昨年末に催されたハロプロカウントダウンパーティーのDVDを購入しました。

このステージに臨んだ亜弥さんはいったい何を思い考えながら歌っているのでしょうか。
もしかしたら最後のステージになってしまうかもしれないと、亜弥さん自身も感じながら歌っているのでしょうか。
だとしたら、、、、。

悲観的に考えすぎですかね。

dearest. 松浦亜弥 2013年大晦日

年末

実際はこのあとGAMでミキティと「Thanks!」をカウントダウン前に「I Know」をハロプロメンバーと歌うのですが、単独で歌うこの「dearest.」が松浦亜弥さんの最後の熱唱になるのではと、、、、。

そんな想いにならない想いがあるのか、この「dearest.」を何回も何回も観てしまいました。
この亜弥さんの美しく熱唱する姿を目に焼き付けておかねばならない衝動から何度も何度も観ました。
そんなに観なくてもDVDに焼き付いているんですけどね。

つんくさんにも突っ込まれてましたね。
 つんく「何してんねんお前―、仕事せーよ、お前!!」
 亜弥「ねぇー」
 つんく「ねーやあらへん。あんたの話しやー。仕事せー仕事!!」

みんなそう思ってるんですよ、亜弥さん。

このあともつんくさんが言ってました。
結婚したのでこれで違う歌が歌えていけるって、ね。


思えば年末当時はこの出演をきっかけに松浦亜弥の活動の始まりの予兆だとはしゃいでいたわたしですが、今の心境は全くの反対。

わたしの中で何か不安なものとそれを打ち消したいものが入り乱れている感じがします。
正直よく分かりません。ていうか誰も分からないのです。
帰ってくるのか、そのままフェードアウトしていくのか。

でもステージ上の亜弥さんはいつもの亜弥さん。
こちらの不安や心配もよそにご機嫌そうに笑っていますし楽しそうに話しています。
ほんと憎たらしいですw

そう。
肝心なことは何も語らずが松浦亜弥さん、、、でしたね。