某日、淡路島・翼港に家族で。
ここは2回目なので少しは勝手がわかっていたつもりだけど
やはり根がかりが多い。
仕掛けやオモリのロストが激しく、お小遣い制のオイラには痛い。。。
ところで、ダイワのクロスビートは軽いので楽。
写真のは904ですが、965も揃えたいところ(ステマじゃないですよ)
ルアーやライトショット用に買ったのですが
すっかり投げや胴突で常用してます。
ガシラをコンスタントに釣りつつ、あわよくばカンダイもなどと考えて駐車場裏あたりに陣取るも
根がかりの合間に釣れたのは、ササノハベラとタナゴのみ。
カンダイ狙いの常連さんに聞いてみました。
「前はここでもガシラが数釣れたんですが、さっぱりです・・・」
「いまはここではだめだよ~。堤防の先行ってみな」
「それにここではその仕掛け(天秤と胴突)ではだめだよ」
へい。常連さんの言うことは聞くものですね。
そのあたりではフカセじゃないと仕掛けを捨てるようなものということか。
カンダイをあきらめ、子どもたちと大移動。
そこで、型は小さいですがガシラがコンスタントにヒットし、
息子はなかなかのメバルを上げました。
天秤の仕掛けを上げようとすると、ずっしりと重量があってゆっくりと上がってくる物体が。
ん? 海藻? タコ?
なんと、上がってきたのは赤ナマコ。
家族は気持ち悪がっていましたが、もちろん持ち帰ってナマコ酢です。
駐車場、トイレも近く、帰りには温泉も近い、いい釣り場です。
(釣り具の売店もありますが、根がかりの多さに対応していないのか、錘が売り切れてました)
でも、仕掛けのロストが多く、オイラの資金力では何度もくるのはきつい。。。
次回は都志港に行ってみようと思います。