気づけばあっという間に年末に・・。
年末までバタバタ状態でしたが、何とか無事に仕事収めとなりました
今年ラストの現場 多摩市の外壁塗装工事が26日に無事に完了
それから、材料の片付けやら、ごみ捨てやらで
今日なんとか綺麗に片付きました
年末前にうれしいご報告が。
建築雑誌 新建築社
『新建築 住宅特集1月号』
に、今年の7月に西東京市のY工務店からの依頼で
施工させていただきました現場が掲載されました
7月の暑い時期に、汗だくでパテをかいながら施工していきました。
なんか色々思い出してきたぁ~
1階は写真スタジオなので、天井が高い造りになっています。
2,3階は住居になっています
こうして写真に残していただける事は、とてもうれしいです。
職人という職は、夏は炎天下の下汗だくになり、冬は北風に凍えながら
危険とはいつも隣り合わせ・・。
工期に終われ・・・。
きっと、10分の8位は辛い事のほうが多いのかもしれません。
じゃあ、なぜ続けることが出来るのかといわれると・・・。
僕らの塗装という職は、仕上がりがハッキリと目に見えるという事。
この現場も、真夏に室内温度50度はあったと思います。
汗だくで、パテの削った粉が頭顔にまとわり付き、
真っ白になりながら、厳しい工期の中を夜まで残業し続け仕上げた現場でした。
でも、そんな厳しい現場でも、
仕上がった時の感動や達成感というものは言葉には表せないものです。
ただ、この感動、達成感というものは一瞬のものであり、
明日にはまた違う現場が始まります。
でも、
この一瞬の感動や達成感があるからこそ、またがんばれる活力が生まれ
やりがえのある職なんだなぁ~と思います
このように、雑誌に掲載していただいて形に残るという事は
職人にとってすごくうれしいことです
またがんばりま~す
今年は12月に2人目の子供が産まれました
来年は、もっともっとがんばらねばッ
今年一年ご協力いただきました方々、
ありがとうございました
また、来年もどうぞよろしくお願いします
皆様もよいお年をッ