「デリヘルの経済学」著者・モリコウスケ さんのブログから。
「雇用と景気を良くする方法」
それは、
開国で投資を呼ぶ、
世界中の金持ち・資産家をたくさん呼ぶ、
彼らが雇用を生めば、特典として永住権を与える
というシステムです。
それが、アメリカの
EB-5プログラム
事業に50万ドル(約3850万円)以上を出資し、2年間で10人の雇用増につながれば、米国の永住権を得られる仕組みです。
バーモント州がEB-5で集めた資金は、過去5年間で2億ドルを超える。これを元手に、冬場のスキー場をフルシーズンの一大リゾート施設に変身させた。
これまで生み出した現地の雇用は3千人以上。永住権を得た外国人は世界56カ国・地域、400人を超える。
金融危機の後、資金難と雇用不足に苦しむ地方自治体などの間でにわかに注目を集め、一気に広がっている。2007年に全米でわずか11カ所だったプログラムの拠点数は今、170を超える。
メリーランド州では大規模カジノ場、ペンシルベニア州では学校施設の元手がEB-5。
申請する外国人も年々膨らんでおり、09年度の約千人から、今年度はすでに3千人を突破。中でもここ数年、圧倒的な勢いで増えているのが中国人だ。
自国だけでは行き詰るなら、国を開き、世界から人やマネーを引き寄せて経済の歯車を回し続けようとするダイナミズム。
雇用も景気も地方も停滞し、このまま無策だとさらに停滞することが確実な、日本も学ぶべき。
EB5については知っていましたが、年間3000人も利用していたとは。。。
資本主義をまっすぐ走っていくアメリカの考え方ってスゴイと思います。