この場合のメンタル崩壊とは、自分で作った戦うためのルールを自ら放棄してプレーを行った結果起こるメンタルの危険な状態を言う。

この崩壊は負けが混んだ場合をきっかけとする。

これが何故危険かというと、自分で意識しないうちに始まっていて気付いた後も止めることが難しいからだ。
これを続けていると確実に破滅に繋がる。

この危ないメンタル崩壊を防ぐためのルールも作るのだが、まだまだ自分のものになっていないのが現状で堪えるのが辛い。

原因のひとつは、欲。
この欲を捨てろというのは、目的とは矛盾する行為なので非常に困難な要求になる。
もっと多くを短期間で得たい、失った分を早急に取り返したい。
この呪縛から解き放たれないと結局多くを無くしてしまうことになる。

その道のプロとは、その時々の感情に流されず冷静に対処が出来る者のことを言う。
その域に到達するのはまだまだ先のようだ。
だが、何としてもそこに辿り着かなくてなならない。

そのために有効だと考えるのは、自分のスキルに自信を持つこと。
スキルに信頼性があれば負けを怖いとも思えなくなり焦る必要もなくなるだろう。

日々勉強と実践と修正の繰り返し。
非常に辛いがその分楽しみも大きい。


自戒の念と今後の決意を込めてここに書き記して置くことにする。