他の人とのコミュニケーションに
おいて、何かの考えを
受けいれてもらいたいとき、
面と向かって、提案するかわりに
あたかも、それが、相手の
自発的な考えであるかのように
インスパイアしたり、導いたり
できる人がいますよね
人はよく、面と向かっていわれたり
時にそれが、わかっていることであったり
すると、素直に同意する変わりに、
一言、抵抗したくなったりすることがある
かもしれません
さらには、エゴの意識
あたかも、自分が見下げられ
攻撃されているかのように感じる
不足意識が大きく活性化することで
口論、いさかいに発展したり
するかもしれません
それが、お互いに大切なことは何かを
深い部分でわかっているなら、なおさら
苦い気持ちがするものですよね
そこから、いわなきゃよかったとか
素直になればよかった・・などなど
ちょっとした信頼が必要だったという
気づきが生まれたりするかもしれません
わたしたちは、言葉や行動
見たり聞いたり五感で認識する
形の表現に頼ることに慣れているので
それを生み出している源の力を、
過小評価していたり
気づいていなかったりするもので
あるひとは、事細かに
言葉にしなくてはならないと考えたり
行動レベルを極端に重視して
コントロールすること、不足意識を
大きく活性化させてしまい
気がかり、不安などをつい
抱え込んだりすることも
あるかもしれません
存在の本質、源、
すべてである意識への気づき
ビーイング、プレゼンスをセンスしていく
習慣をはぐくむこと、今、に在る意識を
培うことは、
まさに、他の人に対する信頼
だけではなく、ご自身に関わるすべて
人生に対する信頼をはぐくむことになり
より深い部分で知っていること
ハートの導きに素直に生きること
その自由な、快い喜びのエネルギーに
生きる助けとなるものです
面と向かって話されることは
話す相手にとっては
外側から送られてくる情報として受け取られて
マインドは抵抗を生み出したりしますが、
深い意識につながり、その意図の
波動にアクセスするなら、
内側からのアンダーグラウンドの
ネットワークを利用した力が働いて
マインドが起こす抵抗をバイパスし
その人がハートにオープンであるなら
あたかも、その人、自らのアイデア
考えとしてうけとったりするものです
深い意識の領域は
つながっているからこそ、
源の流れにフローしているときに
コミュニケーションにおいても
テレパシーのように、頻繁に
シンクロの経験が起きたりするもので
まさに、そんな、
深い意識にチューニングすること、
存在の本質にアクセスすることは
いってみれば、高次元の存在たちの
力をリリースし、活性化させ
それぞれの内なるエネルギーの促しを
増幅させ、
そのインスピレーションを
受け取りやすくさせるものです
つまり、不安、恐れ、不足意識から
余計なことをいってしまうとか
何かをわからせようとする、小さな
エゴの思いからの力では
起こすことができない
愛と知恵の力がはたらくに任せる
といったらいいでしょうか
よく、信頼していたら
相手が、気持ちをかえて
スムーズに物事が運んだとか
夢や何かの日常の出来事を
通して、気づきを得て
同意に至ったとか、
または、
自分が望んでいたことを
あたかも、相手の自発的な
アイデアであるかのように提案してきた
などなど、
いわゆる、奇跡のような
理屈にかなわないことが、起こったり
するものです
よくそういった力の働きを
祈りの力と呼んだりするかもしれませんが
祈りは、不足意識で、何かを
乞い嘆願するというよりも、
むしろ、深い意識のリアリティーに
つながること、その愛と叡智の流れ
エネルギー、ビジョンを、受け取り
言葉にすることであり
それは感謝とわくわくの
インスピレーションの波動と
とらえるのは、助けになるものです
祈りの力、信頼の力、
なんと呼ぼうが、
今に、在る事を通してアクセスするのは
言葉、形を超えた影響力であり、それは
存在の本質、すべての源の流れであり
そこにつながり、チューニングするなら、
もっとも、効果的に、最大限に、その力を
形にもたらしていくことになるわけですよね
ご自身とは、まさに、すべてである
からこそ、一瞬、一瞬、その力に
つながり、
そこからインスパイアされることを
語り、行動することを通して
自分のベストを果たしていると
知ることができます
ますます、ご自身である無限の宝庫
アンダーグラウンドネットワークである
愛と叡智の意識の力に
今、今、アクセスし活性化していきましょう～