ヤクルトファンになったワケ
かつて、タカラというおもちゃメーカーがありました(のちにトミーと合併してタカラトミーという会社になり今に至る)。
そのタカラという会社が、「プロ野球カードゲーム」という、選手カードとサイコロで試合を進めるゲームを売ってたんですね。
で、ひとりっこだった私は、ひとりでも遊べるそのカードゲームに夢中になりました。
持っていたチームは巨人と阪神とヤクルト。データは1978年。そう、ヤクルトが初めて優勝した年のデータを元にしたカードでした。
で、家でひとりで、巨人vs阪神とか、ヤクルトvs巨人をやってたんです。
イメージとしては、ファミコンの「ベストプレープロ野球」に近い感じです。
そうしたら、ヤクルトが優勝した年のデータを元にしていますから、ヤクルトが強いんですね。カードを見ているうちに選手の名前と顔、それに野球選手としての能力や特徴も覚えます。
それでなんとなく「ヤクルト、いいなぁ」と思い、本物のプロ野球もいつの間にかヤクルトを応援するようになったワケです。
そういう、わかったような・わからないような理由で、1979年のシーズンから私はヤクルトファンになりました。