おいちゃんさんからの情報でブログ「よっしぃの日記」の松浦亜弥さんについてのお話しを読みました。
とっても興味深い記事でしたので紹介します。
「よっしぃの日記」
記事自体は昨年末の大晦日に更新されたものですのでちょっと古いですが、まだの方は是非読んでみてください。
よっしぃさんのことは、わたしは寡聞にして存じ上げませんでした。
一部の亜弥ファンの間では知られている方のようです。
すみません、これ以上の情報はありません。。。。
この記事で気になったとこ。。。。
よっしぃさんの感覚からすると、コットンクラブ2013のパフォーマンスは50%、いって60%という大変厳しい結果とのこと。
わたしの当時の感想は、わたしの趣向の松浦亜弥さんの歌唱とは違ったという意味で70%くらい。
この当時は松浦亜弥さんの憂いのある湿った歌唱に惹かれていたので、このライブの歌唱は明瞭な乾いた感じに聴こえたからこの点数です。
特に「砂を噛むようにNAMIDA」でそれを感じました。
でも、わたしはこれはこれで満足していました。
違った松浦亜弥を聴けたことに、そしてそれの完成度が高いと感じたことに十分満足した次第です。(当時の記事参照してください)
そして今、この動画を観るにつけこのライブの素晴らしさに改めて感心しています。
当時70%と思ったことを反省しているところです。
わたしの趣向が変わってきたこともあるのですが、大人になって変化そして進化した松浦亜弥さんを受け入れなくてはとも思っているのです(これも過去の記事参照)。
よっしぃさんの基準がどこにあるのかは分かりませんが松浦亜弥さんの追っかけをして8年以上とありますので、多くのライブを聴いてきただけにある意味で信頼性もあるのではと思っています。
現にわたしも松浦亜弥はこんなもんじゃないと思っているくらいですから。
それは、感心はするけど感動までは、、、といったところでしょうか。
以前の記事にもしましたが、わたしは松浦亜弥さんの歌唱のピークは今のところ2010年あたりだと思っています。
なので、よっしぃさんも勿論その辺の松浦亜弥さんの歌唱を聴いているわけですから、わたしの勝手な思いですがなおさら聞くに値すると思います(偉そうですみません)。
このあたりの話しをよっしぃさんに聞いてみたいですね。
もうひとつ、気になること。。。
松浦亜弥さんの低音についてですが、わたしは高音に比べてそんなに魅力を感じていません。
声が出ることと魅力的なこととは別だと思っていますので。
(おいちゃんちゃん、すみません。)
低音の魅力とは重く胸に響くような感じ、例えばちあきなおみさんの低音を聴いてもらえば分かると思います。(美空ひばりさんでも可)
高音と低音の両方を歌いこなして尚且つ人を魅了するのは至難の業なんでしょうね。
たぶん、無理です。
なので、松浦亜弥さんは高音で勝負です。
あの伝説のライブSTB2010年(わたしは密かにこう呼んでいます)のような高音を再現出来れば、最高最強のアーティストになること間違いなしです。
以上、徒然なるままに書きなぐりました。
よっしぃさん、勝手に記事にしてすみません。お許しください。
最後に。
「美意識なるものがこれを分析すれば人間の単なる感覚的錯乱に過ぎぬ」
by 小林秀雄 「マルクスの悟達」より
とっても興味深い記事でしたので紹介します。
「よっしぃの日記」
記事自体は昨年末の大晦日に更新されたものですのでちょっと古いですが、まだの方は是非読んでみてください。
よっしぃさんのことは、わたしは寡聞にして存じ上げませんでした。
一部の亜弥ファンの間では知られている方のようです。
すみません、これ以上の情報はありません。。。。
この記事で気になったとこ。。。。
よっしぃさんの感覚からすると、コットンクラブ2013のパフォーマンスは50%、いって60%という大変厳しい結果とのこと。
わたしの当時の感想は、わたしの趣向の松浦亜弥さんの歌唱とは違ったという意味で70%くらい。
この当時は松浦亜弥さんの憂いのある湿った歌唱に惹かれていたので、このライブの歌唱は明瞭な乾いた感じに聴こえたからこの点数です。
特に「砂を噛むようにNAMIDA」でそれを感じました。
でも、わたしはこれはこれで満足していました。
違った松浦亜弥を聴けたことに、そしてそれの完成度が高いと感じたことに十分満足した次第です。(当時の記事参照してください)
そして今、この動画を観るにつけこのライブの素晴らしさに改めて感心しています。
当時70%と思ったことを反省しているところです。
わたしの趣向が変わってきたこともあるのですが、大人になって変化そして進化した松浦亜弥さんを受け入れなくてはとも思っているのです(これも過去の記事参照)。
よっしぃさんの基準がどこにあるのかは分かりませんが松浦亜弥さんの追っかけをして8年以上とありますので、多くのライブを聴いてきただけにある意味で信頼性もあるのではと思っています。
現にわたしも松浦亜弥はこんなもんじゃないと思っているくらいですから。
それは、感心はするけど感動までは、、、といったところでしょうか。
以前の記事にもしましたが、わたしは松浦亜弥さんの歌唱のピークは今のところ2010年あたりだと思っています。
なので、よっしぃさんも勿論その辺の松浦亜弥さんの歌唱を聴いているわけですから、わたしの勝手な思いですがなおさら聞くに値すると思います(偉そうですみません)。
このあたりの話しをよっしぃさんに聞いてみたいですね。
もうひとつ、気になること。。。
松浦亜弥さんの低音についてですが、わたしは高音に比べてそんなに魅力を感じていません。
声が出ることと魅力的なこととは別だと思っていますので。
(おいちゃんちゃん、すみません。)
低音の魅力とは重く胸に響くような感じ、例えばちあきなおみさんの低音を聴いてもらえば分かると思います。(美空ひばりさんでも可)
高音と低音の両方を歌いこなして尚且つ人を魅了するのは至難の業なんでしょうね。
たぶん、無理です。
なので、松浦亜弥さんは高音で勝負です。
あの伝説のライブSTB2010年(わたしは密かにこう呼んでいます)のような高音を再現出来れば、最高最強のアーティストになること間違いなしです。
以上、徒然なるままに書きなぐりました。
よっしぃさん、勝手に記事にしてすみません。お許しください。
最後に。
「美意識なるものがこれを分析すれば人間の単なる感覚的錯乱に過ぎぬ」
by 小林秀雄 「マルクスの悟達」より