先月7月の初め、わたし尿管結石を患い救急車で運ばれました。
夜飯を食べてくつろいでいたら、急に右わき腹から足の付け根あたりに鈍痛が走り深夜までその痛みが治まらないので救急車を呼ぶ事態になってしまいました。

病院に着くまでの時間の長さはツラいを通り越して地獄でした。
今考えたら痛みが出てから5時間くらい悶絶していたことになるのですが、われながらよく我慢したと感心しています。

幸い鎮痛剤で痛みはすぐに引いたのですが、病院から帰ったのが明け方になりその日の仕事は休むはめに。
その後少し仮眠を取って泌尿器の専門病院でもう一度診察を受けに行きました。

診察結果で石の大きさがそれ程大きくないということなので投薬で自然排出することになり、通院で経過を見ること1か月半。

で、先日の検査で見事石が無くなっていたのです。
結石が出た自覚はなかったのですが、X線写真には写っていませんでした。
やれやれ、です。
あの痛みがいつ襲ってくるかという恐怖からやっと解放されました。

あとで尿路結石について調べてみたのですが、おそらく原因は就寝前の遅い食事と水分補給が少なかったからではないかと思われます。
水分は目安として1日2リットル程度が必要らしいですが、そんなには飲めませんよね。
どうしたもんでしょう。

歳を取ると知らぬ間に体の内部で色んなことが起っているようです。
今気になっているのは高血圧。
これは動脈硬化につながるので要注意です。

お酒が好きなのですが、ほどほどにします、、、、多分ですが。

松浦さんが帰って来るまでは健康でいないと、ね。