10月のレッスンの風景です。
①手遊び
タイトル文字をしっかりみたり、
関連のある物を指さしたりしています。(空とかひこうき)
②プリント
文字と絵
プリント自体のベースは一緒ですが、
今回は絵を6枚ともまとめて出され、言われた1枚を選択してから貼るというもの。
次に文字を貼ります。
読めてはいないでしょうが、先生の言葉を繰り返して言っていました。
文字は2~3枚から選んでいました。
おそらく、文字の形から マッチングしていたのかな?
数を数える。
数えるのはまだあいまい。
先生と一緒に数えて、数字を貼る。
同じ数字を線でつなぐというのが、今回追加されていました。
運筆
絵から絵までぴたりと止められました。(ちゃんと意識出来ていると。)
先生がつぶやいておられたのが、
この止めると言うことが、文字を上手に書くようになることにつながるのだとか。
(なるほど~、運筆も深いのね。)
かえって、ゆっくりと書く「つ」や「の」が難しいのだとか。
③お買い物ごっこ
商品を並べて、お金と数を数えていきます。
途中お金を陰に隠してみたり・・・。
④数字のパズル
作業と動作が手慣れてきたからか、偶然ピースを取るときに、
机から落ちたことに味を占め、
わざと落とし始めました。(おおっ、初めてのおふざけとは。余裕か?)
くりかえすので、先生からその事象については、
知らんぷりの顔でしっかりと無視され、
1ピース飛ばしたまま継続していましたが、
先生の表情に気がつき、いたずらはやめていました。
それでも最後まで楽しんで取り組んでいたようですが、
自我を逃走と自己流を通したがる姿もありました。
レッスンの後のお話では、
就学の際には、プロセスを早くつかんでもらえるように、
経過をうまく伝えるように準備が必要とのことでした。
決してお客様にならないこと。
ハードルにこだわりすぎず、ハードルをさげず、
目標は高く持っておくこと。
最初からあきらめて取り組む人、目標を持って取り組む人は、
全く違ってくるとのお話を聞きました。
私自身中間研修で、オリエンタルランドなどでもセミナーをされている先生の講義を受けたんですが、
目標はかなうかなわない関係なく、壮大でいいそうです。
そして、その目標を人に話し続けることで、
人脈や助けが生まれてくるとか。
そのときに5年後の自分の姿を書きましたが、(それでもやや遠慮して)
少しずつ近づいている気がします。
マインドマップで今年叶えたいことを書いていますが、
(目標100までは欠けませんでしたが)
小さいことを含めると、ひとつずつ進んでいます。
だから、ゆうくんのことも、
ゆうくん自身の力を信じて、大きく目標だけは持っておきたいな。
あべけんたさんが、運転免許とったのもそう。
車大好きなゆうくんが、いつか自分で運転するときが来たら、
素敵だなって思う。
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