皆さま、師走をいかがお過ごしでしょうか。
年末って何でこうも忙しいのでしょうか?
疲れてきました(*_*)


早速、でもないですが、、、、。

マニアックライブVol.2でも松浦さんは話しをしていますが、この曲の女性のイメージが理想だとのこと。
確か昨年末のコットンクラブでも言ってたような、、、言ってなかったっけ?!


毒入りスープで一緒に行こう。
松浦さんはこの女性の死んでも一緒に居たいという気持ちが「健気(けなげ)」に感じているらしいです。

わたしにはよく分からない気持ちです。
男にしたら殺されたらどうしようもないかと、、、、。

これ聞いてちょっと意外に思いました。
松浦さんのわたしの勝手なイメージは、我の強い自分勝手なイメージ、良く言えば自分の意思を持って人の意見に振り回されない、というもの。

男性に対しても、立ってるものは使え的な対等以上の関係になりたがる感じなんですけど。
違いましたかね。

大和撫子的な女性になりたいのは、実際の自分がそうではないから。
そういうことかな?

それはそうと、曲のことですね。
この曲のカバーは松浦さんの数あるカバーの中でも最も人気のあるもののひとつです。

曲自体がいい曲で、この曲は歌詞とともに多くの方に支持されてる名曲だと思います。
そんなこともあってたくさんの人が松浦さんの歌唱を興味深く聴いているのでしょう。

その期待に応えて松浦さんは歌いきってますよね。
曲のイメージと松浦さんの細い優しい歌声もマッチしてる感じでとってもイイです。

改めて思うのは、松浦亜弥という歌手はどんな曲も自分のものにして歌うことが出来る稀有な歌手なんだということ。

これってどういうことなんだろう?
抽象的な説明になって申し訳ないですが、松浦さんは曲を自分の中に取り込んで消化して解釈して、そして外に出している感じがします。
これは歌詞の意味を理解するということとは別の次元で、曲そのものを解釈するということ。

ただ音符を追っていると聴く側に借り物的なものを感じますが、どれもこれも全くそんなものを感じません。
原曲を大きく崩さず尚且つ松浦亜弥を出せるところに、彼女の天性の才能を思い知らされますよね。

どうでしょうか!


ちょっとお疲れモードなので、この辺で。
次も遅れるかもしれませんm(__)m