朝から、と言うか午前2時位に目が覚め、ネトフリでチャップリンの『ライムライト』 を見た。


高校卒業後あたりだと思うが、今は亡き俳優のマルセ太郎さんが「スクリーンの無い映画館」と言う一人舞台をこの街で2日間公演をされて、初日は黒澤明の『生きる』を、2日目は『ライムライト』をやっていた。

ちなみに黒澤明監督作品の『生きる』 もオススメです!



ちょっと話しが反れましたが、ライムライトのお話しです。

私はその公演を初日(生きる)だけ見に行き、その後、映画『生きる』は完全に私の生涯のお気に入りとしてDVDで何度も見る事になるのだが、『ライムライト』はなかなか見る機会が無く、今朝初めて見た。

見ようと思ってから
およそ30年弱………

どエライ時間が流れてしまった!


そしてこの作品もスゴイ感動しながら見てしまった。なぜもっと早く見なかったの僕(瀧汗)

チャップリンの映画なんて、『モダンタイムス』しか見たこと無かった(しかも途中まで)けど、喋るチャップリンもカッコいいね。

そして内容も、生きる事への意味を問いかける映画だったんだ!

その点では、マルセ太郎さんがあの時、『生きる』と『ライムライト』の2本立てで上演した事は、偶然じゃない意味があったのかな?
そして二作品共に1952年(昭和27年)の作品である事。

同じ時代に同じ様なテーマを考えていた人が日本とアメリカにいた事も、スゴイ偶然を感じ、
同時にマルセ太郎さんは、スクリーンの無い映画館で名作を演じきっていた事!

そして、この2作品をチョイスして上演した事に
今更ながら感心してしまったのである。


もしかしたら、自由を謳歌出来る時代が終わりを迎えたのかもしれないこの不安定な時の中で、生きる事の意味を考えるにはこの作品(と、『生きる』も含めて)は私のオススメです!