スペシャル・インタビュー Part.3
■デビュー以来、一貫してポジティヴな音楽を作り続けていますが、このようにフレッシュでポジティヴな気持ちをキープし続ける秘訣はなんでしょう?
私は強さについての曲を書くのが好きなの。そういう曲をパフォーマンスするのが好きだから。弱さをさらけ出すような曲を作る時もあるけど、それは私が心を開いて見せているからなの。でも根本的には、ステージに出て行って、皆を踊らせて楽しませるのが大好きなの。もともと楽しむのが大好きだし、何をやってもバカなことばっかりやってるし、時にはクレイジーだしね!
■ちなみに、あなたの音楽的なルーツについて聞きたいのですが、子供時代に憧れていた、あるいは良く聴いていたミュージシャンは誰ですか?
教会で歌い始めたのがきっかけだったわ。クリスマスのコンサートで歌っていたの。私はいつも教会から歌いながら帰ってきたから、ママは私が2歳の時には私が歌手になるって分かったって言っていたわ。教会のあとは、地元のカントリー・フェア(アメリカのローカルな夏祭りのようなもの)でも歌うようになって、14歳で自分で曲を書き始めたの。その当時の曲のスタイルは、今やっている音楽に近いものだったわ。
次回は、日本でしてみたいこと&やってみたいことを語ってくれます♪
お楽しみに!
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