ススキの観光地として有名な曽爾高原を横目に、本日は古光山(こごやま)へ。
地図では『フィックスロープ』とか『危険』と書かれてますが、私はこのコースを『フィールド
アスレチックな山』と呼んでます。
峠からは往復5km強ほどのルートで平地なら1時間ちょっとでしょうが、このコースタイムは
3時間。核心部の難路、悪路で時間くうのです()
無尽に走るフィックスロープを利用して、岩や木の根につかまりながら、ほんと、フィールド
アスレチックさながら!前回もこの足さばきしたな、とか、この根っこ、まだ健在!とか、
ワイルドながらも安定したルートです。
しかし今日は、昨日の降雪で足下ズルズルで滑るぅ~~💦 慎重かつ、大胆にコースを
こなし、バス発車の20分前には下山完了、トータル5時間のアスレチックでした。
ここにきた人、殆ど翌日筋肉痛(笑)!
今年は雪で変な力を使ったので、私も多少の違和感があるかも💦💦
最後に登りが待っている~~💦
はい、山頂ですが、同じ道を戻ります💦💦💦
ところで、朝の名張駅でのこと・・・。
近鉄の駅員さんに曽爾高原行きの臨時バス乗り場を聞いたら、そこには近場行きの
乗り場ばかり。おかしいなと思って、スマホチェックしたら、反対側の乗り場だった。
通りで見覚えのない風景。
反対側に行くのに駅を通らせてもらおうとさっきの駅員さんに頼んだら、向こうに連絡
通路があるからそれを使えと!
何やねん!
あんたが間違って教えたんやんか!!
謝りもせず、シャーシャーとよう言うたな!!!
名張でハイカーいうたら、赤目か曽爾しかないやんか!
よそのバス会社のこととはいえ、近鉄と三重交通バスのセット切符利用者が殆どなん
やし、乗り場くらい把握しとけよ!
てか、知らんかったら、分かりませんといわんかい!! !
てか、間違って案内したなら、すみませんと言わんかい!!!
と、心のなかで文句いいながら、反対側へ。
三重交通バスのおっちゃんは、果てしなく丁寧で人のよさげな人で、底まで落ちた
三重県の印象を、きちんと元に戻してくれました。
仕事が出来る出来ない以前に、人間力の低い人、人相手の仕事すな~~!!!
と再び、心の叫び(笑)!