山のデザートに | 森中あゆみの「山と薬膳で、ココロとカラダをまるごと養生♩」

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「世界の国の人と自然」を愛するヨメが
「岩と雪と氷」を愛したダンナと
日々のつれづれを発信します。

泊りの山のデザートに寒天はなかなか便利でオススメです。
常温でも固まるので、冷蔵庫要らず。また、パウダーなら軽いしかさばりません。
材料、水だけ!お砂糖やフルーツがあれば、ナイスなデザートになります!!

また、腸のぜん動運動を即すので、便秘に良いです。山に行くと、パワーを歩くことに

使う為、消化がうまくできず、便秘になる人、結構います。そんなことからも、寒天を

山で使うのはナイスだと思ってます!


実は、わらびもちもかつて、山で作ったことがあります。いや、よく作っていました。
粉を持って行けば軽いし、水さえあれば、かなりの量のデザートを作ることができます。


が、お鍋の後片付けがかなり大変です。ねっとりくっついたわらび餅、水で洗うにも
大量のゴミが出ます。流せないので持ち帰らねばなりません。

それに比べて、寒天は、お鍋もさほど汚さず、冷やし固めた後もツルンとはがれるので、

本当に処理が楽!夏山テント泊のデザートは寒天がよかですたい!!

こちら、仙太郎のわらび餅。絶妙のうまさです。
家ではわらび餅も断然作ります!