7月は、京都は祇園祭の月。

様々な神事・行事が厳かに行われます。

 

京都好きな私。神事・行事、見に行きたい気持ちはすごくあるもののチャンスを作れずでしたが(酷暑に勝つ自信もなくて💦)、前祭宵々山の1日前、鉾が建ち、でもまだ駒形提灯はともらない日に菊水鉾のお茶席初日に行ってきました。

 

暑さを警戒して、扇子、首掛け扇風機、晴雨兼用折り畳み傘をスタンバイして臨みましたが、天気は曇り時々雨。例年に比べればすごくまし!日傘としても雨傘としても、傘をさすこともなく、扇風機も使わず時折扇子を使う程度で過ごせました。

 

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当日券を買って、1時間半並び、

 

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2階の会所へ。

 

 

初めての菊水鉾お茶席。

 

 

お菓子は「したたり」。

お茶もすばらしくふわふわに点っていて、感動的でした。

お皿は持ち帰りとなります。

 

一番前の席でお点前もしっかり見せていただきました。美しかったしかっこよかった。

 

この日だけ使われるお道具も拝見して、枕慈童さんのお祀りされているのも拝見できて、ああ~よかった!



 

お土産用の「したたり」とお抹茶「菊の露」も購入できたので、後日、家で夫にもふるまおうと思います。

 

その後は通りの勇壮な鉾を眺めながら高島屋に行って、祇園祭期間限定のお菓子など少し購入し、もうへとへとになっていたので欲張らずに帰途につきました。

 

よい一日でした。

 

 

 

そして後日、自宅でお茶。

 

 

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どうしても見た目が地味なんだけど、

 

 

透き通ってきれいです。

 

 

ごちそうさまでした。

今年も半分が過ぎました。

 

夏越の祓。

 

 

茅の輪くぐりは当日30日にはできませんでしたが、27日に一人でくぐり、人形と車形も木箱に納めさせていただきました。

 

28日には母と市内の神社でくぐり、母と兄の人形を納めました。何度目かになるので母も八の字にくぐるの慣れてきたようです。大雨やからやめとく?とも聞いたのだけど、行ってくぐると答えたので気に入っているようです。よかった。

 

29日には「行かない、くぐらない」と言っていた夫を、お菓子を買いに行きたいから車出して、ついでに神社も行くでと、お菓子でそそのかして連れ出しました。

無事、夫の人形と車形も納められました。そして、嫌がるかと思ったけれど、ちゃんと八の字にくぐりました。よしよし。行ってしまえばちゃんと礼儀正しくやるのです。

車形はできれば車の前後左右をなでてということだったので、車酔い覚悟で夫に車を出してもらったのに、撫でるの忘れました。納めてから思い出したという。

車には酔いました。

 

 

さて水無月。3つのお店で合計5個買いました。1つは黒糖味。

それぞれ半分に切って夫と半分ずつ、それぞれのお店の水無月をいただきました。

 

 

どれもおいしかったよ。ういろうのやわらかさと小豆の感じも少しずつ違ったよ。どれもおいしいよほんとに。黒糖もとてもおいしかった。

・・・水無月こんな食べ方するお菓子じゃないのにねてへぺろ欲が深いわ。あかんあかん。

 

しかしそれに加えて、氷室というくず饅頭も売っていたので

 

 

買いましたよ。これもおいしかったよ。欲が深・・・。

 

 

今年の後半も無事過ごせますように。

これは5月のこと。

 

気持ちの良い五月晴れの平日。

出先で用も済ませ

カフェラテなど飲んで休憩し

 

 

 

 

ほっこりしての帰り道。

 

鹿と衝突。ううう。

 

高速道路で、鹿が逆走して向かって来たような形です。

 

左右にハンドルを切ると大きな事故を引き起こす。

後ろにバスが走っていて急ブレーキも踏めないし、踏んだところで鹿は正面から来てるからね。

 

ということで、覚悟をして、緩い減速はして、衝突しました。

 

鹿は車の左前面角のあたりにぶつかりました。左に少しそれたことと、バンパーの形が比較的丸かったこと、少しの減速も効いたのかわかりませんが、鹿は膝をついたあと立ち上がり、よろよろと歩いていきました。中央分離帯の方へ。だめだよ反対車線にまた車がいるのに。

その辺もルームミラーで見ただけです。のちにドライブレコーダーでも確認したけれど。

 

最寄りの出口で下りて、必要な連絡をして、車は走ることはできたので帰りました。

 

翌日ディーラーさんで見てもらったら、やっぱりセンサーやら、バンパーやフェンダーも見た目以上にダメージはあって、車両保険を使って修理してもらいました。鹿衝突増えているそうです。

 

戻ってくるまで22日かかりました。

 

車、まだ1年経っていないのにな。

保険、どのくらい値上がりするのかな。

 

何より。考えると苦しいので考えないようにしているけれど、あの鹿はその後どうなっただろう。けがの具合はどうだろう。反対車線でまた轢かれなかっただろうか。嫌だ。

こちら

初めて鑑賞しました。

4月のことです。

 

 

期間内に一人で2回行きました。

華やかで美しかったです。来年も行くつもり!

 

お客さん層はどんな感じかビクビクしていましたが、私のようなごく普通の人?も多くて安心しました。もちろんお着物姿のかっこいいお客さんもたくさんでね、洋服でも格が違う感じの方々もおられて、おお~さすがやわ~歌舞練場に来たわ!と実感できてよかったです。でもほんと私のような野良客でも大丈夫です(笑)

そして、どうかな三分の一ぐらいかそれ以上が外国人のお客さんでした。

 

2回ともお茶券つきのチケットを取って、鑑賞前にお茶とお饅頭をいただきました。立礼で芸妓さんがお茶を点て、舞妓さんがお運びしてくれます。3人目くらいまでは舞妓さんが運んでくれたお茶をいただき、あとのお客さんは点て出しでわーっとたくさんのお運びさんに出していただく感じです。

 

私は2回目は無事舞妓さんからお茶をいただけました。

 

お饅頭の乗っていたお皿は持ち帰りとなります。

団子皿です。団子の色は5色ほどあります。

 

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お土産も買いました。

舞妓さんの着物柄の小物たち。と、お菓子も。

 

 

 

 

大満足でした!

 

 

そして、帰りには行ってみたかった老舗喫茶に少し並んで入り。

1回目はソワレでゼリーポンチ、2回目はフランソアでプリン。

 

 

 

楽しかったよ。

普段我が家では牛乳をそのまま飲む習慣がありません。

 

夫はおなかが弱いし、私も冷たい牛乳をそのままというのは、子どもの頃から給食以外ではあまり習慣がありません。

 

しかし。

BEGINの砂糖てんぷらという曲よ。

楽しい楽しい曲よ。

 

砂糖てんぷらとはサーターアンダギーのこと。

湯呑みにマリヤ牛乳でサーターアンダギー最高!って歌ってる

サーターアンダギー(アンダギー アンダギー)

甘くておいしいよ(おいしいよ おいしいよ)



案の定

サーターアンダギー食べたい!

牛乳と食べたい!

ってなって。

 

でもサーターアンダギーって近くではいつでも売ってるわけではない。沖縄フェアとか、何かしてないと買えない。

 

作りましょうね。

黒糖味で作りたい。黒砂糖初めて買った。

牛乳は500mlのを買った。




いえーい。


湯呑み湯呑み。



 

おいしかったー。

ほんまやこれは牛乳やわ。

紅茶よりもコーヒーよりも、牛乳に大賛成!


それから3度

サーターアンダギーと牛乳のおやつタイムを楽しんだよ。


またやる。