こんにちは。

ありの「ママ」に笑顔の毎日を！

『自己認識学アウェイクニング』

コンダクター、の原山ともかです。

（目隠しをして活動をしており、失礼いたします）

私、実は、2019年の7月上旬の義実家帰省時に、

スマホを紛失していました。

我が家からは新幹線で行く必要がある距離で、

気づいたのは新幹線を降りて、次の電車内。

「新幹線で落とした」か、

「乗り換えの駅で落とした」か。

その２択まではしぼれたものの、

新幹線車内の忘れ物を調べてもらったり、

駅の落し物係などで探したり、

してみても見つからず。

すっかり諦めていました。

ところが！

先日、急展開で、スマホが見つかったんです。

大阪の警察から新幹線にあったと！

そして、年末ぎりぎりに私の手元に、

半年以上ぶりに戻ってきました。

壊れかけのカバーもシールもそのままに！！！

あぁ、こんなだったわ！って、思わずギュッ！
なんだか照れてしまう私です♡（笑）

嬉しいなぁという喜びの気持ちとともに、

ほんわかあったかな気持ちに包まれるのは…

それは、

私の手元にスマホが届くまでに、

私の見えないところで、

力を貸してくださった、たくさんの方がいることが、

わかるから。

皆様の「おかげさまで」、手元に戻ってきたスマホ。

「おかげさまで」の

あったかな気持ちが溢れます。

おかげさまって、

漢字で書くと「お陰様」と書きます。

「お陰様で」という時は、

他の人からいただいた助けとか親切とかの力添えに対して、

感謝の気持ちを込めて使うのが多いかと思います。

もともとは、

神仏などの前には見えない存在の助けや加護を意味する「お陰」に、

丁寧表現である「様」がついて、「お陰様」でとなったといいます。

まさに、目には見えない存在への感謝の気持ちの「お陰様で」。

今回のスマホの紛失から発見の流れは、

私自身からの積極的な働きかけはすでに止めており、

私ではない多くの存在の助けによって起きたことです。

「おかげさまで」の積み重なり、なんですよね。

改めて、自分のまわりをみまわしてみれば、　　

今回のスマホにかぎらず、

私たちはたくさんの存在に、

助けられることが溢れています。

自分ひとりではどうにもならないことも、

自分以外の人、人以外の存在、本当にたくさんの存在に、

応援していただいていている。

普段は忘れがちだけれど、

「おかげさまで」と口に出すたびに、

あったかなものに包まれて、

そんな自分以外の存在を感じられ、感謝の気持ちが募る、

そんな気がするんです。

ありがとうございます、

とともに、

皆さまのおかげさまです。

「おかげさまで」を意識してみると、

それだけで、こんなにも多くの存在に、

私は助けてもらっている！守られている！

そう感じられるのではないかな？と思うのです。

それは、あたたかく、力強い気持ちであふれている！

私を助け守ってくれる存在って本当に心強い。

それだけでいろいろ頑張れちゃう原動力にもなります。

2019年も年末。

今年1年もたくさんの「おかげさまで」が、

私の周りにはあふれてました。

きっと、あなたのまわりに、

あふれていたのではないかな？と思います。

まだまだ実感が持てないときには、

2020年に向けて、

ぜひ、「おかげさまで」の気持ち、

意識してみませんか？

本日もお読みいただき、

ありがとうございました。

『自己認識学アウェイクニング』

コンダクター

原山ともか

＜投稿日：2019年12月30日　　　更新日：2019年12月30日＞

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