今日は、先日勧められた母子入園についての説明を聞くために、
リハビリセンターの先生の診察を受けました。

担当の先生ではないのですが、
採血の結果が出ていたので、データの解説をしていただき、
気になる点もありましたが、若干溶血していたとのことで、
今回は様子観察となりました。

その他、お話ししていただいたことは・・・。
生活指導として、再度感染症に注意することを言われました。
最近、受けられるようになった肺炎球菌のワクチンも、
できるなら受けた方がよいようです。

つぎに、頸椎についてです。
ゆうくんはもうすぐ7ヶ月ですが、レントゲンではまだ骨が写らないので、
3歳ぐらいまでは様子を確認できないそうです。

なので、首への衝撃には注意が必要と言われました。
特に子供同士は手加減がないので気をつける必要があるようです。

それと、離乳食は言葉の発達や発語の準備となるので、
しっかりと食べさせるようにとのことでした。

入園については、最近のダウン症の研究データで、
1歳での発育が良好だと、3歳時も良好だが、
1歳での発育がうまくいっていないときは、3歳になって急激に伸びることはないそうです。

なので、早期療育がいわれているのですね。

また、この集中的に行われる母子入園では、
子供のためになるのはもちろん、とても母親のためになるとのことでした。

入園中に各リハビリの他に、勉強会や社会資源についての説明、
他の母親との交流などがあり、
普段の育児の中でできる療育を学んでいけるようです。
家事からも解放されて、母子の時間が十分とれることもいいようです。

いちばん心配していたのは、費用でしたが、
こちらも年収に応じてですが、だいたい公費でまかなわれ一割負担とのことでした。

パパも周りのみんなも賛成なので、
後日見学に行ってみようと思います。

だいたいは2ヶ月の入園が平均的だそうです。


初めての子供がゆうくんであることを、最初は不安に思いましたが、
まだゆうくんだけなことで、母子入園も前向きに検討できています。

私もまだまだ成長段階。
次のステップアップのためにも、是非かなえたいと思います。

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