11月に開店したオーダースーツ専門店の
「ディファレンス」が絶好調です。
最近はスーツ業界もクールビズ等の影響で
需要が少なくなってきています。
そんな中でも、好調を維持しているのが
”パターンオーダー”のスーツで、年々需要が
高くなっているようです。
従来、パターンオーダーのスーツは、
高額で、さらに完成するまでに日数がかかる
というのが常識でした。
世間でもオーダースーツと言えば
特別な方のみが着用できる”成功者の服”
そんなイメージがあったと思います。
そこで、登場してきたのが、
紳士服のコナカが開いた、オーダースーツ専門店
「ディファレンス」です。

原則として予約制で、客は予約時に予算や好みの
色柄、着用シーンを伝える。
店側は来店前に、要望に沿ったスーツを用意。
国産やイタリア製など約150種類の生地をそろえて
おり、価格は1着3万5千~とリーズナブル。
その上、納期までの期間が約2週間と通常の半分の
期間で完成するようです。
また、仮縫いをしないパターンオーダーですが、
肩幅や着丈、袖丈、股上、膝幅、裾幅などを詳細に採寸し、
「極めてフルオーダーに近い仕上がり」になると言います。
さらに、最初に採寸することにより、自分の体系が
データー化されるので、次回からはスマホで自分好みに
簡単にアレンジして発注ができる。
カスタマイズもゲーム感覚で楽しみながらできてしまいます。
これは、コナカが元々持っていた資源
工場×生地×採寸技術にスマートフォンを掛け合わせた
ハイブリッド戦略です。
時代のニーズにも乗り、大きく飛躍したいい例ですね。
コンテンツ作成にも大きなヒントになりそうです。
自分のまわりに、まだ誰も気づいていない”ハイブリッド戦略”
ないですか?

