このブログに旅を振り返る事にした。

次に同じ地を踏む人のほんのわずかな参考になれればこの上なく幸せだが、

とても参考になるような内容ではない事をはじめに断っておきたい。


ベトナム・カンボジア 2011 初日


ベトナムはハノイに到着したのは、夕方だった。

ツアー申し込みだったため空港からは送迎にて移動。

宿泊したのは、ホアンキエム湖の南東にあるATSホテルだ。

ホテルのグレードは1つ星?だったかな?

路地裏の奥まったところにあるホテルだったが居心地はまあまあだった。


荷物を適当に片づけ先輩のJ氏といざ市街へ。

しかしまさかの大雨・・・。初日からついてない・・・

フロントにてタクシーを呼ぶが、相当混んでいるようでいつくるか分からない・・・

30分くらいフロントでたむろっていたが我慢ならず雨の中を猛ダッシュしていざ市街へ。


途中1ドルでカッパを購入。地図をみながら20分ほどでホアンキエム湖へ到着した。

ハノイの町の印象はかなり都会。そして大通りは非常におしゃれな街並みで、

フランスの統治されていたなごりか、西洋風の建物が目立った。


暗くなった街中をふらふら。

途中、2人乗りの警官バイクが棒を振り回しながら走行していたのに少しびびった(汗)

湖の北西にある、いかにも観光客が行きそうなベトナム料理店へ。

早速香草に会心の一撃をくらわされ先行き不安だった。


酒のほどよく入りホテルに戻る。

下半身の調子がいまいち悪いというJ氏をホテルに置いて一人街を再度ふらつく事に。

ホテルのロビーで案内マップを見ていると目に飛び込んできたのが、

●●ホテルのマッサージだった。(名前忘れた・・・)

まあ、いわいるピンク系のにおいを直感的にかぎつけ、タクシーに飛び乗り早速向かう事に。


20分ほど走りそのホテルに到着。

外見は普通のホテルだ。

フロントにて

俺「マッサージはできるか??」

フロントの若男「イエス(満点のい笑みで)、どのコースにする?」

俺「45分のスタンダードでいいよ」

フロントの若男「おすすめは90分だ。間違いないぜ!!40$だ」(値段の記憶があまりないが・・)

俺「じゃあそれで」

と適当に現地人に従うことに。


やたらニヤニヤする背の低いボーイに通され個室へ。

このボーイのにやけた感じから、ピンクがありそうな感じがすでに推測できてしまった(笑)

部屋に入り数分後、女性が入室。顔は普通だがグラマラスなベトナムっぽい感じの女性だ。

とりあえず全部脱がされシャワー室へ。(一人で)

そして続けてサウナ室へ。

ほどよく汗をかき、バスタブへ。

女性のマッサージをうけ、全身を洗いはじめる。

もちろん私の息子も綺麗に手で洗ってくれた。(挑戦的な感じで洗われたのを記憶している)


マッサージベットで全身マッサージへ。

かなり本格的に時間を費やしてマッサージ。

途中息子を刺激される事もなく、あれ?もしかしたら正当マッサージかな?と思いだした終盤、


やはりピンクゾーンへ。しかし、

女性「50ダラーOK?」

俺「5ダラー?」

女「50ダラー、50ダラー」といいつつペンで書く。

俺「たけーよ!!ディスカウント!プリーズ」といいつつ紙い10$と記載

女「NONO、40$OK??」

とまあこんあやり取りを息子を触られながら続け30$で手を打つことに・・・

やはり公安の目が気になるのか窓から隠れるようにしごかれました。

(結局手コキで終了。ディスカウントしたからかな?)


フロントでお茶を飲みながら、ホテルスタッフと会話しホテルへ戻る。

帰った際のJ氏の一言目は、「やっぱりピンクだった?」


そして俺はこう答えた。「この街にピンクはたくさん潜んでいそうですよ兄貴」


ニヤッと笑いあい、初日を終える・・・