最初に、これは特別専門知識を持たない美容師が書いたブログです。信じるか信じないかはあなた次第(笑)
皆様活性酸素って聞いた事はありますか? ほとんどの方は聞いた事があると思います。
特に女性は「美容の敵」「アンチエイジング」とのイメージを持たれてる方が多いと思います。
では、我々生き物にとって必要な「酸素」と「活性酸素」はどう違うのでしょうか?
酸素は大事なもの、活性酸素は不必要なものと思われて無いですか?
実は酸素も活性酸素も同じです(厳密には違うかもしれません)
活性酸素は、体内に発生する酸素と思えば分かりやすいかもしれませんね。
病気の9割は活性酸素が原因と言われます。
「え? 酸素で病気になるの?」と皆様思われると思います。
酸素は生き物が生きて行くには必要不可欠の物です。でもその酸素が我々生き物を傷める原因の一つなのです。
我々は皮膚にや粘膜に守られており、直接酸素には触れにくくなってます。
では生身が酸素に触れるとどうなるのか?
分かりやすいのが、リンゴを切った時の切り口、お肉を切った時の切り口。
空気(酸素)に触れるとどうなるでしょうか?
すぐに変色してしまいますよね。それを「酸化」と言います。
真空パックしてしまうと変色を抑えられます。酸素に触れなくなるからです。
活性酸素は体内のありとあらゆる所に発生します。
体内に発生した活性酸素で、体の中がリンゴやお肉の切り口の様に変色してしまうことを想像してみてください。
範囲や程度によりますが、タダでは済まない事になりそうですよね。
それが脳や内臓といった大切な臓器なら尚更です。
因みに「放射能」。
強い放射能を浴びると、何故人は具合が悪くなるのか?それは放射能に当たると
体内に大量の活性酸素が発生するそうです。つまり体の内部があのリンゴやお肉の切り口の様になってしまうという事です。
それで多臓器不全になってしまうそうです。
ガンの放射線治療も同様です。
活性酸素は細胞を異常化させ、正常に機能出来なくなるそうです。
ウイルス性の病気以外はほとんどが自分の体内に発生した活性酸素が原因というのもわかる気がします。
昔と違って、現代は活性酸素の出る原因が非常に増えてます。
ざっとあげると
飲酒、喫煙、薬、手術(長時間切開部が酸素に触れる)、ストレス、食品添加物、化学物質(化粧品等に含まれる物にも多数あり)、放射能etc
現代ではガンやアトピー性皮膚炎等昔より増えてますが、世の中に活性酸素の増える原因が増えたためかも知れません。
だから抗酸化が大事なのです。
強力な抗酸化が病気の予防なのです。
それが
ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールより、コエンザイムQ10より、アスタキサンチンより抗酸化力が優れている
エルゴチオネインなのです。
我々オレンジグループで販売しているエルゴチオネインサプリメント「Mclllection7000サプリメント」
病気にお悩みの方には是非とものんでいただきたいです。
※他の国産のエルゴチオネインサプリメントは、エルゴチオネイン含有量が多いとは言えません。海外の物は製造過程において信用出来かねますのでご注意ください。
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