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 田舎暮らし通信 ~国境の島、対馬の Jターン漁師発~ 第43号の案作り


        
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          案

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 田舎暮らし通信 ~国境の島、対馬の Jターン漁師発~
────────────────────────────────第43号

発行人の ”あわび太郎”こと中庭満登です。

第43号のメルマガを発行することになりました。 

プロフィールはこのメルマガの下にあります。



43号のメニューはコチラです。

■漁師の生活ー2011年4月と5月。
 
■編集後記
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■漁師の生活ー2011年4月と5月

4月と5月は稼ぎ時。いわば漁繁期。

さざえも沢山掛かるが、メインはヒジキ刈り。

品薄からかヒジキの値段は年々上がって、去年はキロ当たり1000円ちょっと。

今年は1200円、玉が付いていないツヅラヒジキは1250円という高値だった。

 ヒジキに続いて、天草も解禁になるが、こちらは目方が張らない上に、値段が安い。

去年はキロ当たり500円、今年は少し上がって620円。ヒジキの半値なのであまり生産意欲は湧かない。

しかし、天草採り自体は、海底に芝生のように広がった天草を、櫛のようになったフォークを刺して絡め取るのが

結構面白く、また自分で煮詰めて作るところてんの味は捨てがたい。

 この時期はサザエ網に掛かる魚類も多彩で、鯛、タコ、石鯛、メバル、グレ、クエ、ガシラ、イサキやたまにはイ

セエビも掛かる。

サザエ網を始めたばかりの頃に、産卵期で浅場に寄ってきたサクラ鯛を一網で17匹獲ったこともあった。

意外なものとしては、トゲトサカやチジミトサカなどのソフトコーラルやヤギ、イソバナなどの海水魚ショップの

花形たち。

それから、海水魚ショップでは1万円以上の値が付いているキンチャク鯛もお馴染みさん。

これらは傷つけたり死んでは、何の値打ちもなくなってしまうので、網揚げの途中でもローラーを止めたりして外

す。

 昔はイザリ魚と呼んだカエルアンコウもよく掛かっていたが最近ほとんどお目にかからなくなった。

網を建てるときは、一人で船外機船(磯舟)に乗って建てるが、揚げる時は共稼ぎ。

奥方が船長で私が漁労長になって夫婦一体で網を揚げて、浮き桟橋で一緒に網捌きをする。

網揚げは夜明けにやるのがベストなので、朝が早い夏場は4時前に起きる事が多いが、朝起きが苦にならない

ほど楽しみが大きい。

メルマガ「田舎暮らし通信」の背景アルバム http://web1.nazca.co.jp/mitito/newpage3.html  

に網の写真などを沢山アップしよう。



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 ■編集後記

 海に畑に、忙しい日が続いて、なかなかメルマガまで行き着かない日が続いていたが、畑も一段落したし、

海も時化続きでようやくまとまって時間が取れた。

とかく田舎暮らしはあれやこれやと忙しい。

お金で買うものを極力減らし、自給自足に近い暮らしを理想としているのでヤムなしとするところ。

 窓の外ではブドウ(西日避けように植えたスチューベン)の房に雨が叩きつけて、その下の小川は濁流になって

いる。

       雨もまた  ブドウを太らせ  我癒す

今日はこの後、網作りに勤しもう。




 何かありましたら、お気軽に nakaniwa77@hotmail.com にご連絡くださいね♪

           では、またお会いしましょう!! あわび太郎)
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メールマガジン「田舎暮らし通信」 ~国境の島、対馬の Jターン漁師発~

☆発行人プロフィール
 1951年長崎県対馬で生まれる。福岡、大阪、東京、三重、京都などで
     暮らしてきたが、境一朗氏の「磯焼けの海を救う」に出会い、
 2002年12月、環境に優しいアワビ養殖をする為、上対馬町に移住。
     沿岸漁業とアワビ養殖開始。
 2004年10月、テレビ朝日「人生の楽園 -玄界灘の新米漁師- 放映。
 2007年 4月、長崎新聞 「島に生きる」-Uターンでアワビ養殖
     -国境の島で理想の生活 と紹介される。
 2008年10月、「ながさき田舎暮らしキャラバンin大阪」に
     田舎暮らし実践者としてパネリスト参加。
 2009年10月、「ながさき田舎暮らしキャラバンin東京」に
     田舎暮らし実践者としてパネリスト参加。

☆発行責任者:中庭満登
       長崎県対馬市上対馬町河内529

☆ホームページ:「対馬のアワビと綺麗な海」 http://web1.nazca.co.jp/mitito/
        「アワビ養殖のページ」 http://www.geocities.jp/eco_awabi/

☆ブログ :ライブドアー「島暮らし日誌」http://blog.livedoor.jp/nakaniwa1/

☆お問い合わせ:nakaniwa77@hotmail.com

☆田舎暮らし通信発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/


☆配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001063946.html

 韓国漂流物を韓国海洋警察庁巡視船に引き渡し. 平成23年4月12日、対馬海上保安部 所属の巡視船たつぐもは、日本領海内を漂流中の浮標を発見しこれを揚収しました。浮標 は全長約4メートルでハングルで「全羅南道海洋牧場」と標示されており、...」
kankoku
という記事を対馬海上保安部のHPで見て、「全羅南道海洋牧場」を検索してみたら、韓国では素晴らしい漁業の国策が進められている事がわかった。

 韓国を4区分して (慶尚南道(統營) 全羅南道 西海岸 濟州道 東海岸)

牧場類型 を多島海型 多島海型 干潟型 水中体験型 観光型としている。


 韓国の漁業全体について、明確なビジョンを描いて、人工海中林や稚魚育成場など

の効率的な配置もおこなっている。

日本の漁業政策にもにもこのようなはっきりした描きがあるのだろうか?

浮標は初めて!!韓国gyogyoukeikaku
■韓国における海洋牧場事業計画イメージ

a. 推進戦略
海洋牧場モデル事業の基本構想は、韓国を囲む3面の海域特性を勘案して選定したもので、表2に牧場の類型を示した。慶尚南道統營と全羅南道は数多くの島を活用する多島海型、慶尚南道と全羅南道はリアス式沿岸で魚類育成基地として活用する。西海岸は潮汐干満の差がはげしく、干潟がよく発達しているので干潟型にし、水中では魚類を、干潟ではハマグリ等貝類を対象とする。濟州道は海域が清浄で暖帯性の魚類が多く棲息する海域であり観光資源を生かした水中体験型にする。東海岸は海岸の屈曲が単純で水深が深く、内陸の太白山脈を中心とする陸上観光地とリンクした寒海性高級魚種を活用した観光型牧場として開発するのが理想である。
モデル海洋牧場造成は、初年度を除いた7カ年を3段階に分けて実施し、1~2年度目は基盤造成の段階、3~6年度目で牧場の適用及び実用化段階、7年度目で最終点検の段階である。推進体制は、関係官庁、学界、漁業人、企業を対象として事業推進団を構成し、漁場造成、資源造成及び牧場の利用・管理分野別の研究陣を編成して実施する。