者に対して暴行し、肋骨骨折の重傷を負わせる事件が起こったのです。

暴行するだけでも驚きですが、その市議は「立花代表はヤクザ、私はチンピラだと代表も私も自覚し自負してます」とツイート。

 

「あんなゴミに情けや優しさは不要」とまで発言しています。

 

これが日本の地方議員のレベルなのだと思うと、この国は本当に大丈夫なのかと心配になります。

 

 

事件の発端は、市民メディアの記者が「公約を教えてください」と質問したことでした。

 

候補者なら誰もが聞かれるであろう、ごくごく基本的な質問だと思いますが、過剰反応した「N

HKから国民を守る党」の立花孝志区議、大橋昌信市議が候補者に代わって「質問には答えない」と発言し、逆に市民に向けてカメラを向け始めたので、「どうして答えないのですか?」

質問すると、恫喝するように記者を追い払おうとして「退去命令を出す」と主張し、公道でやっ

ている選挙活動の取材に対して謎の「退去命令」なるものを出してきたので、その根拠を問う

うちに、今度は「私人逮捕だ」と言い出し、記者たちの手首を掴み、さらには手首をひねり、その状態のまま引っ張ったため、記者が転倒し、肋骨を骨折させました。

 

その後も手首を掴んだまま地面を引きずる様子が確認でき、これらはすべて映像として残され

ています。これを最初に書いておかなければならないのですが、この事件、「私人逮捕」の要

件は満たしていないため、NHKから国民を守る党の議員による拘束は明らかに不当です。

 

 

◆NHKから国民を守る党」の事件的背景

 

実は、「NHKから国民を守る党」のメンバーは、これまでにも数々の事件を起こしており、NHKの受信料を徴収する下請け会社のスタッフの個人情報をネットで晒したり、スタッフを追いかけて掴んだりと、日頃から暴行としか思えない動画を自らYouTubeにアップし、立花孝志さんはYouTubeの広告収入で月額200万円ほど稼いでいたと話していました。

 

NHKの受信料問題についてはさまざま意見があるかもしれませんが、今のところ、NHKが受

信料を請求するのは合法であり、テレビを見られる環境がある以上はその人の経済的な事情に関係なく受信料を支払わなければなりません。

 

「こうした制度を変える必要がある」という主張に関しては一定の理解が得られるものと思いま

すが、NHKの集金人を暴力や恫喝で追い返すという方法でこの問題が解決するでしょうか。

 

とはいえ、受信料を請求する下請け会社の末端のスタッフを恫喝する様子はセンセーショナル

なので、視聴者にはウケます。

こうしてアクセス数を伸ばし、つい最近まで16万人のチャンネル登録者数を誇る人気ユーチュ

ーバーの1人だったのです。

 

 

しかし、この事件が起きる前日、立花孝志さんのYouTubeアカウントは永久凍結され、配信資

格を失いました。

 

これは5ちゃんねる(旧・2ちゃんねる)の「ハンJ民」「なんJ民」と呼ばれる人たちがYouTube上に蔓延る差別やデマが含まれる動画をYouTube事務局に報告し、動画を削除する「ネトウヨ春のBAN祭り」という活動の一環で、竹田恒泰さんやテキサス親父さんなどのYouTubeアカウントが停止に追い込まれる中、立花孝志さんの動画も凍結に追い込まれたのです。

 

立花孝志さんは平均で月額50~80万円の広告収入を得ていたようなので、少なく見積もって

も600万円以上の年収を失ったことになります。

こうした状況の中で、松戸市長選の直撃インタビューを受けていたので、イライラしていたのかもしれませんが、日頃から同様の恫喝や暴力を繰り返していたことは間違いありません。

 

 

◆ 松戸市長選に立候補した中村典子さん

 

松戸市長選に「NHKから国民を守る党」から立候補した中村典子さんは、なんと、立花孝志区

議の恋人です。選挙ポスターでも、オジサンとオバサンが微妙な「恋人つなぎ」を見せています

が、二人が恋人関係にあることは立花孝志さんが自身のYouTubeで語っているところで、正直、

こっちは二人が付き合っているかどうかなんて興味がありませんが、とにかく二人は恋人である

とアピールしています。

 

ただ、中村典子さんにはもともと政治家に立候補したいという気持ちはなく、彼氏である立花孝

志区議に「これは運命だから」と説得され、松戸市長選に立候補することになったのです。

 

新聞の取材などでは「船場吉兆の女将」のように隣で立花孝志区議が囁き、時には代弁して

公約を述べていますが、彼女自身は公約をスラスラと述べられる人物ではないということです

 

なので、それを見越した市民メディアが彼女に「公約を教えてください」と質問しているのです

が、答えられないことを伝えるというのも重要な仕事です。

 

「公約を答えられない姿を見せたくない」という気持ちもあろうかと思いますが、当然、どんな人が立候補しているのかを知る権利もあります。

 

なにしろ、中村典子さんが立候補している理由は「松戸市議選に向けた売名行為」であることを

「NHKから国民を守る党」の代表・立花孝志区議が明言しているのです。

にわかに信じがたい話だと思いますが、本当は売名のために立候補しているのだとしても、そ

れを堂々と「売名だ」と言ってしまう候補者を見たことがありません。

もっと言うと、立花孝志区議は「葛飾区議は暇だ」とか「議員報酬のためにやっている」とも明言しており、議員としての資質が疑われる人たちであることは間違いありません。

 

これまであまり知られてきませんでしたが、「NHKから国民を守る党」は非常に問題のある政党であると言えると思います。

 

 

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https://note.mu/chidaism/n/n8f81447c9ef7

 

 

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コレ、ツイッターで流れてきて動画を見てたのですが、あまりのひどさに開いた口がふさがらず。

 

戦後の自民党政治の結果、2世3世のバカ議員だらけになったあげく、小泉純一郎の「自民党を

ぶっ壊す」宣言で規制緩和という名のもとにあちこち穴だらけにした日本を典型的世襲バカ議員

の安倍がドリルで破壊。

 

公文書改ざん、データねつ造、ハラスメントやヘイトは当たり前、赤字赤字と国民に負担を強いながら経団連や私人やお友達連れて海外行脚でバラマキ放題、役人ぐるみでだれも責任取らない

スゴイ国日本 チーン

 

G7の海外ニュースでは安倍なんぞまともに相手にされていないのに、日本の大本営発表では

「外交の安倍」やった感満載 汗

 

こういうバカに政府を任せる国民も負けず劣らずバカですが、こういうバカを議員にしないためにも、上記のようなゴキブリ地方議員を叩いて潰していかないとあかんのです。

 

こういうの、前にもいたでしょ? 品もなけりゃ中身もないのが確か大阪の方に・・・。

 

地方議員から国会へ出るパターンも多いんですよ。

だから、その地方議員の段階で潰しとかなあかんのです ムキーッ

 

こんなんが調子こいて国会行ってもどうなるか・・・

いますよね、今の国会に、ヤクザみたいな、中身のないネトウヨみたいのがウヨウヨと・・・

 

新潟の選挙でも自公候補が当選したようですが、ほんま、アホですな。

沖縄の選挙同様、「その場限りの公約」に釣られてホイホイと。

 

ゴキブリに釣られちゃあかんのです! 

 

あくまでゴキブリをホイホイに追い詰めないと!

 

まだまだ、これからです!

 

本丸の安倍を辞めさせない限り、日本の堕落は止まらない!