855分に看護師さんが来てくれて、隣の人と一緒に手術室へ。

点滴のガラガラを押しながら、4人でエレベーターに乗り、シャワーキャップみたいなのを被った。

手術室のある階でおりると、おじいさんも一緒になり3人で入り口へ。

名前を呼ばれて、自分の手術室に入り、男性看護師さんから手術内容を聞かれ答えた。

執刀してくれるS先生とあいさつをして、フカっとしたベッドに仰向けに。

みんなはここですぐに麻酔が効いて記憶なしらしい。

しかし、血圧計がない!っと周りが慌てる。

「すみませんねー。できる準備からしますね。」

その間に色々準備してもらった。ドキドキの時間が長い。血圧計が見つかり、ホッとしていると、酸素マスクを装着、点滴から麻酔入れますねー。

しばらく意識があった。いつ意識なくなるのかな。と考えていたら、いつの間にか終わっていた。


目が覚める直前夢を見ていて何か言いたいのに声が出ない!苦しい!どうしよう!

なんと、気管挿管したまま目を覚ましたみたい。意識ないけど麻酔は切れてるって感じのはずが、挿管抜くのも意識あってめっちゃしんどい気持ち悪いってなってる時に、痰吸引しようとしていた。マジむり!苦しい。首を振って拒否したらおじいちゃん麻酔科医に笑われた。

もう、しかたないなぁ(笑)みたいな感じで。


そのまま自分のベッドに移されて、移動。

時間は14時ぐらいだった。

スマホなんていらない。ほんと、しんどかった。

お腹の中は痛いが、傷はさほど痛くない。

尿管も違和感はあるが嫌じゃない。尿意も感じない。

今のところ気持ち悪くもない。

でも、めちゃくちゃしんどかった。

しばらくして、隣の人が戻ってきた。

全く同じ状態なので勝手に同士のような気持ちになり、心強かった。

左手には点滴、お腹からはドレーン、尿管&おむつ、指には酸素を測るやつ、胸には心拍測るやつ、酸素マスク。

頻繁に看護師さんが、血圧計ったり、出血見たりしてくれる。しんどすぎて血圧計るたびに腕を上げてもらうのも嫌だった。

体勢を変えようとモゾモゾ動いた。動けば傷が痛い。

ナースコールはあるが、麻酔科医の外来診察で聞いていた痛み止めのボタンはない。

手術着がはだけまくってたがそんなことを気にする余裕もなく、暑いので電気毛布は取ってもらい、布団は下に押しやっていた。なので、浴衣みたいな術着の下半身は露わだったはず。

途中、気持ち悪くなり、ナースコールを押し吐き気止めを入れてもらった。

しばらくして、効いてくれた。