スリランカの紀行もこれが24話めとなりました。
最後にご紹介するのは、このシンハラ文字です。
これはポロンナルワかどっかの説明板で、意味は分かりませんが、字をお見せしたくて
載せました。
スリランカはインドに近いからナマステ!の国だと思っている人も多いでしょうが、それは
間違いで、シンハラ人によるシンハラ語が公用語です。
あいさつは、アユーボワーン。のどかなスリランカを象徴するかのような響きの言葉です。
文字を書くときは、なるべく丸く書くのが上手なんだそうです。
バスのアシスタント君とガイドのサンちゃんで書き比べっこしてもらいましたが、やはり
字は体を表す!身体の丸いサンちゃんの方が上手だったみたいです。
この文字が可愛いので、意味はともかく、この文字が印字されたバッグやマグカップが
お土産で人気なようです。当然、facebookでもスリランカの知人のは、この文字が
上がってきます。見るたびにぽわ~~んという気持ちになります。
スリランカ、2年続けていかせてもらいましたが、2度とも楽しい旅でした。
仕事の緊張感はどの国に行っても当然ありますが、もわっとした熱帯の空気に包まれ、
心優しい人々に触れあって、安らぎのある毎日でした。
また行く機会があるといいな・・・。
あ~ゆ~ぼわ~~ん♡