地元石垣の皆さん、それから衛星でご覧になっておられます沖縄県の皆さん、こんにちは。

今日は珍しく、普通はめったに来ることができないところに来ることができて嬉しく思っております。
皆様方は本当に日本のまさしく国境にあってこの国を守っておられる、最前線に今いてくださっている方々であると感謝を込めて今日は参りました。


昨日はベトナム、ハノイにて、中国の恩家宝首相と日本の菅首相とが会談をする予定になっておりましたけれども、菅首相と前原外務大臣は一時間待たされたあげく会談キャンセルということになりました。

なかなか老獪な相手であるな・・・という感じを受けております。

もちろんマスコミ等では中国の国内問題があるからというような説明がついてはおりますけれども、そうした問題ではなく、もっと大きないま流れが動き始めていると考えたほうがいいかと思うのです。

先般、国家副主席である習近平氏が二年後、2012年に中国の国家主席になることがほぼ確実、確定いたしました。そして習近平氏は北朝鮮との軍事同盟化の強化を早速打ち出しております。そして先の朝鮮戦争ですね、南北朝鮮に分かれた朝鮮戦争においては、我々は正義の戦争をしたのだということを述べております。

矢継ぎ早に出て来はじめております。

すなわち、次の主席が決まったということによって、中国の方針がいま大きく出てこようとしている、と考えていいと思うのです。

その方針とは何であるかということですけれども・・・、
アジア太平洋地域において中国が覇権主義ですね、中華帝国主義を本格化するということが明確な路線として出されているということです。それは少なくとも次の主席になって10年、2022年ぐらいまではその流れはまっすぐに進んでいくものと推定されます。

それによって、こうした発言等を通して韓国は急速にアメリカとの同盟強化に入ってきております。それからフィリピン等も中国の領土問題を持っていますので、日本が尖閣列島問題等で中国といま言論の違いがあることが明確になっておりますけれども、日本の側を支持するということをフィリピンは明確にいっております。

実はアジアの各地において領土問題が存在しておりますが、中国が今年世界ナンバー2のGDP国家になるであろうということを背景にしていま軍事力強化に努めていて、アメリカをアジア地区から後退させて次の覇権国家になろうとしていると・・・。

この筋書きははっきりと見取られていて、大きな流れは基本的に変わらないと見てよいかと思います。

そうした世界的な流れ、ようするにアメリカの、アメリカは世界の警察官として世界の正義とは何かということで世界の安全と平和を守るという時代に対して、新しいチャレンジャーとして、挑戦者として中国が大中華思想を掲げて、世界帝国を目指していま発進し始めたということだと思うんですね。


昨年日本では民主党が発足することによって親中寄り、中国寄りの方針を最初打ち出しましたが、一年経つか経たないかのうちに、その方針はいま崩れつつあります。

前原外務大臣はハワイでクリントン国務長官と会談して、日米同盟の強化についての話をしました。
それがまた中国の逆鱗に触れて、今回の首相の会談拒否ということにもなったのだと思いますけれども・・・。

いま沖縄では次の知事選が迫っておりまして、日本全体からも注目されておりますし、また世界からも注目されております。

これは、日本と世界の運命が変わっていく可能性がある瞬間であるのです。
非常に大事な大事なことであるので、どうかみなさま心を澄まして未来を見つめていただきたいというふうに私は思うんです。
それは、沖縄県だけのことではとどまらないのだ、ということをどうかよく知っていただきたいと思います。


先の尖閣列島での漁船衝突問題、船長逮捕、それからまた釈放問題を通しまして、菅首相も仙谷官房長官もですね、沖縄那覇地検の裁量に委ねると、それを了とする言い方をして、はっきりいえば逃げましたね。
外交判断を政治としては地方の検察庁の判断に委ねるみたいな言い方をしました。
まあこれは逃げたとみていいと思うのですが・・・。

もうひとつ考え方として心配なところがあります。
それは日本国憲法下ではですね、立法・行政・司法というこの三つの権利ですね、三権分立と言うものが定められておりますね。
立法というのは国会を称します。
それから行政というのは内閣および内閣から各所に出ている行政機関ですね、これが行政ですね。
それから司法というのは裁判所を中心とした機関のことを司法といっていますね。
この三権分立があるというような頭があって、検察庁、那覇地検のほうで判断したことに介入しないかのような言い方していたようにも感じられるのですが、この問題と地方分権の問題とが一緒になって言われたようにも感じられるのですけれど、ここにも見落としがあるんですね。

検察庁ってというのは、司法じゃないんです。三権分立の司法じゃないんです。
検察庁というのは行政機関
なのです。

なぜかといえば、内閣があって内閣の中に法務大臣がいます。
法務大臣が法務省を管轄しています。
法務省の中に検察庁の組織があるんです
だから那覇地検というのは法務省の下にある役所の部分なんです。
この上司にあるのは法務大臣であり、その上にあるのは内閣総理大臣なんです。
ですから内閣総理大臣や官房長官が逃げましたけれども、これは同じラインの中にある行政機関なのです。

すなわち日本国における例えば、「係長が判断したことは社長は口を挟まない」といったようなことと同じことをいっているのです。

だから三権分立的に司法に口を出さないということじゃないんです。
もしそう思っているなら、彼らの法律知識が足りないことを明らかにしなければなりません。
たぶん菅さんの知識がその程度であろうと思われます。

これは行政機関なのです。
地検が判断したから国が口を挟まないとは間違った考え方であります。これは一点はっきりと申し上げておきたい。
裁判所の判断について意見を言ったというわけではないんです。そうではないんです。地検というのは行政機関だということを知らなくてはいけない。

それからもうひとつは、民主党は地方分権とよく言っておりますけれども、地方を振興させる、発展させるという意味での地方分権、地域主権的な言い方は私は別に反対ではありませんけれども、責任回避のための地方分権、地方主権みたいな言い方をするのであればはっきり言って反対です。

こういうことはずるい!
絶対許せない!

これはですね、いま日曜日にNHKの大河ドラマで『龍馬伝』をやっておりますけれども、
明治政府以前の状態に戻せといっているのと一緒ですから、各藩のですね、幕府があるけれども、責任を各藩にやって、たとえば長州藩が外国で戦争をしようとも、薩摩藩が外国で戦争しようとも、外国が薩摩と戦ってください、長州と戦ってください、幕府の責任じゃございませんと、勝手にやってくださいと言っているのと同じようなことですね。
その体制に戻そうとあるいはしているのかもしれない、そういうふうに見えるんですね。


そうすると、この地方主権型の言い方をこういう責任逃れに使われたらどうなるか。

沖縄地区で、尖閣諸島でもよろしいですし、石垣島でもよろしいし、沖縄本島でもかまいませんけれども、もし軍事的紛争がおきても、地域主権の問題であるので沖縄県単独で解決してください、あるいは尖閣列島はこれは石垣市の管轄下にあるので「石垣市長戦ってください」というようなことを言われかねないことになりますね。

今日は自衛隊関係者の方も一部いらしておりますけれども、自衛隊そのものが駐屯していないはずですので、どうやって戦うのですか。事務関係の方々が行って戦うのか知りませんけれども、漁業の方々がもし、何らかの危険な目にあってもそういうふうな感じで逃げられたら困ります。

やはり外交問題というのは、国のトップが責任を負わなければならないきわめて重要な問題であります。これを逃げてはならないと思うのですね。

ですから昨年からの一年間、国難の正体として外交がまずはじまり、次に経済問題が始まっておりますけれども、私はここは間違えてはいけない大きな大きなポイントだと思います。

ただ今のところ沖縄県の世論を見ても、いま自民党系の現職の知事の方も、それから前職の市長をやっておられる方もですね、普天間基地の県外移転ということを言っているようでございますけれども、そうしないと選挙に勝てないと思っているんだと思うんですけれども、これが次の大きな国難を呼ぶかもしれないという危険性についてまで責任は負っていないはずだと思うんですね。

ですから、菅氏はオバマ大統領が11月来るにあたりまして、要するに本来ならば日米安保50周年でもう一段強化する、日米安保を強化する話をしなければならないにもかかわらず、それができないことはもうすでに決まっているんですね。

なぜか・・・。

沖縄知事選が終わらなければ判断ができないから、という言い方をしているわけですね。

すなわち国対国の外交問題を、地方レベルの責任にしようとしているということがはっきり見えているわけです。ですからなんらの進展がないであろうと言われております。

アメリカのほうもそういう頼りない首相であれば話はたいして進まないだろう、と今思っているだろうと思います。


しかし私はいま申し上げたい。
まあ、選挙でそれは勝ちたいという気持ちがあるのはよくわかるけれども、本当にこの国のことを考えるならば、沖縄という地が、そしてこの石垣島に関係のある重要な尖閣列島から今新しい問題が起き始めているということに対する自覚をしっかりと持たねばならないと思うのです。

ですから逆に言うならば国のほうが、政府のほうが、地方のほうに責任を丸投げしているということであるならば、逆の考えを言うならば、石垣市あるいは沖縄の皆様方の考え方がどうなるかによって、国政を変えることはできるということもこれは意味しているわけですね。

地元の意見が変われば国政が変わる、ある意味で、総理大臣の意見を地方の考え方でねじ伏せることさえできるということを意味しています

ですから有力といわれる二人とも普天間基地の県外移転を言っておりまして、その先のことはまったく考えていないようでありますけれども、はっきり申し上げますけれども、今言ったように中国というのは次の中華帝国主義、もう方針が固まっているんです、内部的には固まっているんです。これでかまいませんけれども、知事選のためにアメリカの基地を沖縄から放り出すということをやるのは、まあそれは言うのは結構ですけれども、放り出されたアメリカ軍が沖縄を救いに来ると思っているなら甘いですよ!ということを私は申し上げておきたいです。

いままで米軍基地が撤退したところはほとんど中国の支配下に置かれていっているんです、アジア地域においては
だからそういうことが起きますよということです。

自衛隊に関しましては、まだまだ残念ながら非常に臆病な体質に現在なっていて、また自衛隊の最高司令官が総理大臣ということになっておりますので、総理大臣があんな弱腰で逃げ腰であったら、やはりそういう軍事的な行動というものはトップひとりがやはり弱腰逃げ腰なら、もう動けないんですよ。

だからいったいどれだけ沖縄が犠牲を払わなきゃいけなくなるかわからないところがあると思うんですね。まあそういう流れの中において、あえて金城タツロー氏が立ってですね、沖縄および日本国の未来のために立ち上がったという勇気を私は高く買いたいというふうに思うものであります。
本当にありがとうございます。

いまのままであったらアメリカのほうに伝わっている情報はですね、もうとにかく沖縄から米軍はいらないんだ、アメリカ人出て行けとしか言っているようにしか聞こえないんですよ。

だけども、いまのアメリカ軍というのは単なる占領軍ではもうもはやなくなっているんです。
これは日米安保の一部として日本を守る戦力になっていると同時に、アジア太平洋地域の安定のための要になっている部分
なんですよ。

ですから韓国も台湾もピリピリしています

これが沖縄の選挙によって決まるんです。
韓国や台湾の運命まで変わってくる可能性がある
んです。だから彼らはビリビリしています。

韓国にはアメリカの海兵隊はおりません。
ですから沖縄に海兵隊がいなくなったら台湾は風前の灯になります。
一瞬にして終わってしまう可能性もあるんです


もちろん自衛隊にて国防を固めるということは、方針的には将来的にその方向で行かなければいけない可能性が高いとは思いますが、現時点では自衛隊単独で尖閣問題から端を発した紛争が大きくなったときに対応可能か・・・といったら、最後は、もうすでに出てきている、話しとしては出てきていますけれども核のカードを切ってくると、中国の核のカードを切ってくるといった場合に、もうその時点でその時点で外交交渉としては終わりになる可能背が高いということですね。

だから日米関係というのは非常に大事なんです。
少なくともいま自衛隊は核兵器持っておりませんので、アメリカとの同盟関係を堅持するということによって国を守れる。要するに通常レベルの紛争であればある程度自衛隊と米軍で対応できるし、中国のほうも核のカードは切れないのは米軍との同盟があるからなんです。

これを切りたくて切りたくてしょうがない。
だから北朝鮮も中国も日米の同盟関係を切りたくて切りたくてしょうがないんです。

その証明が昨日の(会談キャンセル)ですね。
だからクリントン国務長官と前原大臣が日米関係の強化の話をしたという理由で首相会談をキャンセルされております

ですからこれは楔を打ち込みたくてしょうがないというところに協力してはいけない。

もちろん人には信条を選ぶ自由がありますから、いろいろな考え方があっても良いと思いますけれども、まあ経済交流が進んだので中国が日本と同じような立場に立ったという風に考えている人が最近多かったと思いますが、先の劉暁波氏ですね、ノーベル平和賞をノルウェーからもらった方ですね、いま紛争がおきてますね。

何でいま中国に投獄されているか、といったら、2008年でしたか要するに中国も共産党の一党独裁体制をやめて複数政党を引いて民主主義的な政治に変えるべきだ。民主主義と自由な、言論の自由がある国に変えるべきだという提言をした、それが国家反逆罪とか転覆罪に当たるということで懲役11年の刑になっているわけですよ。

ですからそういう国にみなさまがたは日本がなっていくことが望ましいと思いますか、どうですか・・・ということなんですね。
それともやはりアメリカは先の大戦では沖縄の地区が非常に大きな被害を受けましたけれども、しかし結果的には日本は友情を持つことを享受することができました。
考え方には進んでいるものが相当ありましたね。
人権意識も高かったですし、自由や平等それから繁栄の思想を相当教えてくれました
そのどちらを選ぶか、という選択肢が今来ているわけですね。

現在の中国のやっていることを見る限りですね、残念ながらまだ日本の側からご指導申し上げることは数多くあるとは思いますけれども、あちらからご指導受けるような内容はいまのところないのではないかと思われます。

いま民主党が政権をとれた背景にはおそらく、日中の経済の拡大という目標があったのだろうと思いますけれども、いま中国からも日本企業は引き始めております
安売りで有名な中国で工場を展開してきたユニクロとかですね、それから岡田幹事長のご実家の大手スーパーとかですね、中国での生産それから中国からの輸入比率ですね、80%あるのをいま50%ぐらいまで下げようといま打ち出しているところです。
カントリーリスク、これは将来的に危ないということを観て引き始めていおります。
アジアのほかの地域だったできないことはないので引き始めています。

そうです。
次に来るのは、あの強硬姿勢から見ると、日本企業の、現地の日本企業を没収あるいは創業停止、何らかの意味で逮捕するということが起きること考えられますね

しかしすべてはですね、
すべては国家が、気概のある国家として背骨をきちっと立てるかどうかということにかかっているんですよ。
日本が、普通の国家として、背骨をピシッと伸ばしてですね、気概を持ってはっきりと、国民の生命・安全・財産をきちっと守ります、国として責任持って守りますと、それが当然選ばれたる、選挙で選ばれたる者の使命であるし、当然国民から税金を徴収しているものの使命であるという当たり前のことを当たり前に、政治家が言えるようになったならば、それは国際世界においては、どの国も他国を簡単に侵略なんかできないのが当たり前なんですよ。

それが非常に宥和政策で甘く甘く下手に出ていますと、脅しに屈してしなくてもいい交渉をし、妥協しなくてもいい妥協をし、撤退しなくてもいい撤退をし、そして地方を犠牲にしてゆくことだって充分にありえるということであるんですね。

だから、私はね、アメリカが完全だとは思っておりませんけれども、アメリカに移住したいという人はいまたくさんおります、しかし北朝鮮なんかは脱出したい人がいっぱいいるんでしょう。だから移住したい人がいっぱいいる国と、国から逃げ出したいのに引きずり戻されて監禁される国とどっちがいいか、考えたってそれは人が行って住すみたいという国がいいのはわかってますよ。
脱出したくても引きずり戻されて、刑務所に入れられる国がいいはずがありません。それも収容所列島みたいな感じになってるんですよ。
その北朝鮮にいま軍事的にも協力関係を、さらに強化しようとしている政権が、次に中国に立とうとしているということを、どうかお見逃しなく見ていただきたい、というふうに思うんですね。

私はこの国難が沖縄から始まっていくということを非常に重視しております

いままでですね、民主党政権、去年立つまで、政権交代が起きるまでの間、日本のゴールデンエイジがやってくるとということをずいぶん言っておったんでございますけれども、民主党政権になってから、今年になってからは将来的に非常に悲観的な予言がたくさんいま出てきております。

日本危うし

というのがいまの実情なんです。

これで日米関係が切れて、そして日本が独自に国の防衛というものを固めるだけの自覚もない政治家によって、政治を行われるようになったらこの国の運命は風前の灯になります。
非常に危険なんです。
ですからこれは自衛隊独自で決められることじゃないんです。政治のレベルで考え方を決めなければいけないんです。
ですから政治のほうも相当に働きかけています。
もちろん幸福実現党も独自に主張を述べていますけれども、それ以外にも自民党や民主党の中にいる政治家に対しても相当の情報発信を私たちはしております。
私の本なんかも国会議員に数多く献本されております。
話もしにいっています。

そしてこの国の世論を少しずつ少しずつ動かそうとしています。

みんな先がどうなるか知りたいんですよ。
だから先がどうなるかを知りたいなら先がどうなるかわかる人に意見をどうか聞いていただきたいんです。

そういうふうにお願いしたいと思っております。


みなさまがたが投じられる一票が日本の未来に大きな大きな影響がある


ということをどうか忘れないでいただきたいと思います。

私は最近、この一年余りですね、自由の価値ということを非常に重視して話を申し上げております。
全体主義国家、全体主義的社会主義国家の中においては、一番嫌われる言葉が自由という言葉なんです。自由という意言葉が一番嫌われるんです。
しかし、人間にとって一番大切なことはやはり自由が確保されるいうことなんです。
だから政府に対する批判を言っただけですぐ刑務所に連れて行かれる、というようなことであってはものもいえませんし、本も書けませんし・・・。
私の本なんかも中国語にだいぶ翻訳はされておりますけれども、中国政府から見て都合の悪いところはすぐ削除に入ってきます。
自由にしゃべれないんです。

ですから先の劉暁波さんのノーベル平和賞受賞の問題のときでも、NHKがリアルタイムで中国でも放映されていますけれども、その受賞のニュースは真っ黒になって、ブラックアウトですねいわゆる、真っ黒になって消えました。CNNというアメリカの全世界を網羅しているニュースからも消えました。

国民に対して自国国民からノーベル平和賞を受賞したということのニュースを国民に対して知らしたくない ということが堂々とまかり通るということですね。

こういう状態で持ってどうして真理が、真実が明らかにできるでしょうか。
どうして本音のことが言えるんでしょうか。

そして次の主席を選ぶ重要な今年の共産党大会において普通デモなんかできるはずがないんです。共産党大会の最中にデモなんかできるはずがないのに、各地で抗日デモいっぱい起きています。
裏から政府主導でやっていることぐらい明らかです。
この糸を引いているのはいまの副主席、次の習近平氏だと思われます
。これが胡錦濤を揺さぶってるんです。胡錦濤が主席ですけれども、去年習近平氏が軍事の副委員長になるのを一年遅らせましたので、やはり圧力をかけているんですね。
温家宝氏もいま強硬姿勢をとっているようですけれども、弱い姿勢を見せるといつ失脚するかわからないという状況に現在あるんです。

あんまりイーブンではありません。

だから、沖縄地方では親中派の人が多いようにも聞いているんですけれども、やはり未来の幸福、人々の繁栄、そういうものを考えたら、やはり自分たちが自由と繁栄を享受できる、そういう未来の方向へ選択はなされるべきだと思います。

沖縄限りのことだけじゃない、石垣限りのことじゃないんですよ。

すくなくとも沖縄県全体の中から見ても、石垣市の中でどういうふうに市民が判断するかということは世論に大きな影響を与えると思います。

石垣で国防の大切さ、ということを投票において強くアピールすることは、やはり首相官邸それは影響は強く出てきます。

だからどうかこの地においてまず、自由と繁栄に向けての狼煙を上げていただきたいと思います。

今日はお忙しい中、多数地元の有力の方々も来てくださいまして、本当にありがとうございます。

私が申し上げたいことはひとつです。

いま、日本という国が、国家として今後少なくとも10年、20年と、生き延びるためには、日米関係を壊してはならないということその方向で政治選択をしなければいけないということ、そしていまの政権中枢にあっては、残念ながら地方に責任を押し付けようとしているということ、
だから地方におけるこの判断責任とは極めて重いものだということを理解していただきたいと思います。

国境を守る人々へという題をつけました。
みなさまがたはこれから重大な責任と、そして運命の荒波の中におかれると思います。

しかし、どこまでもどこまでもみなさまがたの未来を明るくするために励まして生きたいと思います。

どうか私たちを信じて応援してくださることを心より祈念いたしております。

ありがとうございました。』

以上

http://amamikyo.amamin.jp/e60436.html より転載


小林早賢館長講話 「習近平、中国、そして、11/7」

2010年10月30日

good guyさん、ありがとうございます!

(*´Д`)あはーん

はい、これを読んで今の沖縄を見てみよう!

沖縄にある独特の選民思想と被害者意識を異常なまでに増幅させて、沖縄を日本から孤立化させようとしているのが、一体誰であるのか?その正体はもうバレバレですね☆

そして、このまま左翼的な選民思想に流れて米軍基地を追い出したら、沖縄を待ち受ける運命がなんであるかも、もうわかりますね。

「古代ユダヤの悲劇」です。民族の分断と、自らが招いた業による国(郷土)の消失です。

これをなんとしてでも止めなければならない。沖縄の人々のために。そのために、金城タツロー候補は戦っているのです。


_________

小林早賢館長講話 「習近平、中国、そして、11、7」
転載

こんにちは。本日は、お足元の悪い中、北海道正心館の七の日感謝祭にご参拝くださいまして、ありがとうございます。

昨日、初雪が降りましたが、初雪としては「ドカ雪」で、私も長野出身で雪には慣れておりますが、さすがに雪でパキパキと木の枝が折れる自然のパワーにはびっくりしました。

さて、世の中、段々と騒然としてまいりまして、10月24日(日)から開示されております『習近平(しゅう・きんぺい)守護霊の霊言』にて、更にいろんなことが明らかになってまいりました。

霊言を聴いたところによりますと、(習近平は)まだ、中国という国は、油断すると何が起こるかわからないので、言動にはかなり注意をし、「隙をつくらずに話さないといけない」と言っていましたが、彼が今後どうしてゆくかというと、軍の実権を掌握してゆき、軍が胡錦濤の命令では動かなくなったことが確認できた段階で、本領を発揮し、動き出す計画でいるみたいです。

質問者の質問に対し、過去世がチンギス・ハーンと名乗り、「本当か?!」と質問者が突っ込んでいましたが、その後の話の中で、チンギス・ハーンの前はアッシリアを世界帝国にした時の王様だったと言ってきたので、「おい!ちょっと待てよ!!」と大変驚きました。

アッシリアによるイスラエル征服は、旧約聖書にも出ているので、もし、そのとおりだとしたら大変だと感じました。

この件に関しましては、あとで、詳しく説明いたしますが、ここで、お手元もチラシをご覧ください。

チラシでご紹介しておりますとおり、11月7日(日)に、ここ北海道正心館にて、「中国と伝道の集い」を開催いたします。

この企画をしたのは、9月5日の大川隆法総裁ご法話『本物の伝道』のあとで、「このあたりで一発やろうか!」ということで、道内外の関係者と相談して話を始めましたが、その時点では、「尖閣列島での中国漁船船長逮捕事件」発生の二日前で、まだ、このような状況になるとは予測してはいませんでした。

尖閣問題に関しては、石原都知事が、日曜日の朝のテレビ番組で、「海上保安庁の職員を体当たりで海に突き落として、中国漁船のいわゆる乗組員がモリで突き刺そうとしていたというのが、海上保安庁の未公開ビデオの中身である」と言っていましたね。

民主党政権が、逮捕と同時に公表していれば、一発でケリがついたのに、まったく情けない"中国の僕(しもべ)たち"(菅・仙谷)です。

今朝(27日)の読売の出てた観測記事によれば、沖縄の知事選において、自民党本部としての推薦を、現職の仲井知事には出さない、とのことで、やっぱり彼の「県外移設論」は、ポーズではなく、本心だったというのが、証明された形となりました。(これではさすがに、自民党本部も推薦を出せないですからね。実現党の候補擁立の正当性が、また一つ立証されると同時に、自民党サイドで空白現象、ねじれ現象が起きているのがわかります。)

主のご法話の中で「ひとたび、権力の座についたら、保守化せざるをえない。」というお話がありますが、民主党においても、「県外移設」を掲げる県連と建前上は、日米合意の実現を目指す姿勢を示さざるを得ない党本部との調整がつかず、結局は独自候補は立てられず、前回(参院選)に引き続き「不戦敗」2連敗と、非常におもしろい局面になっていています。民主党サイドも、空白とねじれが起きています。

こういった状況をふまえつつ、先程の「習近平」について、かなり重要な話をしてまいります

前述の過去世のチンギス・ハーンに関しては、主は、「転生の全貌は明らかではない」とおっしゃりつつ、「軍事・戦の傭兵の天才ではあるが、単純な義経型の戦にだけ強いタイプではなく、政治家としての統治能力に長けていて、能力の範囲が広がっていてちょっと手ごわい感じがする」とおっしゃっております。

13世記のチンギス・ハーンの事跡は、後でたどりますけれども、それを前提としつつ、質問者の「今後、何を構想しているか」との質問に対し、

①アジア全域を大中華帝国の傘下におさめる。黄色人種は、すべて、私の支配下に入れるつもりである。

②太平洋は、ハワイまで占領する。理由はハワイは、元々、アメリカの領土ではないから。
この、ハワイはアメリカの領土ではないというのは、ラ・ムーの末裔という趣旨では、一定の意味を持ちますが(ref.「ラ・ムーの霊言」)、だからと言って、中国がハワイを侵略する根拠にはなりません。

③オーストラリア・ニュージーランドは支配下に置く。オーストラリアは資源が豊富なのに、人口が不足していて、産業が発展しないので、中国人を5千万人ほど入植させて、開発をしてゆく。
前回(チンギス・ハーン)はドイツまで占領していて、本人はフランスまでと言っていたが、(後述するドイツ諸侯の中に、今のフランス領の貴族がいたのでしょう)、

有名なのはモンゴル軍がドイツ諸候連合軍を破った戦い『ワールシュタットの戦い』(1241年)で、このとき、ドイツ・ポーランド連合軍は全滅しました。

『ワールシュタット』って、どういう意味か知っていますか?
『ワールシュタット』とは、ドイツ語で『死体の山』という意味です。どのような兵法かと言うと、『ラワ戦法』と言って、一種の包囲殲滅戦なのですね。モンゴルの得意の兵法で、モスクワ軍なども、これで全滅させられました。
その結果、死体の山が築かれました。

今回、習近平の守護霊は、
④アフリカ全土をとろうと言っています。アフリカを中国の『食糧庫』にすると言っています。

前世チンギス・ハーンであり、今世習近平、これだけでも強烈なのですが、これだけなら七の日で取り上げるまでもありません。今回、取り上げた理由は、そのもう一代前の過去世にあります。

質問者の「更にその過去世は?」との問いに、中東にあるアッシリア(現南イラク)を世界帝国にした王様であると答えました。

中東のアッシリア帝国には、
①古アッシリア(B.C.2000年代)
②中アッシリア(B.C.14世紀からB.C10世紀)
③新アッシリア(B.C.10世紀からB.C.609年)
の三つの時代があり、B.C.609年にバビロニアに滅ぼされましたが、紀元前800年頃、B.C.9世紀に、ある王様が出てきて、アッシリアを有史以来初の世界帝国に押し上げ、エジプト、イスラエル、イラク、イランを統一し、統一国家を創りました。「それをやったのは、オレだ!」と、言っていましたが、本人は名前を名乗りませんでした。
自己申告されませんでした。

当時、アッシリアをこれ程大きくしたのは、一人の王様ではなく、複数で作り上げています。この点は、モンゴルと非常によく似ています。

モンゴル帝国の最大版図(ドイツから朝鮮半島~ベトナム、中東から北インドまで)の八割は、既に初代のチンギス・ハーンの時代に征服されており、モスクワ、パキスタン、中東まで占領の手は伸びています。
本人とその子供、孫の世代までの何人かのグループで広げました。

その構図は、モンゴルとよく似ています。
チンギス・ハーン以外のモンゴルの将軍は、
長男の三男バトゥ(ヨーロッパ征服トルコまで)、四男の息子フビライ・カーン(元朝成立、元寇)、アラムート(アッバース朝ペルシャ征服)

アッシリアの時代、その時も、最大版図の八割までバーっと広げた人がいます。
本人の申告がないので、現時点では断定はしませんが、モンゴルとアッシリアの構図は大変よく似ていることから、ある一人の人物が浮かびます。

旧約聖書には、第一列王記と第二列王記があり、
アッシリアによる征服を描いているのは、旧約聖書の第二列王記です。その中で、ダビデ・ソロモンの亡き後、北イスラエルはアッシリアに滅ぼされ、南のユダ王国はバビロニアに滅ぼされ、バビロンの捕囚が起きたと描かれております。

アッシリアを世界帝国に拡張したのは、ティグラト・ピレセル3世と呼ばれる王様です。


国が滅ぼされたので、ティグラト・ピレセル3世は聖書側から軽蔑される名前(蔑称)は、プル王と呼ばれました。
アッシリア帝国の最盛期が、高校の世界史の教科書あたりですと、アッシュル・バニパル王の時代であると書かれていますが、この人の後半には、国の分裂が始まったので、この人ではないことは確かです。

プル王から、アッシュル・バニパル王までの間に、エジプト、イスラエル、中近東、イラン、イラク、サウジアラビア、トルコの一部まで支配しました。

ここに至るまでの間、プル王が何をしたかというと、列王記にのっていますが、まず、北イスラエルの住民をまるごとアッシリアに強制移住させて、空っぽになった北イスラエルの地に、本国アッシリアの人間を入植させて、民族の入れ替えみたいなことをやりました

これは、今の中国がやっていることと、よく似ています。
ウィグルで何をしたかご存じないかたもいらっしゃるかもしれませんので、説明いたしますと、まず、言葉が汚いのであまり言いたくないのですが、ウィグル人の女性を子どもを産めないように手術して、漢民族の男女を多く移住させました。残っているウィグル人の子どもには中国語を教え、ウィグル語を抹殺しようとしています。そのようにして、徹底的に、ウィグル人の人口を減らし、言語も統一してゆきます。
このようなことは、何も新しいことではありません


旧約聖書の中に、たくさん出てきております。列王記の中に、次から次へと登場します。


プル王が最初に北イスラエルを攻めてきたときに、北イスラエル王国は何をしたかというと、お金持ちに税金をかけて、プル王に献上させました。一回目は金で解決しました。

二回目にプル王が北イスラエルを攻めたときは、主要な都市を陥落させ、主だった北イスラエル人をアッシリアに強制移住させました。

この時、南イスラエル(ユダ王国)の王様が、プル王に接近し、対立している北イスラエルをやっつけてくださいと頼んだという記述もあります。

まるで今の民主党か、沖縄に潜む左翼勢力みたいです

何を言いたいかといいますと、未来を予測しなくても、過去を見れば、起きることは、大体見当がつくということです。

戦後の日本人は経済は発展しましたが、「世界にどう貢献したいのか」、「世界をどういう方向にもっていきたいと考えているのか」というビジョンを持っていないために、単なるエコノミック・アニマルであって、あまり尊敬されていないところは、当時のユダヤ人と似ていると海外(キリスト教世界)からは見られているかもしれません。

サマリアという地方の名前は、総裁先生のご法話でたくさん出てきますが、アッシリアはサマリアにも攻め込んで、サマリア人をイラクに強制移住させましたが、聖都エルサレムの近く、隣に位置しておりました。

実際に習近平の守護霊は「横須賀港(最初は間違えて「横浜港」と言っていた)から第7艦隊を追い出し、中国海軍の軍港になるから、そのつもりでいたまえ。」と言っていて、これは、たとえて言えば、聖都の隣の民が、外国に丸ごと強制移住させられたわけですから、現代日本における聖都を、仮に主のおわす東京だとすると、例えば、その隣の神奈川県民が、丸ごと中国の僻地に強制移住させられた、ということと同じわけです。
或いは、聖地を徳島県だとすれば、瀬戸内海を挟んだ兵庫県民や岡山県民が、中国の奥地で強制労働させられる、ということと同じわけです。 

アッシリアの跡を継いだバビロニアにおいても、その遺伝子は変わらず、北イスラエル王国亡き後、残った南半分のユダ王国は、バビロニアに滅ぼされ、多くの民が、首都バビロンに、捕虜として連行されました。

先程の話にも出ましたが、これが有名な「バビロンの捕囚」です。
プル王の遺伝子と同じです。

また、バビロニアがユダ王国にやったことは、その国の金銀財宝を持ち去ったことです。

更に、バビロニアは、ユダ王国にはソロモン王が建てた有名なソロモン宮殿があり、その宮殿の中には金の神像がありましたが、金の神像や宮殿の金の装飾などを全部切り取り、財産としてイラクに持ち去りました

たとえて言えば、これは、中国人民解放軍の息のかかった武装警察が、エル・カンターレ像を金に溶かし、延べ棒にして中国に持ち帰るようなものです。

このようなことは、現実に、チベットの仏教寺院では起きているのですよ。
私が言っているのは、世迷言でも妄想でもありません。この現代に現実に起こっていることなのです。

もし、チンギス・ハーンの過去世が、プル王だとしたら、今後、何が起こるか見えてきます。
習近平の守護霊は、我々が目指しているのは、ある意味日本のような社会だと言っています。

日本人の9割は自分達のことを中産階級だと思っていて、これは良い国の証明であり、彼は日本の良いところを学びつつ、日本型社会を目指していると言っています。

中国で格差がかなりあり、内陸部の山の中では年収が1万円のような人がたくさん住んでおり、かたや、リッチな中国人旅行者は日本に滞在中の1週間で1千万円使うような(私の友人の知合いの中国人)、大変な格差がついています。

習近平の守護霊は、私に託された使命は、格差を縮小し、全体を中流化することと言っておりました。
また、中日同盟を結んで仲良くしようと言っています。(これは、「耐用年数の過ぎた日米同盟を破棄し、中国の側につけ」ということ。)

更には、ソ連では、マルクス主義が敗北したが、よく研究して、弱点を修正して、修正マルクス主義を今、つくろうとしている。第3の道を探ろうとしていて、それができると言っています。

しかし、この甘い言葉に騙されてはいけません。というのは、何人かの霊人が既に指摘していますが、「中国人が総中流化するところまで、国を豊かにする」というのは、要するに、西側のように、優れた企業家が出て、新たな富を創造するのではなくて、

「武器を富に変える」

つまり、軍事力を使って、周辺国の富を奪う「帝国主義」のことを指しているからです。
これが、彼らのいう「修正マルクス主義」の正体であり、「"貧しさの平等"ではなく、"豊かさの平等"を実現できる」と言っていることの、本当の中身だからです。(つまり、自分達の国のことしか考えていない。周りの国は、そのための餌(えさ)?)

総裁先生は10月11日のご法話『宗教の復活』において、

「アジア、アフリカの諸国が、今、怯える目で中国のことを見ています。
13億になる人が資源、エネルギー確保するために軍事的な拡張主義を取ってきたら怖いです。
まるでイナゴの大群のように押し寄せて、食い尽くしていくのではないかと、怯えています」

とおっしゃっておりますが、そのように、

「軍事力で富を奪って(市場価格を無視して)、利益を上げられるのではないか」と妄想しており(ある霊人の言葉)、「これによって、資本主義に勝てる」

と本気で信じているフシがある、ともおっしゃっておりました。
「日本に学んで、格差をなくし、オール中産階級を目指します」というような言葉に騙されてはいけません。

温家宝の守護霊は、日本の製品を強制的に10分の1の価格にして、中国に売らせると言っています。

これは、日本人の所得が、10分の1に落ちるということを意味しています。

自分達は生き延びるが、その代わり、日本人の所得を10分の1にしようとしています。
さらに、アフリカを『食糧庫』にしようと言っています。

「アフリカは農業生産力が低いから、中国が指導・開発して、農産物を輸出できるようにしてあげて、それを中国が買ってあげれば、彼らも外貨が稼げて豊かになり、お互いWIN-WINの関係になれる」

と言っていますが、その美しい言葉とは裏腹に、実際に起きるであろうことは、

中国のイナゴの大群のような買付けのあとには、食糧の足りなくなったアフリカで飢饉(ききん)が起きる

という事態だろうと思います。
実際,今の中国のアフリカ資源開発ですら、「地元には一円(一元)も落とさずに、全部持っていく」ということで、随分評判が悪いですから。

彼らに騙されてはいけません。
これらは、我々が何もしないと、将来起きてくる未来です。

私たちは、エル・カンターレの御指導の下(もと)、違う未来を創ってゆかなくてはなりません。
週刊新潮や文春など、週刊誌では一部記事にしていますが、習近平の守護霊は「反日デモをしかけているのは、事実上私だ」という趣旨のことを、霊言で言っています。

「権力の交代が起きるときの打ち上げ花火だ」ということで、「日中逆転の狼煙(のろし)を上げたということだ」と言っていました。
これは、マスコミ的には大変なスクープでしょう。

習近平たたきのネタになります。
霊言の冒頭で、習近平の守護霊は、幸福実現党に対する感想を述べていましたが、随分色々なことをコメントしながら、
「どうだ、他の中国政府指導者に比べて、よく知っているだろう」
と自慢していましたが、要するに皆さんの関心は、「潜在意識(守護霊)が知っているのはともかくとして、肉体人間としての習近平(表面意識)が、どこまで認識しているのだろう」
ということだと思うのですね。

これについてコメントすると、10/23の産経新聞(全国版)一面トップ記事のカラー写真で、幸福実現党の石垣島でのデモ(「尖閣列島は日本の領土!」)が掲載されました。
同日関西版の二面には、それに加えて、前日行われた大阪御堂筋でのデモの写真が、掲載されました。

もちろん、中国の情報機関は、日本のメデイアの報道内容を全部チェックしていますので、(つまり、写真のキャプションに「幸福実現党による」と書いてなくても、「これは一体、誰が事実上の主催者なのだ? 田母神グループ(10/3渋谷デモ)のほかに、デモをする集団がいるのか?」ということで、当然調査が入りますから、遅くとも)、あの日をもって、幸福実現党は、中国政府の自覚的な認識の視野に入ったと見て、間違いないでしょう。

つまり、"サイは投げられた"のです。習近平の潜在意識と表面意識は、一致したのです。
そして、それは、11月の上旬に、『世界皇帝を目指す男』(習近平の霊言)が書店に並んだ段階で、決定的になるでしょう。

要は、そちらに世の中が向かって進んでいるということを、皆さま方は、よく知っておく必要があります。
習近平の守護霊は、

「君たちは何をやっても無駄である。既に、日本包囲網は敷かれつつあるのだ。インドネシアは、既に我々の手に落ちた。(確かに、ちょっと変な「インドネシア大統領発言」報道が、10日ほど前にありました。但、彼のブラフ(脅し)かもしれません。)

オーストラリアも、もうすぐ落ちる。(前首相は中国留学経験者で、女婿は中国人でしたからね。)
東南アジアも、日本を包囲する側に回るだろう。(つまり石油ルートは押さえられたのだよ。)」

と言っていました。
これに対して、主のコメントとして、

「包囲網をひこうとしているので、護りだけでは厳しいね。思想戦をしかけてゆかねばならないね。」
と、最後におっしゃっています。

これは何を意味しているかと言うと、大きく分けて、3点あります。

1点目は、当然のことながら、これから起きる思想戦に打ち勝っていくために、日本国内にもっともっと伝道していかないといけません。

2点目は、中国国内に対して、もっともっと啓蒙していかなければなりません。

3点目は、向こうが対日包囲網を敷くと言っているのですから、中国周辺国をもっともっと啓蒙して、向こうからの浸透に対する「抵抗力」をつけないといけません。
(もっと言えば、それによって、逆包囲網を敷かなければなりません。)

3点目から言いますと、どういう国の啓蒙(伝道)に頑張らなければならないかと言うと、国名を挙げますね。
インドネシア、オーストラリア、ニュージーランド、タイ、マレーシア、シンガポール、フィリピン、台湾、ベトナム、ミャンマー、バングラデシュ、インド、ネパール、アフリカ諸国、ロシア、ハワイ、アメリカ、といったところかと思います。

そしてそれは、どの程度のところまでやらねばならないかというと、その国の政府に一定の影響力を行使できるところまで、教勢を拡げなければなりません。
これは、大国でなければ、それほど難しいことではないかと思われます。

現に、オーストラリアで、去年の主の御巡錫の後、6月頃でしょうか、部分的にではありますが、実現を見ました。
(その後、向こうが「もうすぐ落ちる」と豪語しているのは、相当工作が行われているからでしょう。確かに、チンギス・ハーンの軍隊の強みは、その"スピード"にありましたから、今世も、仕事レベルで、「かなりスピードが速い」ことが予想されます。遅れをとってはなりません。)

インドネシアは、イスラム教がきついかとは思いますが、イスラムもろとも飲み込まれようとしているわけですから、ここは、智慧の限りを尽くして、頑張らないといけないですね。

今日(10/27)の新聞に、「タイの海軍が中国海軍と合同演習をした」という記事が載っていて、ちょっと驚きましたが、(確かに仕事が速い!)、仏教国だし、支部もできたので、これは頑張らないといけないですね。
(こうやって、一々、国の名前を挙げているのも、その国に住んでいる方々だけに頑張ってもらいたいからではなくて、その国に縁のある方、知合いがいる方など、そういう人は沢山いらっしゃると思います。やれることが沢山あります。)

マレーシア、シンガポール、確かに宗教的に厳しいところはありますが、まっさきに飲み込まれていく可能性があるので、本当に頑張らないといけないですね。これに、台湾を加えると、確かに、「中華圏D道プロジェクト」の意味合いが見えてくると思います。
(華僑の方が多いのは、危機であると同時に、チャンスでもある。)

フィリピンも、そうです。それから、ベトナムは、中国と国境を接しているので、これのD道効果は大きいです。
ベトナムに知合いのいる方、是非、頑張ってください。

ミャンマーも、軍事独裁政権がお坊さんを迫害したりしていますから、ちょっと頑張らないといけないです。
インド(+ネパール)も、習近平は「飲み込む。あそこの宗教はすりつぶしてやる」と言っていましたので、今も頑張っていますけれども、もっともっと、出来れば、政府に影響力が出るところまで(!)、頑張りたいところです。

バングラデッシュも、イスラム教ですが、元いたパキスタンよりは、縛りが厳しくないみたいなので、何とか伝えたいです。
(国内に沢山いらっしゃいますしね。)

それから、ロシア。日本が民主党政権で、ちょっとサボっている間に、中国の方にもっていかれてしまいました。しかし、ここは重要です。

CDN(C国D道ねっと☆わーく)というのを立ち上げましたが、これのロシア版が欲しいところですね。
何と言っても"北海道のミッション"と、主から言われていますので、やりたい方は、手を挙げてください。
(と言ったら、手を挙げて下さった方が出たので、近々始まると思います。)

アフリカ諸国も、中国の手が伸びる前に頑張りましょう。
それから、ハワイ。そして、アメリカ。
「2020年で、彼は、アメリカの時代を終わらせるつもりでいる」というのが、主の締めくくりのお言葉でしたから、アメリカの伝道も、頑張らないといけないですね。

ということで、1. 周辺国への啓蒙・伝道、2. 中国国内への啓蒙、そして、3. 日本国内の伝道に頑張るために、11月7日(日)「中国と☆☆D道の集い」は、光の大結集をしたいと思います。

・スペシャル・ゲストの来日・体験報告!
・C国D道のプロ達の本気トーク!
・C国本土(3都市)と結んだ同時中継・エール交換!

など、内容は盛り沢山ですが、この日は特別下賜で、「世界伝道のための祈り」(通常、秋田信仰館)を執り行います。

今回は、北海道を代表する三人の大黒天の方が、経典代を提供してくださり、祈願を受けられた方に、「お札」の代わりに、中国語経典(一冊)と『そうじ力』(中国語版・一冊)をセットでプレゼントします。
趣旨は、皆様の周りの中国人を見つけて、献本していただきたいのです。
これは、全国の方に呼びかけたいと思います。
支部管内に中国人が沢山住んでいらっしゃる方、中国人観光客がたくさん来る町に住んでおられる方(札幌も、道内各都市も、軒並みそうですね!)、留学生が町にいらっしゃる方、中国人の知合いがいらっしゃる方、中国人とビジネスをされている方、その他、たくさんの方が、隠れたチャンスをお持ちだと思います。
北海道内はもちろんのこと、全国、全世界の皆様に、代理祈願を含め、多くの方に、大々的に呼びかけたいと思います!

すでに、サイは投げられました! 
それは、主が、10月11日の「宗教の復活」の中で、「中国のみなさん!」と、直接彼らに向かって、「価値観の転換」を訴えかけたときから始まっております!
頑張りましょう!!

以上








感謝
(以上)

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/6dac43ef2a0f034b9e6f1d4d2a5c1b61 より転載


「習近平守護霊の霊言」2010年10月21日

(木)収録、24日(日)開示ーレジェメがまわってきました。
これはポイントだけです。詳細は支部精舎でご拝聴ください


◆総裁先生のコメント


・2012年には現在の体制から、習近平(しゅう・きんぺい)主席、李克強(り・こっきょう)首相の体制になるとは思う。
当会の霊言集、予言書などからみると、2010年から2020年ぐらいの間は、非常に日本にとって危機的。習近平は、日本が最後になるかどうか、かかっている方だと思われる。


・習近平は、去年の12月に、小沢前幹事長の根回しで、天皇陛下との緊急謁見を成立させた方。30日以上前に申し入れしないと会えないのを破り、次の主席になるための布石を天下に知らしめようとしたのだろう。


・2年後の主席として確定したのであれば、習近平の考えが国家戦略として出てくるので、どういう考えを持っているのか、政府に代わり、対策を立てておく必要がある。


http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/4aa02c817b027dcddd5c66ec92d8e563
暴挙に対する・陛下のお気持ち?「竹の間」と「中輪の黄色のバラ」



◆習近平守護霊の霊言

1、中国の60年間での最高指導者である、毛沢東、トウ小平、江沢民、胡錦濤のそれぞれの業績について、どう評価されますか?


・毛沢東は、公式的には「建国の父」であるから偉大な方。
しかし、経済が分からなかったところは、人民の経済的な離陸の遅れをとった部分であると思う。



―習近平のご著書には、毛沢東さんの文革で、かなり苦しい時代を送られたと……。


・文革について思いはいろいろあるが、成功だと思っている人はいないだろう。ただ、新しい国家づくりとして試行錯誤する権利はあるので、国家をつくっていくための代償としては仕方がない。この国を変える一つの試練ではあった。


・私は、太子党のわりには、地方の首長あたりから上がってきた。妻の方が国民的に有名で、私は田舎の市長レベルの人物だったので、非常に耐えることを知っている人間。



―報道機関には習近平は親日派と書かれていますが……。


・トウ小平や江沢民は、上海系の経済的な勢力の支持を得ていた。
経済の面を通せば、日本との交流は、重要。私もそういう支持基盤があるので、親日派にみられる面がある。
ただ、私の本質は“皇帝”。



―先般、温家宝は「次の主席が習近平かは分からない。内部で温家宝と胡錦濤が戦っている」とおっしゃっていました。
習近平の周り以外で、どういう対立が起こっているのでしょうか?


・中国も世界の大国のなかに入って、いろいろ批判を受ける立場になりつつある。だから、指導者としての業績に対する批判は出る。温家宝の業績は、鳩山民主党の応援を失敗したこと。
最近の尖閣列島漁船問題の片付けにも失敗し、国際世論のなかで中国が追いつめられることになれば、温家宝の首を差し出さないと収まらないだろう。


・今、世界に弁明して回り、日本に対しても、強硬なことを言っているのは、彼に責任を取らせる戦略。
これは、胡錦濤と私が考えた。



―上海系の内陸部のデモは、江沢民や習近平などの息がかかっているのでしょうか?


・江沢民は引退しても影響力がないわけではない。
しかし、これは政権交代が起きるときの、日中逆転のノロシを上げたということ。日本経済が中国経済の僕となったということと、アメリカと対等に相撲ができる東西の横綱になったということの宣言。



―李克強はどうでしょうか?


・彼については、胡錦濤がいるうちは粛清できない。胡錦濤がレームダック(料理されるだけの首を絞められた七面鳥のようなもの)になったことを確認したら、私に忠誠を誓うかどうかの踏み絵を踏ませる。今のところ、李克強以外にライバルはいない。



―中国は非常に工作活動が外交上も得意ですが、日本のマスコミ工作や政治家工作はどのようにしてこられたのでしょうか?


・マスコミの工作などは一切やっていない。日本のマスコミは、中国を無視した世界の報道ができないから、中国にゴマをすっている。中国に一生懸命、食い込んで、報道させてもらえるように、向こうかが朝貢している。政治家についても一緒。
うちのほうからお願いしてはいない。



2、習近平は、次期国家主席として中国をどのような国にしようと思っているのでしょうか?


・経済力、軍事力、全ての面において世界一のナンバーワン国家。
世界国家として成長したい。かつての大唐帝国、元朝のような世界帝国を建設して、中国の時代が来たということを世界に告げたい



―中国の一般の庶民の幸せについては、どのように考えていますか?


・すべての人が中産階級レベルに上がれるとこまで頑張りたい。
日本のように上流階級1割、中流階級8割、下級階級1割くらいにしたい。日本の国家のいいところは、ちゃんと学ぶ気がある。



―中国は、資源が足りなくなり、石油の輸入国になっていますが、どのように考えておられますか?


・人口が多いのが、中国の現状。食糧危機、水資源危機、エネルギー危機、鉄鋼資源などが手に入らない危機、さまざまな危機が今後予想される。これに対応でき、国民を中産階級にもっていける大きな器を持った人材が今、求められている。



―温家宝守護霊は、資源が足りないので、世界に出て乗っ取るようなことを言っていましたが……。


・乗っ取るつもりはないが、中国人の生存が確保できるレベルまでは国として後押ししないといけない。



―日本については、どうされますか?


・日本は友好国だと思っている。私の本心は中日同盟を結ぶこと。
日米同盟は50年以上経って耐用年数が過ぎたということで、今、中日同盟を結ぶことがアジアの安定と繁栄につながると考えている。


・世界のナンバーツーを争っている中国と日本が合併すれば、
アメリカにも対抗できる戦力ができる。


黄色人種はみんな中国の支配下に入ってていただきたい。
オーストラリアは、資源があるのに、人口が不足していて産業が発展しないので“助けて”あげようと思っている。
アフリカは中国の食糧庫に変えようと思っている。


沖縄はもともと中国人が支配していた国。琉球国は中国のもの
日本の方が沖縄を占領している。倭人が琉球を占領している感覚。
早く琉球人を“解放”してあげないといけないと思っている。



―尖閣問題について、今度の日中首脳会談で話そうかという話もありますが……。


・これは日本の外交力と軍事力および日米を揺さぶるための、外交と軍事の訓練をやっている。


軍を進める必要はない。準備さえすれば、日本の方から白旗を揚げる


・日本は、国内で核武装論が出てきても本気で戦えない。
潜水艦、原子力潜水艦も全然恐くない。君たちができるのは、日本列島の防衛だけで精一杯。インドネシアもすでに中国の手中に落ちている。


・日本包囲網は作りつつある。挟み撃ちするから逃げられない。
次は、オーストラリアを落とすつもり。


・ロシアについては、日本がこれから北方四島の領土問題の運動をやる限りは、ロシアと組める。北朝鮮の金正恩は若くて使いやすい。
パキスタンやイランについては、水面下で同盟関係は進んでいる。


・欧米文明は終わった。大中華帝国の新文明の時代が、世界史的に
始まるという構想


・ソ連では、マルクス主義が敗北したが、勉強して修正マルクス主義を今、つくろうとしている。



―「第三帝国」という言葉が浮かんできたのですが……。


・そんな小さな帝国と一緒にしてもらっては困る。
私の過去世はチンギス・ハーン。だから中国の時代がこれから来る。
世界精神が私に宿る。私の考えが世界を支配する



―あなたは、信仰心をお持ちでしょうか。


・信仰心がないわけじゃない。しかし、信仰の自由が、国家分裂の火種となるなら邪魔。宗教は、帝国主義的な支配の敵になる可能性があるので、一応警戒してなければいけない。


日本は、中国の側から世界地図を描けば、近くにある島
島が世界を支配するみたいに考えているのは笑い話。
日本から来て、中国を支配することなんてできやしない。


未来は、もう確定したから、無駄な抵抗はやめなさい
勝てる相手じゃないということを自覚して、幸福実現党も中国応援団に変えるように努力しなさい。
それ以外で生き残る道はない。



◆総裁先生のコメント


・世界最大の政治家が登場した。私たちの構想とは別の世界構想が出てきた。確かに、(日本は)軍事力がないので、この世的にみると、向こうが本気だったら敗れる可能性は高い。


・こちらのやり方としては、世界中にエル・カンターレ信仰を広げて、世界各国に、抵抗運動ができるように、自由の火種を撒いておくことが大事。


・最後は、「幸福の科学」対「大中華帝国」の戦いに向かっている。

・正体が、まだ全部、明らかにならないが、軍事的天才として見れば世界屈指。手強いかもしれない。前回(チンギス・ハーンの時)の足りなかったところをさらにパワーアップして、アフリカまで行くつもりでいるようだ。すごい時代が来るかもしれない。


・2020年でアメリカの時代を終わらせるつもりだろう。
護りだけでは厳しい。思想的な戦いを進めなくてはならない。


チンギス・ハーンの前は、アッシリア帝国の時代に
アフリカ遠征した王様……。だそうです。

以 上 転載


以上






感謝

http://amamikyo.amamin.jp/e60043.html より転載



抜粋です。

信仰という善念の確信、感謝という善意、反省(改心)という善への転回。

病気は善によって治せるんですね。

ちなみに寿命であっても「善なる使命」によってのばせるそうです。

人生と同じで、アプローチ一つなんですね。

_________



20101024 : 横浜港南台支部 「ガン消滅への道」(抜粋)

宗教の古典的テーマ。戦前はほとんどこれだったが、戦後医学が進歩したので、宗教はあがめられていない。今宗教でガンが消滅した話がいっぱい出ているので、そろそろ本気で着手。これも宗教の王道。

実はこの夏、信州のある支部で説法した。質疑応答で、お父さん耳が遠いです、と言う方がいた。それを聞いて「あなたが理由です。あなたの説教癖が原因。」と断言した。その息子さん、実は内臓に腫瘍ができていたが、叱られて一日で消滅。翌日医者が驚いた。信州の某パワースポット。直そうとしたわけでないのに。

人間意外に考え違いをしている。自分を客観的に見れない。原因、本人が気付いていない。見えてない。水面下で進行している。宗務の人のおじいちゃんが「絶対健康法」の本を読んでボケ(認知症)が治った。どんな形でどんな病気が治るかわからない。本人が気付くことによって。見えない部分が真理に照らされて自覚して治る。崩壊が起きる。霊的なものが本質。心の影が肉体。心のあり方を変える事。その原因を見つけるためには、教学とか、法友との話し合いで気付く。

人生に影響を与える病気の7割は治せる。そろそろ体系化、方法論を。信仰心が立たないと病気は治らない。聖書でもイエスは言っている「汝、我を信じるか?」と。この世ならざるもの、偉大なる力を信じてない。近代医学は唯物論的。人間の体は治癒する能力あり。手術したら(割腹自殺に近いのに)治ると思っているから治る。本当は悪いところ切っても、他に転移する。根本を治療しないと。

念の為に言っておくと、悪人だからガンになるわけではない。善人でも亡くなる。責任感重い人が困難な仕事してると、プレッシャー・悩み・苦しみ・ストレスが実体化してくる。

その一つがガン。身体に実体化する。内臓に腫瘍ができる(内側)。外側ならただのイボ。私も太った時イボができた。脂肪ができた(ついた)。脂系の老廃物。あれと同じ。内臓にイボ。毒素といえば毒素。身体に不要なもの。外に出したい。
外ならイボコロリとかで治せる。

精神的な面で、怒りをためすぎるとなりやすい。怒りをストレートに外に出す人、人格悪いと言われる。強い人は相手を病気にする。精神的にショックを受けた場合、何らかの病気になろうとする。その人の体質により、ガンになりやすければガン、血管系とか脳とか。世にも不思議な病気を作る人もあり。人生において悩める不都合なことがあって、自己破壊願望が進んでいる。自殺防止キャンペーンとかやっているが、自分自身に対してやらなくてはいけない。

自分にとってはすごく大変なこと。しかし、岡目八目。そんなのはよくある話じゃない!うちの会社がつぶれる。天変地異並み。それもあるだろう。「あってはならない」と思うと病気。社長が病気になる。表面意識は思っていない。潜在意識でプライドの問題。男女間、夫婦間でもあり。女性は乳ガン、子宮ガン。夫婦の葛藤が女性特有の部分に。善悪だけではない。苦しみ、悩み、調整付かない。独身女性も乳ガン増えている。多分葛藤ある。“結婚→家庭→子供”vs“仕事”の葛藤。乳ガンができると結婚捨てるいいきっかけ。仕事に特化したい。

夫婦、親子、怒りの応酬ある。不満。病気は本人に対するSOS。危ない、と体が発している。本人のこの世の失敗の部分の説明。保護。何を?プライド。プライド失くすとフニャフニャ、生きる気力なくなる。うまくいかない失敗、認めたくない。病気が代弁。病気を理由にしていい訳。内面の気付き。ある日気付き、クラッと治る。アトピー性皮膚炎でさえ、母親の心が変わった瞬間子供のアトピー治る。何らかの不都合。心も芸術家。身体に意思表示。人間には気付いている心と気付いてない心がある。気付いてない心が病気で教えてくれる。それを客観的に見ること。

病気になった時、何か事件があったか考えてみる。私の視力は今裸眼で1.5だが、45歳の頃見えなくなって首からヒモかけて老眼鏡使った。「そういえば子供の受験と関連あり?あのストレスから来たのでは?」と思った。最初の子供の受験期だった。苦戦して荒れていた。気がついて、老眼鏡片付けて1週間で治った。裸眼で2000冊読む。本読まないといけないと強い心で思っている。原因は精神的なもので、お先真っ暗、とは言い得て妙。結石ができたこともある。後で日付けを見ると、子供が悪い結果の模試を受けた時。的中率。子供の心労。それもだんだん慣れてくる。試験は本番じゃなきゃわからない。80%で落ちて 50%で受かることあり。結果として、受かったら喜び、落ちたら悲しむ。子供の例。考え方変えればショック受けなくてもいい。

仕事で失敗、情けない。人に責められる。病気を作り始める。病気になると周りが責めなくなる。年を取ると貢献できない。理由が欲しい。自己防衛上の病気。実際は不自由になり、愚痴・不平不満をばら撒くこと多い。

私は思う。この世は自由でない。思い通りにいかない。だから、ある程度受け入れる。
すべての人が第一志望の学校行けない。皆が一億円の宝くじ当たらない。パチンコも25%位しか出さないようにしてある。この世は思うようにならない。その中に深い味わいがある。事件悩みをどのように乗り切るかが大事。
サーフィンのように。大きなダメージを受けないように。波の上を乗り越える。転覆=大病になる。心の強さと関係あり。「ストロングマインド」も出しましたが、心の強さ。弱いとものすごいダメージ。自分で反芻しているうちに大事件になる。ある意味、自己中心になっている。他の人はわかるが、本人のみ重大事件。早く波と一緒に乗りこす。次の積極的、建設的なものに乗り越す。

ガンの原因はほとんど心の中の苦しみ、葛藤。人間関係のもつれ。ものすごく多い。ジグソーパズルのようにもつれている。これに苦しむとできやすい。明確に解けるものもあり。解けないものもあり。時間が解決するもの数多い。そういうものと腹くくる。

人生いいことばかり、成功ばかりではない。上手に乗り越すこと。毒の玉投げる人いるけど、人の毒を食らわない。受け流すこと大事。投げ返すのは相当力がいる。諸行無常。さらさら流れる小川のように。問題を大きくしすぎない。最悪を考えて、受け入れる。ガンなら最悪は死。死んでから後のことは困らない。
いっぱい書いてある。宗教で解明。入学準備する。後何ヶ月?この世の仕上げの点数上げるべく頑張る。来世にルンルンの世界。誰も死ぬ。最後は開き直る。

どうしたらガンが治せるか? まず感謝の心を持つ。ガンにかかっている人は感謝の気持ちがない。特に両親に対する感謝。家族、友人、知人、法友への感謝の心。もう一点自分でできる範囲での反省をちゃんとして下さい。世界大恐慌とかの責任とかはいいですから。人間関係で修復可能なものは修復する。心の中でわびる。「○○さん、傷つけたことがあったら、ごめんなさい。」と。そして相手の幸福を祈る。祈り。そして、できるだけ笑顔を作る。笑顔は特効薬。年をとると笑顔が減る。笑顔が減ると病気が増える。にこやかな年寄りは愛される。お金があるから愛されるわけではない。原価ゼロ。人から愛されるのが治療薬。治す力がでてくる。習慣の問題。心の努力。ひまわりのように。足りないものに目を向けるより、与えられているものに感謝。

以上のように一般的には、感謝行、反省行、あるいは相手との修復、できなければ祈り。そして笑顔で治療薬。(感謝、反省、修復、祈り、笑顔) 病院の薬より良く効く。そして、最大の治療薬は信仰心ですよ、というのも知って下さい。信仰は文化。まだまだ足りない。今の100倍は治る。治らない病気などない、と思って下さい。

以上。(質疑応答は4名。圧巻は質問者の内臓意識(腎臓)の読み取り、代弁でした。)




http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/c3ad9b853d234410e757dc832bc66dfe より転載


御法話『癌消滅への道』  

港南台支部精舎 2010.10.24
  



『癌消滅への道』

いずれどなたかがレジュメ作られると思いますからざっくりと。

冒頭 略

最初に、急遽予定がぽっかり開いたので、こちらに来ることになったとご説明になられました。
今年の夏信州の説法で、と切り出されて、質疑応答で耳が不自由の父を持つ息子の相談に、原因はあなた(息子)にあるとご教示下さったことに関して、その後息子さんには内臓腫瘍が発見されたのが治ったとのことでした。人はよくよく勘違いすることが多い。
意外と原因は他にあることがある。

今日も、ここへ来る車中で秘書と話していたら、祖父が認知症だったのが『超・絶対健康法』を読んだだけで治った、と報告があったと。
霊は肉体に宿っているもので、心の影が肉体なのだという観点を持つこと。
最終的には信仰心が立たないと治らない。
患部を手術しても治るかといったら、悪いものを創りだす能力を断たなければ治らない。

前にも言ったが、癌は善人でもかかる。特に責任感の強い人や怒りの心を持続したり、精神的ショックを受けた場合など。
自分に不都合なことが起きると破壊願望が働く。
本人へのSOSが病気。結局はプライドを欲しているがために、病気にかかって失敗を説明しているようなもの。
内面の気づきがあれば治る。
皮膚炎などもそう、なんらかの不都合を表現している。
心は芸術のパレット。
自己を客観的に見ること。

人生は思い通りにはいかないものと悟ること。
波がくるのを上手に乗り越えていくことが大事。
波乗りのように。

毒を吐く人もいるが、くらわないように、ダメージを受けないように。
転覆してしまうことが大病にかかるということ。

『ストロング・マインド』という本を書きましたが、心の強さで乗り切ること。
自分のことばかり考えていないこと。
それは自己中心的だということ。

建設的に進めて、人間関係のもつれを解いていくこと。
解けない問題は時間が解決してくれるものと腹をくくること。
勝海舟は77歳で亡くなったが今でいえば100歳くらい。
風呂から上がってぽっくり亡くなった。

癌にかかったときの対処法を簡単に。


1.感謝の心を持つこと。
 特に両親に対する感謝の薄い人が多い。
 家族への感謝を。


2.自分への反省。自分の責任の範囲内での反省を。
 世界経済恐慌への反省を、と言っても、それは世銀がやればいいことで          

 しょ(笑)。


3.人間関係を修復可能なものは修復し、相手へごめんなさいと祈ること  

 や、相手の幸福を願うこと。


4.笑顔をつくること。
 にこやかな年寄りは愛されるでしょ?
 そういう「愛」が治療薬になります。
 ひまわりは太陽を向いて咲いているように、幸福な面を向いて笑顔を作   

 ること。

本当に効くからやってみてください
病院でもらう薬よりよく治りますから。
最大の薬は信仰心であるということは言っておきたい。


他の宗教も病気治しやってますけれど、うちはエル・カンターレですから、

もっと信仰心からの病気治しがおきてきてもいい。
今の100倍くらいは治ります。


。☆:・。*☆:・。*。☆:・。*☆:・。*                    

質疑応答(なんと4人です)


あとから聞いた話では、先生は段々お元気になられて、4問も受けてくださったとのことです。異例のことですね。

Q1 (女性)金太郎飴型伝道を推し進めていく上で、自分は芸術的に美しさというものを取り入れてやってみたい。

A  あまり'金太郎飴’と連呼されると(笑)
ちょっと芸術的とはかけ離れてくると思います。
伝道についてのやり方を試行錯誤しすぎなくていいのでは?
という意味で“金太郎飴型”という言葉を使った。
あまり手法に手間取っていると時間のロスです。
芸術は、個性を要求し、才能を止めるものではない。
あなた(質問者に対して)は後光が出ているので(一同拍手)、

その感化力で美しい伝道をなさってください。
会って、いい予感のする人、暖かい春風のような伝道を。

Q2 (男性)経営者。
9ヵ月半ほど腎臓病を患った。
未来基幹産業としてリニア風力発電の数々の特許を取得し、8月には第一号機が完成した。先生には…えぇと、病院の先生には(総裁先生思わずこけるしぐさで、一同爆笑)、腎不全の領域に入ったと診断を受けてしまった。

A ちょっとみてみましょう(と腎臓辺りを霊査なさる)。

腎臓の声を代弁しますと、負担が重い、この人は無理をする人で、労働時間も長く、ストレスも多い、多くの人とも会っている、と言っています。また水分の摂取量が多いので、コップを小さめにして、飲む回数を減らさずに飲む絶対量を減らしていくこと汗をかく運動も。経営的には、原点に返って
優先順位をつけて、仕事を絞り込んでいくこと。

経営者は率先垂範なものですけどね。私も自分のこと言えない(笑)。
何でもやりすぎると言われてます。
渋沢栄一みたいな人は、よほどツボを心得ていたんでしょう。
肩の力を抜いてください。

Q3.(男性)75歳の母について。脳腫瘍の治療を受けた。
30代前半から卵巣、乳癌と大病を2回患う。
どうして病気が起こるのか。
また看病する家族の心構えについて。

A お母様は来られているのですか?(お母様起立)
活字にはしませんのでお名前は?(霊査される)
若い頃の病気については、息子さんのあなたには分からない問題があったようです。当時のお母様は、自分らしくない姿だったことに葛藤があった。
(慎重に言葉を選びながら)嫁として牛馬のごとく働かされた、という思いがあるようです。
女性として美しい生き方とは違っていた。

脳腫瘍については、幸福だったと思う期間が短かったので、自己防衛本能で思い出したくないという思い、忘れたいという思いで、脳の機能が働かなくなってしまうことで起きる。
まわりの家族の人は、感謝してあげることが大事。
また、現在が幸福なら過去はすべて金色に変わっていくものです。

まわりの人が心の中でお母さんへ感謝の思いで願ってあげること。
健忘症は、脳の機能を止めるという作用が働くこと。
また、あなた自身が幸福になること。

Q4.(女性)友人に癌で亡くなる人、治る人がいる。
祈願もさせていただいた。

A どうして治る人と治らない人がいるのかについて法則はない。
これは今世だけで解決できない。
過去世リーディングしたらわかる。
つじつまが合う。
全てが縁起の中にある。

例えば、あくまでもフィクションですが、

過去世で刀で人を斬ったことがあって、今世は何度も外科手術を受けている人もいる。闘病生活を送ることで、過去世の償いをして、後悔の念が帳消しになり、カルマが消えることもある。

癌になってどうなるかといったら、最後は死ぬだけです。

誰でも死にます。
過去は変えられません。

未来への良い種をまくことが大事です。
残りの人生は入試直前の追い込み期間だと思って、少しでもいい点を取ろうと頑張ること。


今回はお2人の方に対して霊査下さりました。
特に、腎臓の意識を公開で代弁下さったことは初めてのことではと思います。
また、3人目の方への霊査においては、プライバシーにきめ細かく配慮され、言葉を選びながらお答え下さりました。

取り急ぎ大まかで申し訳ありません。


以上です



以上








感謝



http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/706ddb0618649138b36c543a4838dfa8 より転載


Q: 天上界で光明皇后様はどのようなお仕事をなさっておられるのでしょうか。


過去は日本:神道と仏教を結びつける役割を果たした。
今は、幸福の科学を、日本古来の伝統 や宗教と結びつけてこの国に定着させつつ、海外に広げていくことが、主とした関心事。



一当時、女性リーダーとして、どのような使命感を持って、お仕事をなさったのでしょうか。.


信仰と、国家の鎮護及び安泰を祈る気持ちとを融合させた。
その姿勢を示すことが、全国民 を御仏の信仰の世界に入れる意味で、大きな影響力はあった。
今、国のトップに信仰心が十 分ないことが大変残念。強く天皇の心を支え、よき参謀、相談役として、国政に対する企画 やアドバイスを申し上げた。



一聖武天皇と築かれていたようなパートナーシップは、現代では非常に難しくなっています。


小さな会社であれば夫婦のパートナーシップでやれるが、国家の規模までいけばかなり難しい。家族・血縁が能力主義社会に適応するかどうか。
男性が国家レベルや、大きな事業に関わった時にイコールパートナーシップとして活躍するのは、現実には厳しい。公的な立場が重くなればなるほど、親密な夫婦関係が取れなくなる。
また、公人の立場ではお互いに口を 出していけない領域が増える。

現代、女性のリーダーは独身であることが多いのは事実。
パートナーや子供がいると、そちらにかなりのエネルギーを取られ、自分の専門的な能力を生かしきれないことがあるため。
よほど恵まれた星の下に生まれない限り、何かが犠牲になる可能性が高い。
女性としての出処進退の部分はある。小さく始めた事業が大きくなってきたときに、適当なところで身を引いて、自分の適性に合ったところに生きがいを見出すことができるかどうか。
夫を凌駕する才能が出てくると、いずれパートナーシップは壊れる。
夫婦で勝ち負けが出てくると必ず不幸が生じる。判断基準としては、
押さえてもタケノコのように伸びてくる力があるなら、それは才能、天命として受け入れるべき。
そうならない場合には中間的な幸福で断念する覚悟が必要。
公人として高い立場に立つ女性は、世情から疎くなりやすく、
間接情報が非常に多くなる。
現場に出て行くことは、マネジメントを正していくのに一番大事。
宗教団体では、信者さんに会う機会を努力してつくらねば、
正しい情報は入ってこなくなる。なるべく世間の事情に
精通するよう努力すること。



Q:女性リーダーにとっての信仰、信仰心ある理想の女性リーダー像
についてお教え下さい。


男性はこの世的な地位や名声、年収等への執着から、完全に逃れることは出来ない面が強いと思う。
男性に比べて、女性はそういう執着を打ち捨てて情熱的に突き進むことが出来る場 合がある。純粋な信仰心や情熱で男性を突き動かす女性の力が必要。
天性の判断力として、敵の霊的な力の強さを感じ取る能力や、夫の身を案じる所で非常に才覚発達している女性は、よき参謀になれる場合はある。ただ、この世的な実務として、具体的な作戦立案や軍事の参謀役ができるわけではない。



一女性がリーダーの使命を果たしながらも、女性の美徳である
「愛」、「献身」、「慎み深さ」を失わずに成功し、
本当の幸福を得ていくためにはどうしたらよいでしょうか。


女性の幸福感の問題。勉強に投資するとそれを使わないと自己実現として満足できないところがある。
性別によって人生を決定されるのを、改善していくこと自体は、神仏の御心にかなっていると思う。
ただ、道としてはいくつか選べる可能性は必要。
伝統的な考え方の女性が差別されて生きにくくなるのはよくない。

大臣や宇宙飛行士になるなど、極端なところまでの成功を収めた場合、従来型の夫婦や親子のスタイルを持ち続けるのであれば、どこかに盃みが出てくる可能性は高い。
同性婚で、遺伝子技術によって子供も作れるようになってきている。
女性にとってはある意味では非常に危ない時代。
ここは未知の領域。「生まれることに対する倫理観」と 「死とは何かという倫理観」で問題が多々生じている。
男女の区別が無くなるのが良いとまで断言できない。
男女で違った魂経験ができることも、転生輪廻を実り豊かにする一つの方法。

ここ500年ぐらいの未来に関しては、価値観の多様化を受け入れるしかないだろう。その後一定の淘汰が起こる。
時代は変わっていこうとしているので、これからの宗教は大変。日々最先端の問題とぶつかっていかねばならない。
再生医療や性の倫理の問題などが生じてくる。
また、クローン技術で子供が生まれるようになり、男女の結婚の意義が揺らいでくる。
未来テクノロジーと、宗教が一緒に発展していかねばならない。
これからの宗教は、自由に力点を置きながら、新しい価値秩序を作ることができるかどうか、考えを練らねばならない。

以上






感謝

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/51d291efd5e34b3cb49cde337c5ad042 より転載


2010.10.17『教育の使命』新札幌支部精舎


日時2010年10月17日


御法話の抜粋

北教組は日教組に輪をかけたようなところで問題があるらしい。
今日の選挙も北教組が関係していて、先生方が授業を
おっほらかして、選挙活動をしているらしい。
自分たちに不利にならないようにやっている団体。
民主党の議員が(選挙違反事件で)辞めて、また民主党が

立候補しているが、資格はないと思う。



昨年の政権交代では、北海道が中心になっていた。
鳩山ブームは、北海道にも責任があると思う。
危ないと随分言ってたのに聞く耳を持たなかった。
あっという間に言っている通りになった。

外交、経済、景気対策、教育。バラマキで力を入れてる
つもりかも知れないが、内容まで踏み込みでいない。
財政赤字の状況で用意周到に準備してやらないのなら問題がある。
考えずに票の買収をやった。国民もバクッと食いついて悲しい。
いいのかい、この内容の教育で。知性がない。
情けない。

神奈川の学校では、二宮尊徳像の復刻が増えているらしい。
日教組と戦う。 二宮尊徳的精神が要る。

努力を通して人格を磨かなければ。
立派な人がよい仕事をする社会をつくるべき。
先生方が上にあるものに管理されたくなくて、反対してる
それで生徒を管理出来るわけがない。生徒も似てくるので、
その辺が問題。
よく勉強させるなら、先生自らが勉強する姿勢を
見せないといけない。

学徳が人格を高める世の中にしたい。
先生が労働者の権利を主張しているのは悲しい感じ。
聖職者の使命。
私は宗教家だけど、大救済運動をしていて、時間を忘れてしまう。
延々とやってます。 本当に終わりない戦い。
向上心なき者は指導者の資格はない。楽な方に流れる方は
手本にはできない。
勉強したいのに家が貧しくて、出来ない人に補助するのはいいが、
サボりたい人にただで出すのは無駄、死に金。
この辺の生き金、死に金を見分けるのが資本主義の精神。

この国の未来を明るくしたいなら、後から来る人が自分を
乗り越えられるようにしてあげること。追い抜く喜びを
先生は教えなければならない。

権益を守るためにゆとり教育をやって楽したツケが、国際競争力
や学力低下になった。英語の必修単語が百くらいしかないなら、
使えない。

批判している中国だって熱心に勉強してる。
中国も韓国も日本人よりできると自信満々。出世とかに
直結してるから。
日本はあぐらかいて、転落へ向かおうとしている。
教育やってて、こんなんじゃいけないと思った。
最終的に使えるように、実社会で使えるレベルにしないといけない。

最大の無駄は、もしかしたら最大の善意でやっている
ところかも知れない。 インドやネパール、アフリカの一部にも
支援をしているが、ノート一冊、鉛筆一本が尊いもの。
物が多すぎる日本は、気をつけないと堕落する。

自分を高める意欲のない人、立志のない人は、教える資格はない。
クラーク博士はここじゃないか。まこと情けない。

マイナス引力から脱出して、輝ける北海道に。
沖縄もテコ入れするが、東京から離れると疎外感もあって、
うらぶれた感じがするかも知れないが、囚われてはダメ。
自分で立て直す。考え方で変わる。

青森も北海道も名産はホタテ。現にあるものだけど、
他にないものを作り出す、そちらの教育を。
企画、発想力、勇気を持った人を作らねば。

マルクスが一方的に深く入っているが、私は正体を暴きました。
本人は地獄にいることさえ知らないで眠っている状態です。
そんな人の教えを広げてどうする。
多くの人が簡単に賛同することには、
甘い誘惑がたくさんある。

事業で成功するのは大変なこと。それを悪いことして
成功したんだ、金よこせというのは、合理的な強盗。
皆が智恵をつけかえて、新しいものを生み出し、豊かになる。
そうした教育を。努力する習慣をつけさせることで賢くなっ
て行けば、あと応用力が効いて新しい勉強をしても活かして行ける。
それを知らねばならない。
教育の信用を回復させないといけない。社会を発展させるには、


もう一度テコ入れしないといけない。
ここ20年、東大も評判が悪くなり、官僚も人気がなくなった。
悔しくてしょうがない。勉強よくした人が世の中を
悪くしている。許しがたい。

エートスを繰り返し教えることは大事。
競争を排除し、成績は発表しない。成績の下の人には
やさしいようだが、補習もしない。
単なるサボりです。
こんな中から立候補するのはやめなさい。

幸福の科学の教えが深く入っている方が政治家として
世に立つことによって、日本を変える起爆剤にしたい。
それは本当にいいことです。

新しい何かが始まる。


新しいものを作り出す力が衰えるから。

新しい旋風を送りたい。


以上、






感謝

http://amamikyo.amamin.jp/ より転載

2010年10月12日


「宗教の復活」大川隆法先生2010/10/11    


内容から、あえてレジュメを出させていただきました。

問題がある場合はコメントいただけましたら削除させていただきます。

総裁先生、お体のお具合、あまりよろしくなさそうでしたね。

またかなりご無理なさっておられるのではないかと、心配です。

またはじめて、(私の記憶では)公式なご講演で「第三次世界大戦の可能性」に言及されました。

いろいろな部分で、「もうあまり時間はないのかもしれない」と感じております。


_____________


2010.10.11「宗教の復活」本会場愛知体育館 衛星会場3400か所




日本全国の皆さま、世界で聞いておられる皆様こんにちは。



今日は愛知県体育館で比較的大きな講演会が出来ます事を、またいい天気にも恵まれましたことをとてもうれしく思います。



今日のテーマは「宗教の復活」ということです。大きなテーマでもありますし、今、私の願うところ、幸福の科学の願うところを率直に述べるということでもあります。私たちの使命はこの20数年間の活動の中において、毎年毎年重くなってきていると考えます。



最初は小さな範囲の活動でしたが、今は日本全国は当然視野の中に入っておりますと同時に、世界にも目が向いております。





今から20数年前に、正確に言えば活動を始めたのは1986年ですから、24年前ということですけど、世界の人々の幸福に対して責任を持ちたいと思うまでは、志は届いてなかったと思います。



しかし今は違います。日本全国の皆さま、そして、全世界の皆様に対してメッセージを伝え、未来の幸福への道を指し示すことこそ、私たちの(後世への?)使命であると考えております。



この24年間の活動の中において常に正しさとは何かということを考え続けてまいりました。



その時点での世間の常識とか、その時点での文化とか、人々の多数の考え方、そういうものにとらわれることなく、正しいと信じることを言っていました。





時代はゆっくり後からついてきたかというように感じられます。むしろ、この国において責任を持つ言論を、主張することができる人が数少ないという状態においては、自ら喜んでリスクを持って発言しないといけないと思います。



さらに申し上げれば、この国の国民に対して責任を持ってるはずの政治家が、選挙で当選することを目的とするために本音を語ることができず、世論に迎合してポピュリズムに陥ってることに対し大変残念に思います。





マスコミ主導型の政治に間違いがあると指摘して来ましたけど、最近では考え方が変わってきて、マスコミが悪いと言ってるだけでは解決しないと感じるようになりました。



そのもとにあるもの、人間の考え方そのものを変えるように努力し、正しさとは何かを訴えないと使命を果たしてないんだと感じるようになりました。



マスコミが与える影響は大きいけど、根本は価値判断だと思います。その価値判断のもとにあるのは何が正しいかということだと思うんです。何が正しいかということは過去は振り返ったらわからないわけではないですが、現在ただ今、未来に関して、何が正しいかを断言するのはとてもとても難しいことであろうと思います。その意味において、マスコミを責めるつもりはありません。





これは政治家が本来の使命を果たせてないなら、宗教家がやはり先陣を切って責任をとり、使命を果たすことを考えております。



何が言いたいかというのが少しずつお分かりになってると思いますけど、今日は日本3400か所で、衛星を見ておられます。



海外にも伝えられてるので世界数十カ国聞いておられる人がいます。その中では私たちが言うことを素直に聞ける方、若干立場が違うと感じられる方もあろうと思います。



しかしこれから私が述べることは日本においての国師としての立場の意見です。国師大川隆法、何も恐れることなく正しいことを述べるつもりです。

それが、日本一国のためでないことを明言すべく、国師のみならずワールドティーチャーとして、世界教師の立場で、世界はこういう方向へ向かって行くべきだと述べていきたい。



その中では一部の国家の中の現在の政治において、やや反対に聞こえる場合もあるかもしれません。しかし私が言うことはそれぞれの国の人が幸福の未来を求める権利があるということを原理として話すということを思う次第であります。





まず直近の話から申し上げます。

非常に時事的問題でありますけど、最近では尖閣列島の問題が日本でも話題になってますし、諸外国からも注目を受けております。国土の領有権の問題ですね。もちろん国土の領域をめぐっての紛争は各地であるから、よくある話を取り上げて大きい話にするのは問題ありますが、問題にするのは尖閣で起きた漁船の拿捕、船長の逮捕、検察庁による取り調べということが起きてる段階の中で、日中間で摩擦が起きたことの分析をひとつ、宗教家の立場でいうべきかという風に考えております。



私たちが問題としているのは、単に漁船の活動や、漁業権の問題ではありません。もっと大きな問題です。人類の未来をどう設計するかということにかかわっているということです。ここ2,3年言い続けてますけど、超大国のアメリカが様々な経済問題、世界での軍事活動の結果、衰退あるいは自分たちの国の使命を後退させてるように見えます。そういう中において、一方アジアで中国が超大国としてのし上がってきて、世界史の表舞台でスーパースターになるべき主役が代わるかどうか、分岐点に立ってると思います。その中で日本が何ができるか、何を成すべきかが大きな問題だと思います。





先ほど中国では初めてノルウェーのノーベル賞委員会から(ノーベル平和賞に)政治思想家の劉氏が受賞いたしました。政府により投獄され11年も経っているそうです。彼の主張している内容は、共産党の独裁が宜しくない。もう少し複数の政党で民主主義的にしようというのが、自由な国に還るべきだと主張したことが、反逆罪に当たる革命的行動に当たると称し、刑務所に入れられた。



ノルウェーが判断間違えてはいけない、中国の圧力に屈してはいけないということで、中国では犯罪者に当たる人に賞を与えたと言っていた。実際劉氏の受賞を伝えるテレビで、日本の国営放送であるNHKのニュース、およびアメリカのCNNニュースでノーベル平和賞を伝えるニュースが突然ブラックアウトし、真っ暗になって国民に知らせないということが起きています。



知らせるべきニュースでありましょうけど、知らせない事件が起きました。





これを見て尖閣と結びつけると、まだまだ日本のマスコミや民主党政権与党、財界も甘い考えを持っていたとよくわかります。経済的繁栄を求めてる国だからもう同じ土俵に立ったと理解してたんじゃないかと思いますが、まだ一党独裁国が厳然として隣国に存在するとわかりました。本質は北朝鮮と中国が変わらないと思います。ノーベル平和委員会も言っていましたけど、中国も大国になったのだから大国の義務がある。批判を受ける義務がある。大きな国は周りに対して影響を与えるのだから批判を受ける義務があると言った。勇気ある方どうだったと思います。中国にとっては内政干渉、西側の押しつけという反発を成されてるんだと思います。



日本という国においても考えてみても同じような問題があると思います。日本国民に対して真正面から「あなたは宗教を信じてますか」ということを問いかけたら「信じてます」と正面から返せる人は30%くらいだろうと言われている。70%くらいの人は信じてませんという。



習俗として、文化のレベルとして、正月に神社にお参りに行くとか、お盆にお墓参りに行くことがあっても、宗教を信じてるということではない。



…であるとするなら日本の国民においても多数決を取ったら宗教的ではない意見が多数を占めるということを意味している。それがどういうことかというと、何らかの価値判断、何が正しいかということ。要するに人間をこえた世界、神や仏の世界において正しさがあってそれに向かって努力すべきだという考えを多数が持ってないということを意味している。



30%は信じても、結論としては常識として、神仏は信じない、あの世は認めない、宗教認めないという考えが多数を占めてるなら、それは政治においても教育においてもマスコミにおいても、多数が支持するということ。





この意味において日本の発展繁栄が外見的にあるように見えても、中国のものとそう大きく変わらないかもしれないと考えなければならないと思うんですね。人間心をこえた正しさあると思えば人は謙虚になり、そのこの世の勢力構想や戦いをこえて永遠不変的正しさを求める崇高な心を持ち続けること出来るけど、なければこの世において長いものにまかれろ・・・通訳の方難しいですね。



強い者に弱い者は従う方が幸福だと考える、得になるという考えが当たり前の世の中になる。勇気を持って提言し世の中を変えようとする人が少なくなっていくと思う。現状できた政府、法律とかを乗り越えて未来社会を作るために行動する、勇気の行動するためにはこの世を超えた価値観を持たないと勇気は出てこないんです。





日本であれば150年近い前、吉田松陰という人がいて、アメリカからペリーの黒船艦隊がやってきた時、単独で船に乗り込んで、他の条件も加わって死刑になりました。今は尊敬されてますけど、吉田松陰が船に乗り込んでアメリカを見てこようとしたことに何の間違いがあったでしょうか。



明治において明治維新で龍馬は人気があるけど、土佐藩、高知県を脱藩して、脱藩浪人として日本の新しい国造りに活躍したけど、脱藩したのは犯罪だとして追いかけられる。おかしいでしょう。



今から考えたらおかしいけど、その時はそうだった。



経済もそう、後から見たらおかしいことにどう見てもおかしい考え方にとらわれてることが相当あると知らないといけない。その中から未来を拓いていくのは、勇気ある一部の方々である。勇気ある方々は地上を超えた霊天上界、仏、神の心を心としてやらなければこの世での常識や法律の力を乗り越えて、行動するのは難しいだろうと思うんですね。



私は日本国憲法が制定された時、日本国が再び戦争に巻き込まれることがないように平和国家を目指したのは尊いと思います。しかしながら日本国憲法制定時においては日本一国は侵略的な国家であって1億人総ざんげ、総反省で作られ、日本以外の、世界は平和を愛するいい国、日本だけ懺悔という感じで作られた憲法だと思います。





現実には北朝鮮を見たら国民は軍事、独裁によって経済的にも圧迫され、不当な人権障害(?)おきて、国から立ち去る人が後を絶たない。日本人拉致したのにそれを取り返すことさえできない。



それを何も恥じることがない。無法状態。国内法でしか考えてない。世界の国際法通用しない国家であるとよくわかった。日本の首相以下残念ながらきちんとした意志を貫けなかったのは残念でしたね。





今の政府が唱えている地方分権という考え方を外交の責任を欠いた、責任逃れるために、沖縄の那覇の地方の検察庁の一部役所の出先機関に判断を任せて政府は関係してないと言っていましたけど、卑怯です。外交は国家の中枢で責任を持って判断すべきであって、地方で責任を負うべきという考えは卑怯な考えだと思います。



米軍基地も移転するかどうか、県外に移転するかどうか、知事選でも問われるけど、沖縄の民意で判断してもらって、その結果を見て国が考えると言ってるけど、こういう形での考えは基本的には卑怯。自分たちが責任を取らない体制を意味しています。地方の責任、官僚の責任にしてるけど、自分たちの責任取らないとこ、非常に問題が大きい。



国家の行方、方向性は民主党だけでなく、自民党の時からその傾向は始まっていたと思います。二大政党だけで民意が判断できる、反映できるとは考えられない。憲法改正など通らない。



世の中簡単に受け入れないけど、平和を愛する諸国民に囲まれてるというのが前提。





平和を愛する諸国民でないとはっきり断定できる国、はっきり言えば北朝鮮みたいに核開発し、国民を弾圧し、威嚇してくるところに対しては九条の適応を外してもよいと判断すべきかと思います。



中国においても平和的友好りに、経済交流、発展し、友達として友情が結べることが平和だと思うけど、国民の大多数は共産党政権の弾圧下にあって、自由にものが言えないということが明らかになったと思います。



根本にあるのは自由な考え方、価値観。時の政府の反対をする批判を聞く耳を持つという態度を国家が持てるかどうかが大国の条件の一つだと思う。いろんな批判を受けて改革すべきはする。伸ばすとこは伸ばす。大きな会社でも同じ。そういうやり方だと思うんですね。私は中国の方、平和賞をもらわれたこと、ノーベル委員会の人は勇気ある。波乱が起きること、中国の反発をうけることは当然予想してたと思うけど、国民が受賞したことを、喜びを一つのきっかけにしてほしい。



世界の未来を見る時の不安定要素が、中国という国がどっちに向いているかにかかっている。



この国が本当に平和と世界の繁栄と調和に行くなら世界は明るい方に輝くけど、数十年遅れの帝国主義を追求するなら世界は大変な時代を迎える可能性があると申している。



ヒトラーの時代にもドイツの力を誇示する時代があった。周りの国は勢いに押されてヒトラーが近くを占領しても宥和政策をしてたら、大戦が起きた。そうしたことにならないように中国の方々にも自由、民主主義、繁栄主義へ導いていこうと努力して、決意してほしい。そうした努力を惜しんではならないと思う。





その根拠にあるのはやはりこれが、信教の自由だと思うんです。宗教を信じる心だと思うんです。



この世の人過ちを犯す。一時期間違った政治理念が、国、いろんな地域を覆うことがあります。



常に神仏の目を常に維持をすることで必ず世界は変わってくる。中国の民衆も底流には信仰心が流れていると思うんです。仏教国であったはず。儒教、道教、老荘思想もある。尊敬する念は民衆の間に深く流れていると思う。それが抑えられている。なぜか。統治に便利、政治において、一元化にすることで押さえる、人々を抑え込むのに便利ということ・・・十数億の人の幸福を守るということと比較した時に考え方を柔軟にした時に道が開けると思う。中国が覇権主義に走ってるというのは世界的にそう見られている今こそ進路を変えるべきだと思う。





経済的発展されました。しかしながら、軍事予算拡大に費やして、地方に貧しい人がたくさんいるのにそちらへの配慮をしないで、ただ軍事に向かって行くのは良くない。



これはワールドティーチャーとしての言葉です。



世界教師として言います。それは正しいことではありません。農村で、電気、道路通ってない所がある。住処を持ってない人がたくさんいるんです。



予算はある。軍事に使ってるけど、最終的に幸福への道につながらない。アジア、アフリカの諸国が怯える時代がやってくると思います。13億になる人が資源、エネルギー確保するために軍事的な拡張主義を取ってきたら怖いです。イナゴの大群と言いますか、イナゴのように移動していくようになる。



そういう意味でも日本という国はアジアの中において、アジアの諸国やアフリカ諸国に代わって、ちゃんとものを言える国にならないといけない。意見をはっきり言える国にならないといけないと思います。今アメリカと決別すべきときじゃないと思います。力を合わせて世界の正しい秩序、人類が幸福になる道に導いて行くことが仕事だと思うんです。





そのもとになるのは自由に考えを述べることができる世の中にする。言論によって投獄されたり死刑にされたりする国ではなく、その方向に世界を導いて行くことが大事です。その国に住む、国の人たちの幸福のためにそのほうがよいと言っています。



日本は信仰心30%しかない国だけど、少なくとも鳩山首相、菅首相、2代続けて首相をガンガン批判してるけど、投獄されてません。その意味ではここはいい国です。その分は進んでると思います。



ここが中国なら刑務所に入ってる。2年も入ってる。言える国だからまだ進んでるけど、まだ足りない。



未来を指し示す国にまだ足りない。近隣アジア、アメリカにおいても静かな革命を起こしています。



仏法真理という名の真理を浸透させることによって常識を覆そうとしている。本来の世界に返そうとしています。本来の世界に導いていこうとするものあり、その方向に道があるから明示しようとしています。この衛星は一部中国にも入ってる。あるいは私が映っている画面が真っ暗になってるかもしれませんけど、どうか中国の皆さん、大川隆法の意見を聞いてください。日本の利益のためだけに言ってるんじゃありませんから。アジア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカの人のためにも言ってるんです。





世界を平和と発展繁栄のために導きたいと言っている。ジンギスハンの再来なんか必要ない。



覇権主義やめて、もう少し民主主義の考え方を統治の原理に、政治の原理にいれて、政府批判も許すようにして、大国の条件を備えて、日本と対等に話せるようにしようじゃありませんか。



戦争のない時代を作りたいんですよ。このままなら反作用が起きます。核兵器を持った大国がその武力で資源争奪のため、アフリカに圧力をかけ、ヨーロッパやアメリカに対しても支配を強めようとしたら何かが起こりますよ。



ロシア、北朝鮮、中国、イランこうしたとこが魔(?)となって新しい火種が起きようとしている。



第3次大戦の目が出来ようとしてるんです。なんとしても防がないとならないんです。中国に軍事拡張やめ、覇権主義やめ、またこうした核による周りの国への威嚇を止める方向に、世界に対して大きく舵を取ることを発表していただきたい。そういう風になっていただきたいんです。





中国国民のためになることだし、そうしなければ日本は世界を守るためにも、もっと自立した国にならなければいけないし、九条の適応というのは、国民を弾圧し他国を侵略するものには、九条廃止の判断をするしかない。そういう方向に導きたくないけれど、今出てくる預言書に、未来に対して厳しい警告が出ている。警告が正しかったことは明らかになってきました。来年以降もっとはっきりわかってくる。民主主義をきちんと理解していない。



・・・2週間論戦しました。菅と小沢、外交の論戦は全くありませんでした。逃げてました。そうなったら、その中から自分たちを責められることが出てくるから。経済利益大きくするために取引拡大を考えてるかもしれないけど、最初に言いましたようにノーベル賞を出したのと同じ。経済的利益のために正しさを捻じ曲げてはいけないということをはっきり確認しないといけない。



その意味において正しいことは正しいと言い続けなければならないし、日本も万一の時にはアジア、アフリカの防波堤になるべくはっきり主張しないといけない。



かつて日本・・侵略されたというかもしれない。侵略されたという国家であるならばこそ、侵略国家にならないと宣言すべきだと思います。過去300万以上の犠牲を出して、アジア、アフリカにおけるヨーロッパの植民地無くなった。彼らが独立できたという事実は、その事実は日本人として言わないといけない。黄色人種は白色人種に勝てないという、白人優越神話があったために支配されてたものが、独立できるようになりました。黄色人でも帝国主義で侵略できるということがあってはならない。







日本が過去を反省するならば同じことをしてはならないということを言うべき立場にあると思います。北朝鮮も核武装をやめ韓国と仲良く交渉できる平和国家になってほしいと思います。



キムジョンウンもディズニーランドに来たと言うじゃありませんか。ディズニーランドに来たかったら来たらいいんです。堂々と来れるようにしなさいよ。日本は不当に逮捕して死刑にしたりしませんから。



平和的国家として・・・  中国を日本人はこわがってる。麻薬を密輸したら死刑に出来るようになってるので、こっそりポケットに入れられたら死刑に出来る。ビジネスマンは怖がっている。左翼批判をしている人も怖がっています。あっという間に捕まる。





言論の自由を守りましょう。そのもとは信教の自由です。内心の自由から表現、行動の自由は生まれています。内心の自由は実は神仏を信じる自由です。信教の自由なくして内心の自由はありません。



心の中で自由に神、仏を信じることが出来なければ、・・・・行動の自由も出版の自由も守れますか。



これが宗教の復活が必要である意味だと思うんです。ですから私は戦いをやめません。



幸福の科学の仏法真理を広げたいと強く強く願う者です。



日本全国で聞いておられる皆さん。世界各地数カ国で聞いている皆さん。



私の本心を理解してください。ワールドティーチャーとして私は言い続けます。



世界の未来を拓くために正しいことは正しいと言い続けます。



批判するならどうぞ。しかし私は信念を決して曲げません。



それが幸福の科学です。



私たちの考え方に賛同してくれる人が増えることを心より願います。

ありがとうございました。



以上









感謝






感謝


http://blog.goo.ne.jp/hps777/e/a754290d39f0f053a771ddd05dc8538d より転載


外交評論家・岡崎久彦さん(多分100904未来ビジョンに出てた方)は、守護霊と本人の考えが違うのは当然だと言われた。
例えば、キッシンジャー守護霊はアメリカ好きだが、生きてるキッシンジャーは中国のコンサルタントやってて悪いこと言えない。
おじいちゃんに中国の歴史を勉強しなさいと薫陶を受けて育った。岡崎さんのおじいちゃん・岡崎くにすけさんは陸奥宗光のいとこなんだそう。
そういうお話を聞いたら次の日、陸奥宗光の霊言が収録されて、質問者をさせていただいた。

広報には15年ぶりに移動になった。
今は宗教イノベーションの時代、宗教のPRが必要になった。
他宗の霊言も出したが、ディベートではなく、宗教にも違いがあるということを明らかにした。
世間から見ると区別がつかないが、違いはある。
マスコミはプロレスやる宗教が逮捕されたら報道するが、自殺者を減らそうキャンペーンやるとか、いじめから子供を守ろうとかいう活動は報道しない。
宗教は良きものであると言っていかないといけない。
宗教は素晴らしい、宗教があるから平和で安全な生活が保たれていると言わなきゃいけない。
私は幸福の科学一のおしゃべりだからPRに向いてる。
明後日の演題も『宗教の復活』。
何故今宗教が復活しなければならないか。
総裁のお言葉によって・・・

ベテラン記者ほど腑に落ちないことが2つ。
・参院選でなぜ民主が惨敗したのか。
・民主代表選で何故小沢が出たのか。

菅さんが総理になったのが6月8日。
10日の世論調査では支持率64%あった。
7月11日の選挙で惨敗、ありえない。
政治史上で、一ヶ月半で・・・

小沢さんが代表戦に出ましたが、皆は出ないと思ってた。
私は、8月27日の小沢守護霊の霊言で決意聞いて、本気でやるつもりだと思ったが、マスコミは出ないと言ってた。

参院選で民主が惨敗したのは、霊言による影響出てる。
消費税増税と言ったのが敗因ではない。
増税は自民も言ってたから。

6月半ばに総裁が6割ある支持率が30%台に落ちます、落としてみせますと言われた。
まるで信仰心ないみたいですけど無理だと思いましたもん。
ところが、菅さんの守護霊の霊言が上映され、本になって、選挙運動して、菅さんは日本の解体を考える人だという認識が広がった。
すると、菅さんがぶれ始めた。
突然、消費税増税発言した。
200万以下の世帯とか言ってたのが、300万以下とか、400万以下とか言いだした。

悪魔の付いてる人の特徴として、見破られるとめちゃくちゃ狼狽するんです。力が出なくなったりするんです。
仏の言葉で民主はまさかの大惨敗。
なんで消費税増税とか言っちゃったのか。
日本が最悪の状態になるのを防ぎました。

もし、伝道の制限とかされたらどうなるか。
ポスティングの禁止、ノック伝道の禁止、街頭活動の禁止、お布施の制限(上限10万円など)。
オームの事件の後、宗教法人法の改正?とか言ってたが、もしそんなことになってたら精舎とか建ってないですよ。
結社の自由の制限とかされたら何人以上集まっちゃいけないとか、例えば10人以上集まる時には事前に言わなきゃいけないとかなったら、こんな集まりなんか地下活動みたいになってしまいますよ。
三塚総理待望論の時、皆日比谷に集まったけど、集まりすぎて音楽堂入れなくて、そうしてるうちに解散って言われて、あれは何だったんだっていう意見もありますけど、
三塚さんが自民党の幹事長になって、宗教法人基本法?の改正の話は無くなったんです。
当時の総理は村山さんだった。社会党的な総理の時にはそういうのが通っちゃったりするんで気をつけないと。


小沢さんが強制起訴された。
辞職しません、離党もしませんと言ってました。
菅さんに対する宣言でしょう。
さわやかさすら感じました。
憑き物がとれたような感じしますよね。
守護霊は、勝っても負けても菅政権を2ヵ月でつぶすって言ってました。
(総裁先生の教えは世間に浸透してきてる)
山岡さん?が、財政赤字の問題と言ってるがそんなことない、って言ってましたが、「~と、大川さんは言ってました」と言いなさいよと思います。
小沢さんは、真正面から菅直人とぶつかるつもりなんですね。
菅さんが、小沢さんの政治と金の問題言ってましたが、菅さんはそんなこと言っちゃいけない。
副総理だったのに何も問題視しなかったくせに、代表戦で戦うことになったらマスコミも一緒になって言ってる。

小沢さんは守護霊と同通し始めてるなと感じます。
総裁の霊言の影響が出てきはじめたんではないか。
民主代表選が9月14日。
(小沢守護霊の霊言 8月28日収録、9月8日発刊)
新聞広告、朝日は出すと約束したが、10日になって掲載勘弁させて下さいと言ってきた。
影響がありすぎますと、他のは出てるのに。
あの霊言読んだら、小沢はそんな悪い人間じゃないと思うと思ったんでしょうか。
代表選後なら載せてもいいけどって。(9月19日に広告出た?)

時代は変わってきました。
朝日は10年前は霊言って一切駄目だった。
霊界からのメッセージとか、守護霊とか霊言とかいう、存在が証明されないものは誇大広告になるからとか言ってた。
読売新聞は宮内庁にまで聞いたりしたらしい。
朝日新聞は、社長の霊言が2003年?リバティに載ってから一切注文つけなくなった。
口癖で、プライベートで使う言葉があるそうだ。
参院選前に出た天照大神の霊言の本のコピーは凄い。
「菅政権など一日も早くこの地上から姿を消してもらいたい」
影響があったとみて、今回は電話かかってきた。
総裁の霊言、ものすごく注目されるようになりました。

ダウンタウンの番組で田原総一郎さんの守護霊はって聞かれて、大川さんに柳生但馬守の神だと言われたって言ったそうですけど、私、サンデープロジェクトの収録のその場にいたんです。
最初40分の予定だったんですが、天気予報もスポーツコーナーもつぶして放送した。
オープニングに総裁が入ってくる様子から始まって、見る見る視聴率が上がっていって、11%だったのが18%になって、それがサンデープロジェクトの最高視聴率だったそうです。
島田伸介は江戸時代の瓦版だって言われてましたが、すごい緊張されてました。
海江田万里は、?って言われて怒ってましたが、立派ですよ、もっと喜んでもらいたい。
いぼがえるなんて言われたらどうするんですか。

景山さんが枡添さんや海江田さんに献本してた。
海江田さんが民主の中で一番経済を見る目持ってる。
海江田さんをきっかけに菅内閣割る可能性あるかもしれない。

前原さんは口先だけ。
虚言。
やんばダム?
JAL潰しませんと言うからJALの株買った人が紙切れになって怒ってました。
尖閣は国内法に基づいて粛々と、など言っておきながら船長釈放するし。
保安庁の船が体当たりされて、逮捕していいか聞いてるのに、13時間も官邸でかかってやっとOK出た。
そのうえ釈放。
口では強行、裏では釈放。

仙谷さんが那覇地検の判断で釈放したとか言ってましたが、それなら普通は法に基づいて判断するでしょう。
那覇地検は、国民への影響や今後の日中関係を考慮してとか言ってましたけど、外務省じゃないんだから(仙谷さんへの?)腹いせですよね。

菅さんはこの件に関して見ようとしなかった、見たくない、無かったことにしてくれって思ってる。
VTRすら見てないと言ったんです。
所詮、市民運動家の限界なんでしょう。
国政や、国民の安全、生命、財産を預かる器じゃないんです。
NYに行っちゃった。
国辱ですよ。
温家宝は釈放しろと国際社会で言ったんですから。
被害受けたのはこちらですよ。
菅さんは国連で最小不幸社会を実現しましょう、って言ったんです。
馬鹿にされてますよ、国民に不幸を呼びかけたと。
薬害エイズ解決しましたとか言ってるの、そんなの国際社会に何の関係もありません。
フジタの社員を解放すべきだと言うべきだったんです。
VTRもあるんですから。

パレスチナではイスラエルが入植していて領土問題が生々しい。
網でも張ってここからはこちらの領土だってやってるのかと思ったら違うんだそうです。
パレスチナの農家に毒を撒いて、そしたら作物が出来ないので税金払えなくなっていなくなる、イスラエルはそこに入るんだそうです。
大陸の国家は領土をいかに守るかが政治の大きな仕事なんです。
日本は海で囲まれてるからか、自然が分けてくれてるみたいに思ってる。
日本の尖閣の権利すら守れない。
税金をもらってるくせに領土を守る気概を見せない。
石垣島とかでは今度は自分が中国船に拿捕されるかわからないと危機感持ってる。
石垣島でデモします。
ベトナム漁船なんか一ヶ月も拿捕されたまま。
10年ほど前には明らかにベトナムの海だったのに、
勝手に中国のものだと言って拿捕された。

7月8月のセミナーで言ってたんですが、石垣島、宮古島では中国船が来てて武装してる、拳銃や青龍刀みたいなの持ってる、夜になったら上陸して薬草取って行くんだそうです。
警察や海上保安庁に言っても中国との関係がとかで相手にしてくれない。
民主は弱腰。
中国はどこまで出来るか見てる。

尖閣上陸があって、ロシアは北方領土にメドベージェフ大統領が行きますと言ってる。
今までの大統領はここまでは言わなかった。
自民政権では最後には資金援助やロシアへの技術提供が切られると、日本を怒らしちゃいけないと思ってたのに、無理を押せば折れてくる国だって思われた。
足元(尖閣)と頭(北方領土)が食われ始めた。
それなのに、菅さんの支持率は5割近くある。
国民がまったく目覚めてない。
日本人は平和の中でまどろみつづけてきた。

ノーベル平和賞を受賞したリュウさんは霊的な方。
リュウさんの本を読んでるんですが、
他の仲間は逃げたのに何故中国に残ってるかというと、天安門で亡くなった仲間が引っ張ると、政府の間違いを正すまで成仏できない念いがあると。
リュウさんは懲役11年で刑務所に入ってる。
中国はノルウェーの大使戻して国交断絶か、みたいにやってるが、ノルウェーは妥協しない。
そういうのを見て、やっと日本人にも見えてくるものがある。
(ノーベル賞設立者のノーベルはスウェーデン人だが、スウェーデンが周辺の国々に侵略戦争を行ったのを恥じて、当時新しくできたばかりの国のノルウェーに平和賞の授賞式を任せたのが、平和賞だけはノルウェーに選考委員会がある始まり?)

中国の闇がクローズアップされることになる。
日本人に目覚めのチャンスを与えるかもしれない。
日米同盟で日米の関係がしっかりしてれば、ここに喧嘩売ろうという人はない。

UFOが中国に出たのも、今は携帯で写真とってるからネットでも見れるが、プレアデス系のUFOだとか。
台湾海峡の危機の時にもUFO出た。
一辺が200メートルの巨大な三角形のUFO。
撃墜しようとしても、あちらにいると思ったらこちらに出て、まるであそばれているようだったそうだ。

出来ることは2つ。
宗教的努力と、政治的努力。
仏を信じる人を増やす。
じょんうん氏が後継者になると言われてますが、後継者には箔を付けさせます。
今度は北朝鮮がらみで事件が起きる可能性が高い。
降魔型エル・カンターレ像には陰陽師系の力が入った、念返しの力がある。
思いを一つにしていくことが大事。

宗教と政治、両輪で日本を変える。

以上






感謝



http://amamikyo.amamin.jp/e54082.html より転載


2010.10.7北海道正心館小林早賢館長講話
2010年10月09日




なんつったって熱い!ホントに元官僚かと疑いたくなるピュアなアツサ!(笑)

ちなみに私は「最後の世直しは宗教しかできない」と思っております。

宗教が政治に手をだすべきではないとゆってる人は歴史を勉強したことがない、もしくはキリスト教とイスラム教のしてきた宗教戦争だけを大げさにとりあげて日本史を上っ面しか知らない人の言葉です。(元々天皇が為政者だったのは近代でこそ誤魔化されてるが常識。ちなみに天皇陛下は神道の祭祀長です。これも常識。)これを知ってなお宗教が政治うんぬん言う人は、宗教もしくは神道以外の宗派への差別意識、選民思想が見え隠れします。(断言)

宗教は戦争ばっかりする?正確には「宗教があってもなくても戦争するんだよ!」共産主義国は戦争しないか?宗教組織のない未開の部族も戦争しょっちゅうしてますよ?

人間はどこまでも愚かです。だからこそ、「崇高な理念」を持ち、それをもって公に奉仕せんとする生き方が尊いのだと思います。

その極小単位が「神仏を敬い、親先祖を敬い、目上を敬う」ということではないでしょうか?



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2010.10.7 北海道正心館七の日感謝祭 小林早賢館長講話

こんにちは。
本日はようこそ『未来を開拓する精舎・北海道正心館』の立宗記念式典と七の日感謝祭にお越しいただき、誠にありがとうございます。
今日は事前にご案内いたしましたが、公示日12日、投票日24日の衆議院選補欠選挙に北海道5区より立候補されました森山佳則候補を応援しようという話を入口にしながら、後ほど、森山候補からのご挨拶もありますが、この後行われる『日本の平和を目指すための祈り』まで、(この祈願を予定した時は、尖閣諸島問題はまだおきていませんでしたが)時節にかなったものになるかと思います。

今日のニュースで驚かれた方が多いのではないかと思いますが、実は私もノーマークでしたが、北海道からノーベル化学賞受賞者がでましたね。
この方、ケミストリーつまり化学の応用学者で、知識(発見)を富に変える根っこの技術なので、今後富を生み出していく可能性はかなり期待でき、時節にかなった受賞になんとなく『時代は、今、北海道!』という感じを受けます。

これには、根拠がありまして、10月3日の青森支部御巡錫ご法話『死んでから困らない生き方』講義の中で、日本の歴史は西から東へ進む、幸福の科学もだいたい西から東、あるいは南から北へと広がる流れがあり、そこで、主は「たまには、逆から起こしなさいよ。
だから、青森とか北海道から新しいウェーブを起こしなさいよ」おっしゃられ、はっぱをかけられたというか、言葉で、北海道という名前が出たのでこれは可能性があるということですね。
ちょっとおもしろい時代になってきたかなと思いますし、是非、ウェーブを起こしてゆきたいと思います。

話は変わりますが、6月13日の主のご説法のご真影3枚を夕べご安置が終わりましたので、是非ご覧ください。
1.礼拝堂を出てすぐ左の経典コーナー 2.1階祈願室 3.2階ロビー

では、早速、森山候補の話に入りますが、せっかくこういう場で話しますので、通常の街宣や演説の側面はそういった人に任せて、ここでないと話せない側面、切り口で話したいと思います。

このまま、選挙の資料として使えると思いますので、今回はレジメサービスを用意しています。
後から、北海道正心館公認のレジメが出ます。

今日は、人物・人柄に関することと、彼が北海道マニフェストで掲げている政策の中で、教育問題については、候補が使命感を持ってやっているので、それにお任せするとして、それ以外の部分、特に、「景気」の部分ですね、もっと言えば、「富を生み出す」部分について、3点ほど取り上げて話します。

最初の一つは、3年以内に実現可能なんですよ。
残りの二つも、数年から10年以内には実現できるんです。
森山佳則候補が躍進して、幸福実現党の展望が開けると「たたたたたー」と実現してゆきますよ。
議席を取り始めると、本当に実現してゆきます。
民主と違って幸福実現党は「有言実行」です。
時代の大きな流れとしては、これから保守連立(民主分裂)に向かっていきますから、その中で実現党が議席を取り始めると、面白いことになるんです。
その根拠を話します。
あとで、次期日銀総裁の候補の話をしますが、昨日(6日)の各紙をにぎわせた「ゼロ金利」復活、総裁先生のお話から一年遅れでようやくこうなりましたが、やっていることは認めますが、この遅れた一年の罪は大きいと思います。
倒産、失業、自殺、家庭崩壊…が増えたわけですからね。
まあ、頑張ってはおられるんですが、これについては、最後に触れます。
今回はやや盛りだくさんですが、予告している日銀次期総裁候補の話までなんとか話します。

まず、(森山候補の)人柄と能力に関してですが、皆さんが持ってらっしゃるイメージの10倍持っていらっしゃると思って頂いて良いです。
以前霞が関にいた関係で、衆院議員のレベルは、大体、存じ上げておりますが、小選挙区の候補者としては、人格・経歴ともに、偏差値70を超えています。
全然申し分ない方です。
人格・識見・経歴において客観的に見ても、自分たちが思っているよりも素晴らしい。
自信を持って、アピールしてください。
出身校が中央大学法学部ですが、どれくらい難しいか皆さん知っていますか?何年か前まで、司法試験の合格者数は東大法学部を超えて、全国No.1。
森山候補はその全盛期の中央大学法学部を卒業されています。
これは、この世的にもたいした話です。
議員会館の衆院議員300人と比べても、人物本位、中身本位で、偏差値70超えています。
自信を持ってアピールしていってください。

次に、掲げている政策ですが、教育に関しては使命感を持ってされていますので、それ以外の3点についてお話していきます。
まず、1点目ですが、千歳空港の国際化・ハブ化についていいセンスしています、抜群です。
これは、3年以内に実現可能です。
特に、保守系の連立政権になって、小沢一郎タイプの豪腕型首相が座れば、現実味を帯びてきます。
今後、時代の流れとしては、民主党への揺さぶり・分裂、政界再編へと、来年以降、向かっていくでしょうから、その時に、幸福実現党が数議席でも取っていたら、面白くなります。
政界再編(連立政権)は、時代が求めるものからして、実現党が掲げる政策を軸にして、事実上、行われることになるであろうことは、間違いないですから、面白い時代に突入ですね。

預言者みたいなこと言うでしょ。(笑)「黙示録のヨハネの霊言」を聴いて、頭に来たクチですから。(爆笑!)大体、「あなた方の主も敗れたのである」なんて、「コイツ~!」(帰依してないな!)ていう感じですよね!ここは、ヨハネを打ち破る予言?を打ち出して、言葉の創化力で押し流さないといけないので、詳しくは、同霊言の館長解説ビデオの中で、「木っ端微塵に粉砕!論破!」してますから、そちらをご覧下さい。
(いや、ホントに頭にきたんですよ。我々は与党(地球系霊団の未来に責任を負う)ですが、彼らは野党ですからね。
外野席からの貴重なご意見には耳を傾けますが、最終責任を負っているのは、我々、エル・カンターレ系の主流霊団です。)

ポイントは、公共投資と規制緩和ですが、公共投資の方は、小沢一郎型総理になれば、一発で整備されるでしょう。
規制緩和(国際交渉)の方も、政権に参画すれば、易々と国土交通省を動かすことができるので、かなり現実味が帯びてきます。
千歳がハブ化するということは、東京羽田や成田をすっとばして、ニューヨーク、パリ、北京、シンガポールに行けるということ。
仏法真理の流布ができるということ。
観光客がどーっと押し寄せます。今も中国人観光客多いですが全然怖がることはありません。
自由社会と真理の良さを実感して、帰っていただけばよいんです。彼らが「トロイの木馬」になりますから。観光客のケタがどっと変わります。
こうして、海外の主要都市と直接アクセスできた時に我が社のビジネスはどう変わってゆくかを考えて、先手を打ってゆかねばなりません。
昨日の産経新聞でも成田のハブ化の記事が出ていましたが、遅れをとってはなりません。
保守系が連立政権とると一気に実現するので、今から先手を打って、主張しておくと先見の明があったということになる。
自信を持って主張してゆく必要があります。
大学時代にこういう推計(ビジョン創り)をやっていましたが、その時の直感から言うと、これ単独では無理ですが、これに加えて、(いきなりリニアまでいかなくても)「新幹線の札幌開通(+森山候補の主張する"千歳空港までの延長")」とセットになると、私の読みでは、札幌経済圏の経済規模が倍になる可能性があります。
ビジネスをどう広げられるかを、個々の企業家にしっかり考えてもらうと、一気に進みます。
そういう未来の到来に意識を集中し、工夫をしてもらったら可能になります。
これだけ大きなスケールの話をアピールしてゆくと、わかる人にはわかる。こうして支持者が増えるわけです。

次に、2点目、農業の未来産業化の話です。
これは、幸福の科学と幸福実現党自身がもっとアピールする必要があります。
幸福の科学は都市型宗教で、地方に冷たいイメージがあると一部から言われていますが、確かに過去そういう面はなきにしもあらずだったのですね。
総裁先生もこれはマズイとお考えで、これからの農業政策にどれくらい力を入れられているのか、もの凄いものがあります。
どれくらいかは、去年出された『政治の理想のついて』の第3章に書かれていて、ここで総裁先生の本気度がわかります。
正直、自民や民主を見ていて、本気で農業政策しているようには見えないんですよ。
北海道には農業関係者がたくさんいるので、“一応姿勢は見せてます”という風にしか見えないんです。
「衰退産業だから仕様がない」と、本当は思っているのでは、と感じます。
まだ、総裁先生本気度が浸透しきれていない。
第二章を収録したときに、立ち会っていましたが、総裁先生すごく情熱を持っていらっしゃる。
幸福実現党は農業政策に本気!なんです。
日本の食物自給率は40%切っていて、オーストラリアやカナダからの輸入で、穀物自給率は、更に28%にまで下がっています。
これは、かなりヤバイ状況。
何故、ヤバイかというと、石油と同じで、輸入船の航路に中国海軍が進出してきていて、中国にそこ押さえられたら、兵糧攻めになり、一発でこの国アウトです。
ミサイル打たれなくてもアウトです。
中国に対して本気でない政党は、農業に対しても本気ではないんですよ。(「農家への所得補償」なんて、国費による票の「買収」です。)
自給率は、40%から70%に上げる必要があります。
ざっくり言うと、これは、「本気で取り組んで戴ければ、農家の所得は、二倍、三倍になりますよ」ということなので、それを農家の方に訴えていって頂きたいんですね。
これを幸福実現党は本気でやろうとしているんです。目先の所得補償ではなくて、収入が倍になる方法を説いているんだと伝えてください。
私も田舎、信州長野県出身でよくわかりますが、農家の皆さん、子どもたちが東京から戻らない。
後継者がいないのが現状ですが、若者が農家をやりたくなる政策が本道です。これは伝道にもなるんですね。
農業を先端のカッコイイ産業にして、若い人達が、この分野で起業したくなるようにする。農家に入り込んで、どんどん語り合って欲しい。
そうすると、本音が出てくるから、あーだこーだと、色々言ってきますから、それを全部持ち帰って、リバティや政党にぶつけてください。
受け取ってくれるはずです。
私のところにもってきてもらっても、結構です。どんどん言ってもらって欲しい。
“そうやって、これから10年対話するんだ”と思えば、怖いものは何もないでしょ。
こちらの答えをまたぶつけて、どんどん対話していくんです。
そうやって、ファンや支持者は増えていくし、これ、実は、伝道の恰好(かっこう)のテーマでもあるんですね。

実は、この農業政策には1つの興味というか、使命感があると思っています。
主のお話では今、地上では、人口50億しか養う経済力(食糧生産力)がないと聞いています。
今は、70億人以上いるので、10~15億人は国連統計によると、飢餓状態。
しかし、幸福の科学は100億人にしようとしているので、100億人が食べていけるようにしないと、新しい魂が移住できなくなるので、今、盛んにされている宇宙人リーディングの意味がなくなってしまう。
このままでは、黙示録のヨハネを喜ばせるだけ(笑)。(「それ見ろ、人口はやっぱり減るじゃないか」と。)
エル・カンターレは100億人にしようとしていらっしゃる。
壮大な宇宙計画であり、はんぱな仕事ではないので、私もいつかはここ(北海道正心館)を離れると思いますが、どこにいたとしても、このテーマは使命感を持って、10年仕事としてやってゆきたいと思っています。
要するに、何十年かかけて、100億の人を食べさせてゆける世界をつくる必要があり、これをリードするのが、日本の農業であり、日本の農業の中心が北海道なら、北海道の農業は、今の5倍、10倍に発展しなければならないのです。
先端輸出産業にする必要があります。エル・カンターレの理想を実現するためにやらなくてはいけません。

ここで、「おもしろ話」ですが、ここに来る前に幸福の科学大学の学長をしておりましたが、5つ目の学部として、農学部もしくはバイオ学部も準備していて・・・ここからは、選挙活動では使わないでね。相手がぶっとんじゃいますから。(笑)ご法話で、二ビル星で巨大ないもやウサギを食糧にしている話がありましたよね。あれ、作ってるんだよね。
(館長は)実際に関係者と話し合いを始めていますが、どっかの時点で、二ビル星から、いもの種とウサギの遺伝子を地球に譲ってもらって、そのままでは美味しくないだろうから、地球型に品種改良して商品化して、半分以上マジで、「億万長者になろう。つまり大学に巨大基金を創ろう」と思っています。
ここ2.3年では無理でも、20年30年なら可能です。これは、冗談抜きで真面目な話。
大真面目で言っているのには、根拠があります。
古代シュメールの石版を調べるとわかるのですが、ビール(ホイップ)は二ビル星、ブドウも二ビル星からきていること、皆さん知っていましたか?もっというと、小麦・大麦もニビル星から、大麦はニビル星から火星経由で地球に来ています。
実は、地球の食糧は、かなり宇宙から持って来られた可能性が高いんです。
10年20年という長い視点で考えてもらう事や、霊的背景を理解してもらうために、今話しているので、政治(選挙)の現場では、この話しないでくださいね。(笑)有権者ぶっとんじゃいます。(爆笑)100億の人を養うところまでやります。それは必要だと思っています。
これは、伝道・政治活動に大きな意味があります。恐れずに、いろんな人に接触していってください。
エル・カンターレの本願を成就するために、北海道の農業が5倍10倍に成長する必要があります。

3点目として、石狩湾新港の国際化この石狩湾新港は2010年代後半には、メインテーマになってきます。
ロシアのメドベージェフ大統領が、最近、日本から中国寄りになり、中国と手を組んで、北方領土を視察しようと牽制しています。
坂本龍馬の霊言からしても、「中国を包囲するために、ロシアと通商条約を結んでおいたほうが良い。中国とロシアは離しておく必要あり、軍事同盟までいかなくても、通商条約を結べ」と言っていて実際その通りです。
メドベージェフ大統領はプラグマティストであり、現実主義者であるので、どっちが儲かるかで動く人、日本と手を組んだほうが儲かるか、中国と手を組んだほうが儲かるか、儲かる方に来ます。
中国の問題の解決には、しばらくは、最低10年、長くて20年~30年かかるから、この間、中国の脅威に対抗するためには、ロシアと結ばざるを得なくなってきます。
いずれにしろ、そちらに2010年代後半は、そういう流れ、ロシアと手を結べとそうなっていきます。
その時必ず、「シベリア開発に協力しましょう」という話になるから、輸出基地(港)が必要になる。
ここから先はオフレコだが(笑)、その時絶対に、北海道・石狩湾は、遅れをとってはならない。潜在的には、新潟港、若狭湾(舞鶴)が競争相手になるはずだから、「先んずれば、人を制す」です。先に手を挙げた方が勝ちます。
その結果、石狩湾には、どんどん投資がされるようになるし、ロシアの観光客がどんどん来て、未来は限りなく明るいです。
まぁ、こういうことを知っていて、恐れずに、どんどんいろんな人に会って行って、いろんな意見を持ち帰りリバティ、政党にぶつけてください。
5年10年かけて、ずっとやろうと思えば、失うのもは何もありません。

ここで、最後に、メールでも告知しておりました、次期日銀総裁候補についてお話します。
2007年参議院選で当時野党の民主党が勝って、それ以前は、政府の幹部の人事も事実上、フリーパスだったのですが、民主党が参議院でかたっぱしからひっくかえすという事態が生じました。
その結果、当時、福田康夫政権時に、自民が次の日銀総裁として、旧大蔵省の次官OBを用意したのはともかくとして、伊藤隆敏(たかとし)現東大経済学部大学院教授が、副総裁に推薦されたので、(館長は)日本にしては珍しく、面白い人事と思い、「おーヤルジャン」と思って見ていましたが、民主党が、実力誇示のためだけに、丸ごとつぶしてしまいました。
その後、まったく予定外の白川方明さんが、急遽、なりました。今の日銀総裁です。
1999年、この伊藤隆敏という方は、一橋大学教授から、「財務省副財務官」(財務省の国際通貨のNo.2)に就任し、実務の世界にも首を突っ込むという、日本人としては、珍しいキャリアの持ち主で、、この人の言っていることは、総裁先生と同じです。
インフレ目標2%~3%に設定して、ざっくり言うと、「2%になるまでやる。お札を刷りまくれ」ということ。
この政策は、幸福実現党がマニフェストにものせ、総裁先生も『未来への国家戦略』の中で、これと同じ趣旨のことをおっしゃっています。
諸般の情勢によっては、この人が、その後、総裁に昇格するかもしれなかったので、今、この人が日銀総裁になっていたら、今ごろ日本経済は景気が回復してきていたでしょう。
もう一人の候補は、財界人なので名前は出せませんが、大手一部上場企業の方。
銀行業界出身ではありませんが、珍しく金融行政に造詣(ぞうけい)があり、2003年頃、一時、候補に名前が昇りました。この方も全く同じ考え。
幸福実現党の政策を支持している識者が、結構いることがわかります。見る人が見るとわかる。いい線いっています。
それ(その政策)を、やりたい人がいるということです。
総裁先生は9月26日の『ネクスト・フロンティア』講義の中で、白川総裁のことを「くるくるパー」と、頭の上で手を回されながら、笑っておられましたが、そういうこともあり、今回は迅速に0金利政策を打ち出し「ご立派かな!」と思います。
幸福実現党の政策は、全部形になっていています。
本日(七日)の読売にも出ていましたが、1969年佐藤栄作内閣のときに、多少、いろいろなことがあったので、「核武装やったろか」というような、そういう議論が政府部内でなされたと、それを記事にしていました。
「中国があまりに図に乗るようなら、“核兵器の研究スタートさせるよ”くらい、言わないとダメだ」と総裁先生がおっしゃり、ヘラトリで書きまくったら、読売で、こういう記事が出はじめるようなことが、起きてきます。
最後に祈願のご案内です10月10日13時より、『現代の陰陽道特別秘鍵式』を執り行います。館長自ら陰陽師に変身します。
『生き霊返し・病念撃退祈願』はすごくいい祈願です。
そんなに心配することはありません。どれくらい効くか的確な事例が山ほどあるので、時間があれば、30分くらいかけて、説明したいです(笑)。
17日は、全道の百歳会交流会が開かれますが、15時より、『病気平癒祈願式』を執り行います。どんどん奇跡が起き始めています。
病気の人が、「結界席に座るだけで治る」ということが、起きています。
これ、自分で言うと、尊さが落ちるみたいになるので、「誰か言ってくれないかな」と、黙っていたのですが、誰も言ってくれないから(笑)、仕様がないので、自分で言いますけれども、客観的に見ると、これは、ルルドの泉に近いことが起きているんですけどね。
礼拝堂開催で、もちろん、導師は館長です。
全精舎共通の薄ゴールド色の法衣は、日本人の黒髪には、必ずしも色が合わないのですが、「金髪なら合うのにね」ということで、前回の「祈願式」では、変幻自在に姿を変えるベガ星人のように、髪の毛の色を「変化」させて、導師を務めました。
メガネを取ると、外人顔になるので、ぴったりはまったようです(笑)。
ベガ星人の姿は、常に進化しますので、次回17日には、髪の毛の色に加えて、○○○を「変化」させて!登場する予定です。
サービスもありますが、要するに、「そこまで本気でやってるんだ」ということを天上界に示そうとして、やっているわけです。
もちろん、「メル友北海道」でお知らせしているように、奇跡も続出していますよ!本日はありがとうございました。(拍手)


森山候補のお話

皆さん、こんにちは。本日は七の日の素晴らしい日に集わせていただき、小林館長からの応援ありがとうございます。
皆さまのご支援、強く強く感じております。
朝3時半に起きるという生活をしながらも、こんなに太ってモリモリ元気です。
不思議なことに食欲モリモリ、支部長の時より、食欲すごくあるんです。
ベガ星人素晴らしいと思いますが、西郷どんとかありがたいことを言われ、横に横に私も変身できるのかなと思います。(笑)
漁師、農家、マスコミを毎日毎日回らせていただいています。
政治の仕事というのは、幅が広く、やりがいのある仕事でございます。
幸福実現党員として、エル・カンターレの弟子として、この使命は限りなく深く、高く感じております。
これからも、5年10年続けてゆく所存でございます。
命は主に、北海道にお預けいたしました。
なにとぞ、ご支援のほど宜しくお願い申し上げます。(拍手)




☆追伸:館長からの“飛び入り!メッセージ”☆

旧「ヘラトリ・トピックス」第38号(09.12.26)で取り上げた、中国の民主運動家・劉暁波氏が、ノーベル平和賞を獄中受賞しましたね!
これは、中国政府にとって、かなりこたえるはずです。
近々発信する予定の次号「ヘラトリ」では、(お約束していた)「中国と情報公開」をテーマに取り上げる予定ですが、これでまた、新たな展開が始まりました。


以上








感謝

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/e1437d02ec7b760303d4ed309af105ce より転載



「池田大作守護霊の霊言」ポイントメモφ(.. )  

 ■■■ 個人のメモとレジメからです。


[総裁先生のコメント] 創価学会の初代の牧口常三郎先生の霊言では、「本山に帰依して、信徒団体に戻れ」という結論だったが、創価学会としては、そう簡単には受け入れられないだろう。今の創価学会は違ものになっていると思うので、池田大作さんの守護霊を呼んでみる。善きにつけ悪しきにつけ、戦後、日本の宗教界の評価の対象になった人。本心を探ることに公益性はあると考える。


いきなり下ネタ付き(-"-; 


[池田大作守護霊の霊言] マスコミは嫌いなんだけどね、開陳か・・かいちん =【開陳】自分の見解、意見や考えなどを述べること かいちん・・・あっちのほうのチンはだめだぞ。知りたい?わははは。。 話を全国民は望んでいないだろう。 君が望んでいる。。素直にいこうぜ。


q;活動全般について池田氏の活躍が大きかったのは間違いない、どのようにして大きくしたか秘訣を。


そうね。。人気があったんだね。


q;池田人気?創価人気?


池田だね。作り方がね、神も仏もないからね。戸田先生を祭り上げて。君たちの足りないところだね。神も仏もない・・といっても日蓮がいるからなぁ・・・ よく、池田先生が日蓮以上という人がいる。。良いんじゃない?そちらも同じような事いっている。成り上がりだという自覚は自分にあるよ。たいしたことない。


q:守護霊様もそう思われてるのですか?確か、三国志、中国の。


そんなこともあったかな?私は違うけどね。創価は幸福と違う。俺に霊能力ないから、言っても仕方ない。


q:解らないから言わないのですか?。


うん?きわどい事、言ってくるじゃない。


q;守護霊様の立場から伺おうとした。


たいしたことないよ凡人だ。この世的な人間だから出来た。宗教でなくても何でも出来た。 (私は戦後、一代で大会社の社長になった人の仲間みたいなもの。民主主義のブームに乗って庶民主義、大衆の味方というのを標榜すれば、なんでも伸びた時代。)戦後のわしみたいな成りあがりものを偉く見せるために、弟子たちも苦労した。しかしその見返りは(彼らに)あったからね。 私がどんなに凡庸で悪事を重ねても、戸田先生もこの世的に悪人かもしれないが、先生として立てて、いいところだけを飾り立ててくれた弟子の筆力と信仰心で私の神話ができた。いいとこばかりで出来上がっている。個人としてはいろいろなことはある。有名な起業家だってそうだろう?作ろうとして神話はできる。実物大の池田大作を知る人はいない。見たら、たいしたことはない。外に大きく見せるようにしていた。 うちは弟子が教祖を偉くしてくのがうまいんだよ。君らとは逆だよ。君たちは師が偉いんだよ。だから弟子は楽をしているんだよ。 幸福は教祖の自信が大きい。実力でやりすぎちゃって宗教としての神話性を作り出す力がない。神話を作り出す人がいなければ大にはなれない。 うちの弟子たちは、池田大作を浸透させ、自分たちは、匿名でやった。(幸福)神話が出来ていないのは教祖が実力主義でやりすぎ。私なんか超能力なんてない。弟子が苦労して神話を作り出す。 創価学会は、利益共同体。信仰の形態を建前上とっているが、利益がみんなにいきわたるように。農協みたいなもんだ。利益配分の団体。創価学会は、もともと身分の低い劣等感の塊みたいな人たちの集まり。 自分たちが信仰し、尊敬した教祖が偉くなっていくことによって、自分たちもえらくなったような気分を味わい、元気が出てくるところが、教えの原動力。日本が高度成長に向かうころの、時代風潮に合っていた。 しかし、日本全体が豊かになって、高学歴で高収入の人やインテリも出てきて、今は、戦後の創価学会とは違う。変質した。


一牧口常三郎先生が霊言で、現在の学会に「本山に帰れ」とおっしゃってますが…。


宗教的な原点から見ればそうだと思うが、半分は間違っている。修行をしなくても創価学会がお金を集めてくれるので、本山の僧侶が堕落した。僧職の身にありながら金集めをさせぬよう、在家団体が頑張った結果、建築費用以上集めた。それを全部よこせというなら、強欲ではないか。


ー破門後、創価学会が在家団体として本尊を制定して下賜した ことの正統性は…


宗教には拝む対象がないと成り立たない。本当は、金日成の像みたいな(池田大作の)ものを立てさせて拝ませたいが、理性で抑えている。


ー 信者の救済はどういうことと考えているのか?


創価学会に来た人には、「貧・病・争」、貧しさと病気と、人間関係の揉め事を解決する目的で来た人は、たくさんいた。 宗教として本道の使命はあった。最終的には、本山に登山し、 日蓮聖人の御書を読みながら信仰を立てて救われるスタイルだった。


(※ただし、本山から破門された後は、本山に登山できなくなり、『選挙に勝つのと池田大作を称える以外何もない宗教になってしまった』と池田氏守護霊は言っている。)

続き・・ φ(.. )個人のメモ書きからです。聞き漏らし聞き間違えなどあり。

近日発売になります。。




http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/1b44d53e7d14328f3f30b271301e7aea より転載

続「池田大作守護霊の霊言」ポイントメモφ(.. )


 
ー池田氏本人は創価学会信仰、法華経信仰を
どのように考えてらっしゃるか。

死んでもこのまま池田大作を祭る。。それでいいのかどうか。
創価学会には、法華経そのものは残しているし、私は法華経解釈などもやっている。日蓮の行動論に学んで、創価学会の現代的な活動も行っている。
政党活動や、貧困層を救う活動。。
牧口先生は「本山に帰依せよ」と言うかもしれないが、修行をする清浄な僧侶団体に変わらないと信徒にはなれない。
日蓮への尊敬の心はあるが、実績から言って、自分の方が偉いと思っている。
釈尊を立てると仏教諸派を全部勉強しなきゃいけない。日蓮は、法華経主義以外批判しているので、他を勉強するのは無駄。
そういう無駄なエネルギーを使うと行動力が落ちる。
創価学会には、マルクス主義に負けない行動力がある。
選挙で票を取りたかったら、本なんか読ませては駄目。
行動あるのみ。毛沢東革命みたいな、総体革命、池田大作革命をやって、2005年くらいに日本をひつくり返したかったが、力が及ばなかった。


一世界を回ろて勲章や名誉博士号をもらっているが、何のためか?


私は劣等感を持っている。創価学会の初めは、みんなが貧しく、学歴も収入もなく、地位も低かったので、それでよかった。
しかし大きくなって、社会的に認められないといけなくなってきたら(地位や学歴が)必要になるが、改めて日本の大学に行くことはできないので、外国からもらっている。
劣等感は、学会皆が共有していた。社会を見返してやるというのが創価学会の人の原動力だった。


一折伏大行進のころに宗教批判を招いたが、ここについてはどう考えるか?


他宗教批判をマニュアル化したが、粗雑だった。
単純化理論を使って他宗を邪教にしたのは、智慧が浅いところもあった。嫉妬も半分入っていた。他宗排撃も、行動論のところも、 日蓮を参考にやったのは事実。
日蓮の指導はなかった。一度も指導されていない。
日興の霊指導も受けていない。
創価学会は野心家の集まりだった。公明党を作ったのは、天下取りのため。



一最初公明党は国立大戒壇設立というのを大義名分にやっていたと思いますが…


敵にまわった宗教が多すぎるのと、政治的にも公明党の戦力が及ばないのは明らかだったので引っ込めた。今でも本当は実現したいが、戦力がないので出来ない。
君らがフライデー、講談社と戦ったときは応援していた。
弟子たちには、幸福の科学は実に偉い、講談社の正面から乗り込んで折伏に行ったとは立派でないかと言った。
なのにその後、悪く言われたのは不本意だ。
マスコミに乗り込んで行って東大卒だから叩かれなかったのか。
角栄も小学校しか出ていないので叩かれた。

次の衆院選あたりから公明党引き上げようかと思ってる。
応援させられる。うちの金とエネルギー吸い取っていく。
大石寺の時と同じように、メジャー政党への迎合団体・・・吸い取られるエネルギーやりたいことももうない。
あるとすれば日蓮のやりたいこと。あなた方がやりたいことが私のやりたいこと。。
小選挙区ではもう勝てない。私が死んだらやめられない。
日蓮の教義から見たら、やりたいことがなくなってしまった。
今の時代、日蓮であれば、中国・北朝鮮の脅威に対して警告を発すると思われるが、実際はあなたがたがやっている。
学会は、本当は天下取りが目的。日本一の宗教になって、世界に知られようとしてた。


ー中国との密約はないのか? 中国が日本に乗り出す橋渡し役とか…


創価大学がそうなっている。中国からの留学生を受け入れて、中国の大学から私が勲章をもらう。しかし、中国も創価に乱されたくない。信者を増やすところまでは許さない。
老獪で交渉がうまい。
信者は「南無妙法蓮華経」唱えているうちに陶酔感を味わえ、実際に選挙で勝つと、憂さ晴らしできる。修行団体としてない。
迎合団体。しかし元気が出てくる。
まるでバイアグラだ・・


略・・。*'☆:・。*☆:*

ただ、結局は虚しい。最後は、関ヶ原の跡みたいになる。
政治のところも消えるけど、宗教も消える。
にわか僧侶みたいなものをやり始めているが、友人葬はインチキ。この団体は、私が死んだら二十年以内になくなる(何度も死にかけた。植物人間になっても生かすでしょう)信者は、若い人を中心に離れていっている。
年寄りばかり。池田大作を護るくらい
在家は出家じゃない。同僚だから仲間。信仰の柱にはなれない。
基本的には、国取り物語だった。宗教が政治に影響を持つということ。斎藤道三みたいな気分。しかし天下は取れなかった。


ーくいが残るとしたら?

初代になってみたかった。

ー池田氏にとって、信仰とは何だったんですか?


よく分からない。創価学会員は、あの世のことは否定しているわけじやないが、よく分からない。
天国も地獄も、天使も菩薩も見たことない。聞こえないし。
あの世とかわからない。
戸田先生も、牧口先生も、分かってないんじゃないか。

ーあなたは今どういうところか


わからないんだよ
峠は越えた。結論ははっきりした。総体革命は終わった。

「総裁先生のコメント」
本人がだいぶ弱っているのではないか。本人と守護霊とは
連動してるので、本人の心境に近いんじゃないかと思う。
創価学会も分裂騒動が起きると感じ取っているらしい。
過去世は、関ヶ原で西軍のほうにいて、敗れた人のよう。
薩摩に逃げて帰った島津あたりか。「天下取り敗れたり」
っていう経験はしている。最後、逃げる技を知っている感じ。

http://www.irhpress.co.jp/pickup/h295_296.shtml


以上






感謝