こんにちは、みなっちさんです^ - ^
書ける時は書こうと思った夏の終わりです。今は、フリーバイヤーとか企画とかポップアップショップなど、してます。思った事をツラツラ書くブログでございます。
(愛犬・天ちゃん)

夏の終わりって言う文字をウエダ先生がアクセサリーで作っていたなぁと思い、朝15センチ以上のトンボが死んでいて、歩きながらびびって体が弾みました。なんでこんなのいるの?山中なの?田舎なの?
朝起きて、肩から太もも、手足合計10カ所以上を蚊に刺されました。いやいやいや、子供か?
淡々とムヒクールを塗り、「蚊も必死だからね、すぐ死ぬから蚊は」とか母に言われ。
虫の死は夏の終わりなのかと、死と終わりの表現が近いから、似ているなぁとか思ってました。はい。


今日は久しぶりに本を読みながら、「あ!」って思う言葉があって、共感と言うか、しっくりしたなぁって思ったのが一番近いかな?「1番孤独だったのは学生時代」ですって書いてあった、孤独についての話ね。
全てのヒトはちょっとフィクションであるとも書いてあった。私もそう思う。私がそうだもの、本当の感情とか、内側の声は私以外の人は知らぬ訳ですもん。
そう思うと、全ての人が孤独に入るし、嘘つきになったりする(良いとか悪いとかじゃないよ)
顔色伺ったり?被害妄想になったりしてね。ヒトって大変よ、お疲れ様やで。

しっくりした話しは、1番孤独な学生時代ね

学生時代楽しくなかった。今、思えばね。
こないだ、絶対に行かないと思っていた、同窓会に行ったのだが、チキンな私の度胸試しをして見たかっただけ。そういう時もあんの。私は誰とも仲良くないし、友達でもないので、その場を作って演じてきた。なんと、20年以上会わない人達は変わってなかったのである。多分、私もそうなんだけどね。
結果は、ひどく疲れた。写真は保存もしなかったし、初恋の人も居たが、初恋は淡いのは本当ね。その時代に戻れないから初恋。恋ってそんなもんなんだなぁ…
これが、学生時代3年、6年毎日続いていたなぁってあの時思うとホラーだ。忍耐…生き抜く為に合わせるしかない、トイレも一緒に行かなきゃならない。褒め合い、グループで遊ばなきゃいけない時代…そして、疲れ果てた。これが、私のノンフィクション。

(東北のオランダせんべい・美味しい)

今、確かに孤独だとか口にしたりする時もあった、が、それは本当に独りになったことがないからわからない。
そして、私は大人の孤独、最高と思ってる。好きな人と好きな事が出来るじゃないか!!好きな時間を過ごせるじゃん。何時間でも。美味しいもの食べてさ!行きたい場所に行けるし、その分、大変でもなんかいいかな?って考えるようになった、最近。あれ?
会いたい友達がいて、好きな仕事をして、稼いで両親が生きているなど、愛犬がいるなど、素晴らしい事は山ほど沢山あるから、それって奇跡やねん。

人が多ければ多いほど孤独なのは、きっと学生時代みたいな(上に書いた)感覚に近いのかも知れないとも思う
夏の終わりです。

まとまったから、終わり。
(あたい)

次回のlittlehomeイベントは20日です♡お茶でも飲みに来てねん(^^)
冬に仕入れも決まって、いよいよ本腰準備。
なるべく、自分にノンフィクションでクリアなものを愛していけたらと思っています。