40歳を過ぎたころから「最近なんだか物忘れがひどくなったような…」なんて感じること、多くありませんか?


人の名前が出てこない、知ってる漢字が書けない、物をどこにしまったか忘れる等々…

そう、年齢とともに老化するのはカラダだけではなく脳も同じ。


中でも特に衰えやすいのが、記憶・学習といった機能に関連する「海馬」と呼ばれる部分のため、脳の老化はまず「物忘れ」で実感することが多いわけですね。


そこで登場するのがアラキドン酸(ARA)。


脳にとって重要な栄養素として、脳細胞を作り、脳の構造を若くしなやかに保ち、脳の機能を向上させるといわれ、近年とみに注目されている物質です。


ただ…このアラキドン酸、残念ながら体内ではほとんど生成されず、加齢とともにどんどん減っていってしまいます。


何らかの形で外から補給してあげないといけないということになります。


一番手っ取り早いのは食事で摂ることですが、実はこのアラキドン酸、特に肉の脂身やレバー、卵黄などに多く含まれているとのこと。カロリーオーバーやコレステロールが気になるメタボ世代的にはコワーイものばかりです。

日常の食事で摂れない分はサプリメントで補う、というのもひとつの方法です

それに40代・50代って、人生何かと忙しい世代。バランスの取れた食事がいいとわかっちゃいても、実際には外食が多かったり等々なかなか思うようにいかないことも多いですよね。


そんな時、サプリが強ーい見方になってくれると思います。


アラキドン酸(ARA)のサプリメントとしては、サントリーの「アラビタ」という製品が有名です。


アラビタがない場合は 大塚製薬のDHAで代用できます。



同じく脳の学習機能に深く関わっているという「DHA」も配合とのことで、上手に活用すれば「海馬」もヨロこび、物忘れ予防はこれでバッチリ?!