あと1週間を切りましたね。
どんどんワクワク感が湧いてきています。
どんなライブになるのか楽しみですね。

わたしの希望要望を一言言わせてもらうと、マニアックライブのようなリラックス感漂う身内感満載のライブには出来ればして欲しくないですね。
これはこれとして良いのですが、今度のコットンクラブでは真剣勝負のガチンコ歌勝負、緊張感のあるライブをお願いしたいものです。

先のFC限定ライブは1年半ぶりでしたが、一般客を目の前にして歌うのは2011年末のコットンクラブ以来2年ぶり。その上今回もYouTube動画用の撮影も入るのでしょうか。
そうなると亜弥ファンだけがライブを見るんじゃないので、その辺の覚悟はしっかりとお願いしたいですね。

でも亜弥さんはあっちこっちでリハ嫌いを公言しておりまして、今回もそうなのかと少しと言うかだいぶ不安です。
周りの言うことを聞かない天邪鬼な亜弥さんなので本人の自覚がないと難しいと思いますが、今度ばかりはしっかりと歌い込んで十分にリハもして、わたしたちに松浦亜弥ここにありってなパフォーマンスを演じて欲しいです。

もう一言強く言わせてもらいますが、わたしはただ松浦亜弥の姿を観に行くわけではないのです。それで満足して帰るわけにはいかないのですよ。そんなレベルの話しではございませんよ、亜弥さん。

亜弥さんには、歌うことで聴いている人を感動させ尚且つ幸せに出来る才能を持つ稀有な歌手の一人なのですよ。分かってるの?!

だから、ちゃんとしてね、亜弥ちゃん。

そうでないと、酒たらふく飲んで暴れちゃいますよ。
期待してます、ほんまに。

コットンクラブ


ちょっと、思い出したので書いてみます、、、、。

松浦亜弥さんは、ご存知のように過去に2010年と2011年にコットンクラブでライブをしています。
わたしは勿論参加出来ずって言うか知らなかったので、公式チャンネルの動画でしか観ていません。その動画からなんとかその時の雰囲気を味わおうとかじりついて観ていたのを思い出します。

今でこそわたしは特に2010年コットンクラブがお気に入りで定期的に聴きたくなり、動画を連続自動再生にして楽しんでいるくらいなのですが、実は発見した当時一瞬ですが何とも言われぬ違和感と寂寥感がこの小さな胸によぎったのです。
もっと言うと、見てはいけないものを見たのではないかと感じたのです。

見てはいけないもの。
あのあややが、世間を一世風靡した人気者のあややが、今こんな風になってこんなとこでひっそりと歌ってる。。。。。みたいな。
場末のステージで健気に一生懸命に歌っている元アイドル。場内は見えないけどもしかしたらお客さんは数人しかいないんじゃないのか、、、、みたいな。

今思えばとんでもないことですね。怒られちゃいますよ。
コットンクラブがどういうライブハウスかを知っていれば、逆にこんなステージで歌えることに驚かなくてはいけないのに。
無知ゆえの浅はかさ。恥ずかしい。。。

でも言い訳をさせてもらうと、どう見ても撮影が良いとは言えませんよね。見てて哀愁感が漂って悲哀さが画面から滲み出ているとその時一瞬ですが感じたのはほんとうです。
どうですか。最初から素直に楽しめましたか。

この動画は、固定カメラで撮影され全くの移動もズームもなく、その上に映っている松浦亜弥は全身ではないのですよね。決して高品質の動画でもなさそうですし。

それに、これって明らかに販売を目的としたものではなく記録を目的とした撮影に見えませんか。そんなのを公式チャンネルにアップするのは何故なのかなあって。

おそらくコットンクラブでの撮影条件がそれを許さなかったのでしょうが、それでも事務所が公開したのは多くの人に松浦亜弥をアピールしたかったのでしょうね。
観て納得。聴いて感動。。。まんまと引っ掛かりました。

そのあとライブが進んでいくうちに、すぐにネガティブな考えは吹っ飛んでしまいました。
それどころかこのライブに魅入っているうちに、何か飛んでもない事がわたしの知らないとこでもうすでに始まっているのではないかと。
のんびりしている間に東京ではただ事ではない事が起こっているのではないかと、居ても立っても居られない強迫観念のようなものがわたしの心に湧いてきたのです。

早く会わねばいけない、一刻も早く松浦亜弥に会いに行かなければならない。

。。。。2年前の今頃でしたね。。。。
そんなことを考えてたわたしでした。

そうそう。
どこかで小耳に挟んだのですが、この2010年のライブは全曲アップしていないと言うのですが、どの曲が抜けてるのでしょうか。何を歌ったのか大変気になるとこです。


素晴らしすぎるよ。亜弥さんヽ(´▽`)/

(アップフロント公式動画)