こちらの記事で、実家の整理に明け暮れたって話をしました。
実は、これには、ちょっとした続きがありまして・・・
要るもの、要らないもの、などをいろいろ探っているうちに
私が実家を出るときに置いていったものもたくさんあって、
それらは、本、CD、ビデオなどがほとんどでした。
本は、今更読んでも仕方ないものが結構あったのですが、
それでも、ちょこちょこっと、今読んだら興味深そうなものもありました。
ビデオは・・・エッチなビデオじゃないからね^^;・・・いや、ちょっとあったかな?まあ、いいや(^^ゞ
昔撮った歌番組(夜ヒットとかミュージックフェアとか)や、
今をときめく春風亭昇太や立川志らくなどが若手時代やっていたコントビデオとか。
今見ても、結構面白いです♪
CDが・・・これが自分にとってはすごい!
昔からTHE ALFEEが好きだったのですが、そのCDはほとんど残っていて、
あと、ビートルズとかもかなり買っていました。
それほどメジャーではないかもですが、井上昌己とかもよかったですね。
ちなみに、今はアルカトラス(イングヴェイ・マルムスティーンがいたころのやつ)を聴いています♪
あとは、いろいろな人のCDがありますが。
ここ最近は、ちょっとずつ聴き直して、楽しんでいます^^
レコードも結構残っていたんだけど、
保存状態が悪いと感じ、ほとんど捨ててしまいました。
ひょっとしたら、クリーニングでもしたら、ちょっとは高値で売れたかな?(^^ゞ
音楽については、これをきっかけに、多くのことを思い出した感じがします。
およそ10年前・・・
自分の中で「人生の危機」とも言える状況に陥って
そこから抜け出すために、いろんなことを試していた。
そんな中で、自分の中で一つの変化があって・・・
それは、「人間の声・歌が入っている曲から遠ざかった」ということ。
いわゆるインストゥルメンタル(楽器だけのやつ)とか、
ヒーリング・ミュージック系とか、そちらを多く聴きだしたのがそのころで・・・
あと、カラオケなどにも行かなくなったのが、このころからかな?
それらの変化がいったい何を意味しているのか、あるいは意味していたのか、
それは分からないですが、
今、いろいろなCDを聴いてみると、
「あ、懐かしいな」・・・そして「悪くないな」、と思える自分がいます。
少し、時間をかけて、手元にある、いろいろなものを掘り起こしてみると
自分にとってリソースになるものが、いろいろ再発見出来る感じがして、ワクワクしています(*^_^*)