日々、見たり聞いたり、触れたり
することを通して、感じる感情を
伴う経験は、いつでも、すばらしい
気づきの機会であるものです
感情的な経験を通して
自分のエネルギーが
向かう傾向、パターン、
考え、見解、信念といったものに
気づき、
もっと何を望むのかが
明瞭になるものです
特に、望まないことを
通して、つまりネガティブな感情を
通して 望むことがより明瞭になる
もので、大切なのは、
ひたすら、どれだけ、望まないか
どれだけ、いやな気分かを語ったり
考え続ける足りして、身体に
その波動をなじませるのではなく
その明瞭になった、望みにフォーカスし
その波動にインスパイアされて考え
行動することです
日々、それぞれ、どんなことが
感情を引き起こすものとなり
時に、ネガティブ感情が起こされるかは
異なるものであり
それらは、それぞれの思考、
行動に影響を及ぼすもの、つまり
そのとき、そのときの経験や創造
だけでなく、未来をも生み出して
いくものであるからこそ
何を感じているかに気づくこと
時に、感情的な経験に気づき
己を知り、もっと何を望むのかを
明瞭にすることは
自分を大切にすること
人生を豊かにし、楽しみ
未来を創造していくうえで
何より大切なカギとなるものです
多くの場合、感情的なエネルギーは
ないがしろにされたり、
ただ、起こってくる意味のないものの
ように捉えられていたりして
それを抑えることや
コントロールして、マインドを
優先にすることの方に価値を置かれたり
していたりするかもしれません
実際、感情は、深い意識
すべてとつながる
無限の叡智と無尽蔵のリソースの
領域とのことで、関係を示す
重要なガイダンスであり
それを通して、
進むべき道、すべての願いが
展開されていく道を
見出す道しるべであるわけです
いつでも、感情を通して
深い部分で知っている自分の
愛と英知の流れと、合致して
いるかどうかに気づくことができる
ものです
そして、それは、日々の
経験を通して、
平安、快さ、喜び、
確かで、純粋なポジティブエネルギー
をセンスする精度も増し加わるものであり
かつては、わくわくであったものも
そのように感じなくなったり
かつては、敬遠したことも
喜びを感じるようになったりも
するものです
単に、表面的な見解や刺激で
楽な道やわくわくを、
判断し、選択して
いた意識から、
より意識の広がりに
応じて、より知恵が備わり
楽、や、わくわく、といったものの
感じ方や、選択、判断も
変化していったりするわけです
それぞれのもってきている
テーマや意図に応じて、
それも異なるものであり
何が正しいとか、間違いと
いったものは、誰も、ジャッジする
ことはできないものであるからこそ
それぞれにとっての
真実、正しさ、道をしる
てがかりとなる、感情、感じていることに
気づき、その気づきの精度を増し加え
自らの波動をケアすることを
大切にしていきましょう～