銀色夏生さんの「つれづれノート」をずっと愛読(というか、ここまで来たら、とことん付き合う気持ちで笑)していますが、銀色さんは水泳を習ってらして、「どうも真っ直ぐ前に進まない」という事を先生に問うたところ、「行きたい方を見ると良いですよ!」と言われてやってみたら効果覿面で、「そんな事で?」と驚いたような話に触れていたのですが、この「行きたい方を見る」という言葉を最近よく心の中で反芻するのです。
テレビは観ないのですが、ツイッターで世の中の情報はチェックするようにしています。
政治、環境、エネルギー、食、貧困などなど様々な問題が山積ですね。
自国の事だけではなく、地球規模で本当にどんどん壊されて行ってるという現実。
その問題について、「アイツが馬鹿だから」と愚弄する事自体を楽しんでいるのではないかと思うような人や「何故、日本人は怒らないのか?」と自分の事を棚に上げた物言いをする人なども居て、思うのは、その先のビジョンを持つという事が大切なんじゃないかという事。抗議というと、デモ?署名?役所に電話?などしか自分も思いつかないのですが、ツイッターで拡散される事に意味が無い訳では無いけれど、具体的なアクションを示してリードしてくれる人がいたら…と知恵の無い自分自身も他力本願で情け無くなりますが、もしかしたら、具体的な行動の前に大事な事は、「どういう世界を望むのか」というビジョンを持つ事なのではないかと思うのです。
よくスピリチュアル系の方々が、「あなたが意識を向けると、その対象にパワーを与えてしまう」と言います。それは問題から目を背ける事ではなく、それを問題だと思うという事は、その対局に望む世界のイメージがあるという事。問題に抗議する事に固執するのではなくて、こういう世界を実現させたいんだ!という方に強く強く意識の舵を切る事こそ先ずは必要で、「それは現実的に無理」と思う洗脳を解く事でもあると思うのです。
実際に、これまで数多のフリーエネルギーや安価で安全な医療などが潰されて来ている事も事実だと思いますし、そういう情報を知れば知るほど、地球というのは本来、凡ゆる生物が幸せに暮らしていける素晴らしい星なのだと感動します。
そして、その様な世界を実現する為の知識や技術を密かに温めておられる素晴らしい方々が、世に出るタイミングを待っておられる事もとても心強く感じます。
私達は、望まない世界を牛耳る輩にこれ以上パワーを与えてはいけないと思います。
荒唐無稽だと言われようとも、緑溢れる美しい川が流れる世界、お金を稼ぐ為にあくせく働かずとも、みんなが自分を生かし楽しんで暮らせる世界を思い描きましょう。