まずは、浅田真央さんにはお疲れさまと労いの言葉を掛けてあげたいです。

日本とそして世界のフィギュアスケート界を引っ張って来たと言っても過言ではないと、日本人として浅田真央さんを誇りに思いたいです。

 

と言っても、わたしはフィギュアスケートに特段詳しい訳でもありませんし浅田真央さんのファンでもありません。、

またわたしは最近の日本フィギュアスケート陣のレベル向上による国際舞台での活躍を遠巻きながら応援しているくらいのスポーツファンの立場を超えるものでもありません。

 

そんなわたしですのフィギュアスケートについてましてや浅田真央さんのことを偉そうに評論することは出来ません。そんな能力はありません。

 

ここでお伝えしたいのは、浅田真央さんが何と戦って来たのか、どういった不遇な扱いを受けてきたのか、といったことになります。

 

浅田真央が戦ってきたもの

このブログ記事を見付けたのは、失礼ながらわたしが浅田真央さんに興味を持っていたからではありません。

数年前にある事柄を追っかけている過程で見付けたブログ記事です。

ここに書かれていることはフィギュアスケートファンからすれば当然のことのようで、我々ファンではない部外者には衝撃的な事実かもしれません。

浅田真央さんはこんな腐ったフィギュアスケート界の状況の中でよく頑張って来たと感心すると同時に、日本人としてこのフィギュアスケート界の腐り具合には憤りを覚えます。

浅田真央さんは不遇の天才でした。

詳細は直接お読みください。

 

もうひとつの記事。

浅田真央選手が引退!15歳で世界のトップに・フジテレビなど「キムage、真央sage」暗黒史

これもファンの間では知られたことなのですが、日本のテレビ局の浅田真央さんの扱いも酷いものでした。

特にフジテレビは異常なほど浅田真央さんを貶めていました。

おそらくフジテレビの中に日本人ではない者がいてこれらの放送を仕切っていたからだと推察されています。

詳しくは記事にてお願いします。

 

探せばもっとあるのですがキリがないのでこの辺で止めます。

 

ほとんどの一般の人たちは浅田真央さんがこんな酷いフィギュアスケート界状況に置かれていたことはおそらく知らないでしょう。

何故ならこの酷い状況を伝えねばならない立場の報道機関がひたすら隠していたからに他ありません。

日本の報道機関は、日本人の誇りである浅田真央さんを守ることをしようともせずあまつさえこの酷い状況を世に訴えて問題視しようともしなかったのです。

何故こんなことになってしまったのか。


もし日本のテレビや新聞などがこの酷い状況を取り上げ騒いでいたとしたら、浅田真央さんの戦績は違っていたかもしれません。

これが日本の報道機関の実態です。

過去における取り返しのつかない罪深き過ちを反省もせず、浅田真央さんの引退会見に出て来た報道記者たちには反吐が出ます。

 

 

歯切れの悪い奥歯に物が挟まったような記事になりました。

残念ですが今回はこれくらいで終わります。