よく 自分とは
かけがえない存在だと聞いていることかと
思います
外見 達成 才能 など
単に 形として 現れている
表面的なことのみで
価値を測ったり
他人の評価を基準にして
考えていたりすると
なかなか 自分を認めたり
自分はただ存在するだけで
価値があるとか
または 他の人や
他の生命体の存在価値をも
疑ったりすることがあるかもしれません
存在 いのち の豊かさ 素晴らしさ
を知ることは,
誰れかに教えられ
いい聞かされ
単に知識的に
頭で理解することだけでは
決して 十分ではないもので
否が応でも
人生を通して学ぶものであるかと思いますが
存在している事 いのち の 豊かさを
より深く知れば 知るほど
実際, 調和と喜びの形としての
現れが起こってくるだけでなく
人生の経験も豊かに感じるものとなるものです
実際 いのちの素晴らしさ,
尊さを知っている
自分とはかけがえない存在だと
知っているとは
物理次元を経験していく上で
根本的な土台 であっていいわけです
それは本質的な事であり
元来 知っている事であり
それを知っていることは
自然なあり方
つまり喜びに生きること
日々を謳歌し 自分を
他の人を他の存在を 人生を
愛して生きることにつながるわけです
いのち 存在の本質を知っていること
それは当然 素晴らしいと感じるものであり
本誌的なエネルギーである
喜びを感じるものであり
それは人生のコントラストの
経験が浅い子供達は
当たり前に知っている事であり
また多くの人生のコントラストの経験を
経た大人であっても
その流れにオープンであるなら
より豊かに濃厚に
いのちやや存在のすばらしさを
知っていくものです
それは より 大きな愛や知恵を生み
いつもいつでも 必要は備えられ
すべてはより素晴らしくなって行く
しかないという確かさへともつながるものです
そんな本来知っている いのち,
存在のすばらしさ 豊かさを
呼び起こす鍵は やはり マインドを沈めて
存在, あること ビーイングセンスし
,感じてその叡智を呼び覚まされること です
すでに知っている叡智を
呼び覚ますのは決して
マインドの技ではなく
細胞の記憶であるからこそ
感覚 センスすることが 必要で
直感 インスピレーションに
オープンになり
導かれる自然なあり方を
取り戻して行く必要があるわけです
ますます、センスすることを
通して、無限の叡智、すでに
知っている、存在の豊かさ、
かけがえないいのちの
すばらしさを、呼び覚まし
在ることで、存在することで
十分すぎるほどであり
そこから、そのわくわくや
喜びの導きに従い
軽やかに
形の次元を楽しんで
いきましょう～