見たら信じるということを
わたしたちは当たり前のように
捉えていることかと思います
目に映るもの、聞くもの
五感で認識するものを証拠として
それをベースに選択したり、行動する
五感で認識できたら
それは、「在る」と認めるといった
モードですよね
でも、実際、すべては
意識である「わたし」のうちに
すでにあるもの、すでにある波動が
現れてきているもの、反映されている
映し出されているものであり
その解釈、意味づけ、考えも
自身の中の、ひとつの波動にアクセスし
活性化された形、具現、であるからこそ
五感で認識されること、形や物事
として、現れてきていることは
時系列的にとらえるなら、最終段階
のようなものであるわけです
願いに気づいて、そのわくわくの
エネルギーを感じる、センスするという
ことは、いってみれば、その波動を
もって、その波動作品の制作にとりかかる
ようなイメージをしてみるのも、
面白いかもしれません
要は、何かをセンスしたり、感じる
ことは、すでに、そこにあるから感じるのであり
深い意識の領域にアクセスする
こと、ニュートラルな自然な自分の
快い波動、ビーイング、
プレゼンスをセンスすることは、
在って在る無限のリソースに
アクセスしているようなもので
まさに、それにオープンになるなら
そのとき、そのときの
最高の可能性をインスパイアされ
イメージ、思考を与えられ、行動に
促され、その波動の経験、その波動の
創造を生み出していくことにつながる
わけです
五感で認識するもの
形として現れてきているもの
また、経験していることに対して
善し悪しを語り続け、それに制限されて、
在って在る、創造の流れをブロック
させるように、用いる代わりに
単に、
「こんなん出てますよ～」という気づきを
与えてくれている、すばらしい鏡の働きをして
自分がアクセスしている波動を、教えてくれている
シグナルとして
さらなる願望に気づかせ
より大きな愛と光にアクセスするための
きっかけをくれているようなものとして
用いていくことは、
無限の調和と喜びの創造を
ユニークに生み出し続けていく
本来のご自身の意図を果たしていく
助けになるものかと思います
そして、何よりも、それをサポートする
上で、すばらしく備えられている、
身体の機能が
「感じる」感覚、
フィーリング、感情を通して
強烈に、どこへ意識を向けたいかを、ガイドして
くれているということ
多くの場合、思考、マインドにあまりにも
意識、エネルギーを向けているために
その肝心な機能を、認めていなかったり
歪んだ考えを信じ込んでいたりすることが
はびこっているかもしれません
感情のガイダンスを
無視し続けるなら、より
わかりやすいような形となって
現れてくれるわけですが、
不調和なり、ネガティブな
経験を明らかな形にして、大きな
エネルギーのインパクトを与える
ショック療法的なものを生み出すことを
たいていは、あまり望まないものですよね
もちろん、いつでも、それを起こすだけ
十分な益があり、必要に応じたことが起こるわけ
ですから、決して、それらを恐れたりする
必要はないわけですが、
人生を通して、無限に在ってある喜びの経験を、
ひとつひとつ、明かし、起こしてこようとしている、
意識の拡大の流れこそが、
本来のご自身であるからこそ、
それらのガイダンスがあることや、
鏡の機能を果たしている
物理次元を経験していることを、
思い起こすことは助けになるものかと思います
そこで、冒頭でふれた、見たら信じる
という考えも、意識、エネルギーのリアリティーを
思い起こしてみるなら、
そのモードは、あまり個としての
自分にとって、（当然、他の存在としての
自分にとっても）あまり、役に立たないものである
のがわかります
鏡に映し出されている反映を前提にし
基軸にし、それを証拠や土台にして
選択し、行動していくことは、
たいてい、二元的な良し悪しの考え
不足前提のエネルギーに振り回される
ことになるものです
形をベースにして、何を信じるか
というよりも、
もともと何を信じたいかが
ベースであって
いつでも、
信じたいという気持ちが、
疑いよりも強くなるなら、
つまり、抵抗が手放されるなら
形の次元にそれは、現れるものです
わたしたちは、まさに、自由な意識
そのもので、リソースは、すべて
備わっているからこそ、
自由に、望むエネルギーに
今、今、アクセスし、喜びの創造を
一瞬、一瞬、生み出していくことが
できるわけです
そもそも、「信じる」という
言葉自体が、自分の外側にあるもの
自分とは離れた、異なる、別個の何か、という
源からの分離の意識を深めてしまったり
するもので、
「何かを信じたい」というとき
その夢であれ、理想であれ、よきことは
すでに在って、起こってくる、経験されていく
と、確信したい、自分のものにしたい、確かだと
知りたいという願いであるのがわかるかと
思います
つまり、すでにそうである自分を
深く、所有したい
深い意識が知っていること
ハートが知っていることとつながりたい
「知っている」と、この物理マインドも
身体も、すべての意識レベルで共振し
確かさを感じたいわけです
信じたくない、信じるつもりは無い
受け入れるつもりは無いなら、
形の次元で、見たり、聞いたり、触れたり
五感を通して経験しても、信じることはないし
受け入れることも無いものです
どんな「奇跡」のような
物理マインドの枠をふきとばす
物事が、起こってきたとしても
まぼろし～～で片付けたりできるわけで
まさに、わたしたちは、それぞれが
思うとおりに、望むとおりに、物事を
経験していける、自由な存在ですよね
そんな自由を謳歌し、その豊かさ
無尽蔵の力、愛と叡智のパワフルな
創造性をますます、フローさせ、
その喜びの躍動に生きていくうえで
見たら信じるという、反応モード
古いエネルギーを活性化し
同じような、あまりインスパイアされない
ご自身の本質である創造エネルギーが
活性化されない認識をもちつづけるかわりに
今、願いに気づき、ビジョンを
夢をうけとり、わくわくするなら、
それは、そこに「ある」、
今、それが、活性化され、
起こってこようとしていることを認めていく
今、それが、「在る」と知る、ことが
できるわけです
今、それは、「在り」、
今、わたしは「それ」で在る、
I know
I AM であることを、
口にしてみることは
内なる力を感じることかと思います
センスするから、感じるから、
それは在ると知っている、
そうだと知っている
世界が、社会が、状況が思い通りに現れて
いないように感じても、
今、ここにある無限の可能性をしっていて
より美しい、調和と知恵と喜びのビジョンを
センスしているからこそ、
それはすでに在り、
それが今、
活性化され起こってきていることを、
知っている
政府が、人々が、望むような行動をして
ないように感じても
その愛と喜び、自由、豊かさへの願いを
しっていて、
それこそが、本質であり、
それこそが、ますます、活性化されて、
起こってきていることだと知っている
それぞれの状況に合わせて
I Am I knowの力を
アファメーションで活性化してみることは
自由、確かさ、在って在る、存在の
本質にグラウンドし
制限をつかって、無限であるご自身に
気づいていく助けになるかと思います♪
ハートにチューニングして
今、わたしは「知っている」の力を
ますます活性化させていきましょう～
形や状況にとらわれ
二元的なマインドの見解にはまること
それをものさしにすることは、
無限の可能性に眼をふさぐことになるからこそ
マインドの見解を、
拡大と気づきのきっかけ、
材料にして、
さらなる、愛と光の波動
領域にアクセスし、「知っている」確信を深めて
いきましょう
わたしたちは、ユニークに、さらなる
調和と喜びの創造を加えていくものであり
ただ、形や状況にコントロールされ、振り回され
反応していなくていいこと
見たら信じて、行動する、
遠回りモードのかわりに、
センスして、知る、確信を
ますます深めて
本来のご自身である、
創造エネルギーの
流れをフローさせ、
新たな創造にわくわくしていきましょう