訳あってこれをここで紹介しようかどうか迷ったのですが、、、思い切ってすることにしました。

この動画には松浦亜弥さんが歌っているとは説明されていないのですが、再生回数を見ると相当数の方が聴いているようで日々順調に伸びています。それに、いい評価も多く付けてあるところをみると亜弥ファンの間ではそこそこ知られているのでしょうか。

少々音が悪いですが、ここで歌っている松浦亜弥のパフォーマンスはそれを補って余りあるほどの素晴らしい出来栄えです。



これを発見してもう2年になりますが、今も飽きることなく聴き続けています。
何度も何度も繰り返し繰り返し聴いてます。
どうしてこんなにも松浦亜弥の歌声に引き付けられるのでしょうか。

これに巡り合った最初から衝撃でした。
松浦亜弥の哀愁を帯びた歌声は、この曲の歌詞の切なさともどかしさを表現するの相応しい。
あまりにマッチし過ぎて松浦亜弥のためにこの曲があるんじゃないかと思うくらい。

「ヘルメットを取って 変になった僕の髪を 笑いながら触った君を忘れない」
歌詞の状況が鮮明に目の前に浮かび、そのシーンで胸が締め付けられる想いをします。
これだけの表現を出来る歌手をわたしは知りません。
松浦亜弥、ただひとり。

至極の歌唱とはまさしくこれ。 
わたしは結局ここに帰ってくるのです。
もう松浦亜弥の歌声は、天使を通り越して神の域に達してます。
女神の歌声。
この歌声を聴くことは至福の喜び。

わたしは、この松浦亜弥を目の前で聴くまではどうしても諦めることが出来ません。
諦めるには松浦亜弥の存在は既に大きくなり過ぎているのです。

松浦亜弥の歌声をこの先聴けなくなってしまうことは絶対にあってはならないこと。
そんなことは考えたくもない。。。。


ところで、皆さんはどの曲のどの松浦亜弥さんの歌声がお気に入りですか?


槇原敬之の楽曲。
2010年3月13日 東京 STB139(スイートベイジル)にて