マレーシアの山旅 その5 | 森中あゆみの「山と薬膳で、ココロとカラダをまるごと養生♩」

森中あゆみの「山と薬膳で、ココロとカラダをまるごと養生♩」

「世界の国の人と自然」を愛するヨメが
「岩と雪と氷」を愛したダンナと
日々のつれづれを発信します。

では、テングザルの写真をどうぞ!


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子供のテングザルが、木から木に飛び移る。

同じボートに乗っていた20数名、誰にも撮れなかったご自慢のお品でごじゃります。

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親ザル、手、伸ばしてます。

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飛び移ってしがみついたの図。下半身のみ写りました。

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これもジャンプの図!

飛んでる写真、合計4枚撮れました。


これは私の反射神経が良いのではなく、動体視力でもなく~~~。

頭です、頭!!

飛ぶ前に木をがさがさ動くので、そろそろかとアタリをつけて、シャッターを切るのです。

飛んだのを目で確認してから押したのでは、私のバカチョン、シャッタースピードが追い

付きません。カンで押すのです、カンで!そしたらこの通り、誰も撮れなった写真が

私だけ4枚も!!がはは~~!満足!!


出来ないことを不満に思わず、できる方法を考える、というのが、ダンナの山の信条。

町での生活は、出来る出来ない、きっぱり分けていたみたいですが、山では色んな

工夫や知恵をこらしていたし、私の知恵もだいぶん盗まれました。もちろん、それ以上に

私は盗んだけれど(笑)


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私のカメラはちょっと特殊な機能がついているため、カメラスペックがあまり高くありません。

他の方のカメラではきれいに撮れる距離だったけれど、私はこれが精いっぱいでした。

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鼻が長いのが確認できます。天狗猿の所以です。

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高島で楽しんだツリーイングを思い出させる!

ロープ無しでこんなところで上手に座れたら、どれだけ楽しいかな!

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これ、ロッジに飾ってあったテングザルの写真の写真。

オスはこんなんです。ハーレムを組んでいて、夕方になると川辺に戻ってきます。

ハーレム単位で動いているので、一匹が木からジャンプすると、後のも続いて

飛び始めるそう。