いつでも、～すべき、あるべき
～あらねばならないという考えは
今、という叡智の導き
つまり、本来の自分の声、コーリングとの
間に、壁を作り出すものです
時には、その～すべきという
物理マインドの思い込みの「枠」が
コーリングを、まったく抑えつけて
ふさいでしまったりします
いのちそのものである
ご自身、無限の可能性そのもの
無限の叡智の流れであるご自身を
真に生きるように、表現するようにという
「使命」コーリングは、今、ここのうちに
脈々と流れ、導いています
ヒト意識の部分は、ただ、それを
認め、聞き、アクセスし、その流れが
導くままに、思い、感情、身体をつかわせること
その流れが、形を生み出していくに
まかせていくことです
一瞬、一瞬、その今、に生きること
それが、コーリングに生きることであり
わくわく、喜びとは、本来の自分の性質
であるからこそ、今、に生きることは
真のわくわく、真のインスピレーションに
生きることです
～すべきという
使命を生きるという考えが
時に、
落とし穴になったりします
使命（こーリング）は、何か？と
形、イメージ、コンセプトとして
捉えることをもとめるために、
物理マインドが認識できるように
納得できるように、仕事なり、職業なり
形を、探してしまったりすることで、
時に、使命を生きるといった
考え自体が、
使命を生きたい、
使命を生きねば・・のような
エネルギーになって、
今、ここのうちにすでに
いつでも、コールしている（呼びかけている）声
コーリング（使命）を、ないがしろにしたりします
もちろん、明瞭に、形やイメージ、
行動レベルで、これだと
感じて、そこに生きるヒトもいますが
いつでも、それらのイメージは、
それを生み出している「わくわく」「喜び」
「インスピレーション」「力」「創造性」といった
本来の自分のエネルギーにアクセスする
許可証であること、シンボルであることを
思い起こすことを通して
形やコンセプト、～すべき
これを「する」ことこそが、
使命だと、執着したり、目的化することで
形に、無限の可能性と叡智である
いま、ここの導きとその流れをブロックさせて
しまわないことが大切であるかと思います
ゴールや目的は、いま、ここの流れ
本来の自分の意図と、統合され、合致して
わくわくと喜びの創造エネルギーを
増し加えていくように働く限り、すばらしいものです
ただ、もし、コーリングなり、目的なりを
探したり、迷ったりし続けているなら
まず、気づくことができるのは、やはり、
すべては、ご自身のうちにあり、今、アクセスし
気づきを広げ、センスすることができるということ
使命、コーリングとは、今、今、今
叡智である意識が、わくわく、喜び
インスピレーションという形で、呼んでいるのであり
自分のこうあるべきというアイデア
形として認識されるべきという考えなどで
外側に探し始め
そのコーリングが気づかれ、形に
なろうとしているのを、ブロックさせないことです
確かな道は、今、コーリングに
耳を傾けることであり
その満ち満ちたスペース、エネルギーから
喜び、わくわくを生きることです
今、真にいのちを活性化し
コーリングを真に生きることができることを
思い起こしていきましょう
そして、ただそれが形となり
行動レベルやコンセプトとしても
認識できるようになっていくに
任せていきましょう