7月17日
【浅草POP&MUSIC LOUNGE】
告知です!
~お江戸のDESIRE FOR DESIGN~
テーマは、
「江戸の芸能の知恵をいまに伝えるPOP音楽で過ごす
ひと時」です。
南米音楽、大人の洗練されたJAZZの要素を取り入れた
音楽、プログレ、など、下町ならでは、の多彩な出演者の
ライブを、是非お楽しみください!

7月17日 19時10分~
アサヒ・アートスクエア
\1000(sweets付き)

出演)浦野友彦クインテット...
   GEN°(飯嶋元)
   Tail'Z
   フカノマサシ&ザ・サイドワインダーズ
   ぺーニャ・ハラナ
  (アイウエオ順)

【4月8日 CD「LIFE OF PIE」再刷、全国流通販売されます!】
~写真は、CDジャケット用に撮影された、ステージ写真です。~

お陰様で、CD「LIFE OF PIE」再刷が、全国CDショップなどで、流通販売されます!
シングル曲「RIDE ON☆」は、POPな仕上がりが好評で、レコチョク配信からも
お求めいただけます!

この作品は、普遍的な、LOVE SONGをテーマに、日系アメリカ人の軌跡を題材にした、作品ですが、

シンプルに楽しんでいただければ、ありがたいです。
(CD番号 gen-1002、販売 ULTRA-VYBE、発売 GENTLE MUSIC
全国CDショップからも、私の方に連絡頂いても、入手いただけます。)
インディ盤ですが、一音入魂、で、私なりに、気合を入れて製作しました!

This CD 「LIFE OF PIE」is inspired by the movie「DJANGO」.
The Theme is
“Japanese American
Family”.
and some people say this picture is like a scene of a movie of Mr.Howard Hawks.

皆様、応援、その他諸々、よろしくお願いいたします!

【ピケティ氏の「21世紀の資本」では、富裕層への増税が説かれているが、日本の累進課税は、
世界でも先進性があり、従って、消費税に関する論議には妥当性があります。日本では、行財政
システムの効率改善と、地方への積極的投資を積極的に論議すべきではないでしょうか。】
ピケティ氏の「21世紀の資本」を、私は2回程、包括的に、精読・通読致しました。
この著書では、「富の再分配」として、富裕層への増税が説かれていますが、
日本の累進課税は、世界でも先進性があるので、やはり消費税増税が論議されるのは妥当だと考え
ます。
現在、中小企業を税的優遇など含め、地方へ積極的に誘致する案、地方銀行の活用、などが検討されていますが、
私は、地方債の積極的な活用も、提言したいです。
特に、日本人投資家に、優遇措置をこうじ、例えば、観光サービス業などへの
目的別地方債を、購入してもらう事は、地方の空き家活用と併せ、有意義だと考えます。
ところで、
いわゆる「富の再分配」について、英国のケインズ氏は、富裕層の積極的な投資による波及効果を考え、ピケティ氏の様な立場では、富裕層への課税強化を唱えています。
この著書を読んで、
国境を越えた経済活動が大規模化する中、タックスヘイブンや資本の移動、などについても、日本は良く認識する必要があるように感じました。