中1の英語の教科書にビートルズの『yesterday』が載っていて、授業でその曲も聴かせてもらいながら訳を勉強した。
その歌詞に私は吸い込まれ、ビートルズ&洋楽にはまるきっかけになり、人の繊細で複雑な心の中の想いに関心を持った瞬間だった。
それからビートルズのCDを買い聴きまくった。
英語で歌いたくて歌詞を知りたくて毎日聴いてた。
今でも数曲は歌えるよ☆

りおの昼寝中にyesterday とlet it beとhelpだけ久し振りに聴いてみた。
やっぱりいいね。ビートルズ。

本当に大切なモノ、特別なモノ、心に響くモノ、大事な人って自分の中で決まると、そこから離れる時期があっても何があっても
それに対する気持ちが本物だったならその想いは変わらないものなんだね。


中学生の時の自分の方が今より自分を持っていたかもしれないな。
だって中学生の時に好きでハマったものが29才になって素晴らしいなとまた思えるんだもん。
映画も一番見てた時期。
当時私の趣味を共感してくれたのはお兄ちゃんだけ(笑)
お兄ちゃんとギターを始めたりもしてたな(笑)
私は指が全く届かずすぐ挫折(笑)

好きなモノを共感し合える相手はこれまた大切よね☆


そういや私の友達はビートルズの曲を全て持っているって言っていたなぁ。
ビリージョエル、ギルバートオサリバンが大好きだよって私が言い『好きだよ!歌えるよ!』と答えが返ってくる人はその友達だけ(笑)
私達の親がリアルタイムで聴いてたような昔の曲(もっと昔かも?)。

素晴らしいモノは永遠だね。
クラシックとかそうだよね。
何百年も前の音楽が今でも親しまれ聴かれ続けてるんだもん!

素晴らしいモノは音楽だけじゃないけど、私は曲を聴くのが昔から変わらずの趣味。
『I want you
 I need you
 I love you!』

って。。。
「ヘビーローテーション」の歌詞で思い出したけど
この言葉(I want you!I need you!I love you!)が大好きだった時がある。
中学一年生の時。。。
学校の机に好きな英語(簡単なもの)をよく書き綴ってた。
英語だとありきたりな表現でも、
『日本語ではこんな表現はあまり使わないなぁ。でもいい言葉だなぁ。』
と当時は幼すぎて特に思う時があって、英語(外国人)は素敵だな☆って思ってた。

当時大好きだったのはエドワードファーロング。
大好きすぎて本気でアメリカに行きたかった私。。。13才。
好きな女優さんはアリシアシルバーストーンだったな。。。


何かを見付けたり始めるきっかけって単純なものでいいんだと思う。
叶わなくても、何かに憧れ、多少の欲を持ち、夢や目標を持つと言う事は忘れてはいけない気持ち。
『ヘビーローテーション』

I want you!
I need you!
I love you!
頭の中ガンガン流れるMUSIC
ヘビーローテーション

ポップコーンが弾けるように
好きという文字が踊る
顔や声を想うだけで
居ても立ってもいられない
こんな気持ちになれるって僕らついているね

I want you!
I need you!
I love you!
君に会えて
ドンドン近づくその距離に
MAXハイテンション
I want you!
I need you!
I love you!
ハートの奥
ジャンジャン溢れる愛しさは
ヘビーローテーション


♪♪♪♪


恋愛の歌詞だからって、その歌詞の内容が異性への想いだけに当てはまるわけじゃないなって最近思う。