■ツアー日程
■5月14日(土)の約6時間
集合場所と集合時間は参加者にお知らせします。
■ツアー内容
電車でAVALONの地元を通過して鞍馬山に向かい、
ケーブルカーで山頂(鞍馬寺本堂)まで登り、
魔王殿→貴船神社→三条で打ち上げをして解散。
①菊理姫&AVALONによるセッション
②臼井式 西洋レイキティーチャー養成講座
③AVALON式 魔王靈氣術ティーチャー養成講座
④鞍馬寺奥の院「魔王殿」でアチューンメント
⑤魔王殿でAVALONによるツボ開け(気の伝授)
⑥魔王殿で菊理姫によるスペシャルヒーリング
⑦貴船神社参拝&御神水に「数霊REIWA」転写
⑧AVALONによるセイクリッド・ディクシャ
⑨木屋町の特別な居酒屋で懇親会(打ち上げ)
⑩レイキ&魔王靈氣ティーチャー認定証発行
⑪AVALONによる1年間アフターフォロー
■参加費
36万円(みろく)のところ、
12万3000円(ひふみ)に決定!
サロン会員は11万円!
サロン会員は
①5万5000円×2回払い
②3万円×4回払い
を可能とします。
(いずれも現地での交通費・懇親会費込み)
【雨天の場合】
雨が降らないようにしますが、もし雨天で天候操作が成功しなかった場合、魔王殿は中止して、参加費は10万円とします(差額を返金します)。
魔王靈氣術には「神霊術」も取り入れているので、今回のツアー参加者に限り、特別に天候操作術(龍神=魔王ルシファーを操る方法)もついでに伝授します。
現在の私は10秒程度の天候操作術で、90%以上の確率で10分後には大雨を止ませることができています。小雨は落ちるスピードが遅いので止むのに時間が掛かります。
同じ原理で、台風の消滅や進路変更も可能ですが、過去の経験上、大きな第2波が来ます。降雨も台風も必要があって起きている天然現象(カミの働き)なので、個人の都合で無闇に操作しないように戒めてください。
■定員
基本的に2名(最大4名)
■魔王靈氣術ティーチャー養成講座
私の祖母は毎月鞍馬山に登って鞍馬信仰をし、自然に霊気の力を授かっていました。
私の母も、子供の頃から毎月鞍馬寺の奥の院「魔王殿」まで連れて行かれていたそうです。
そして、私自身も幼稚園の頃から鞍馬山に連れて行かれていたので、親子三代に渡っての鞍馬信仰(魔王信仰)です。
私は成人してからも毎月のように鞍馬山に登り、特に「魔王尊」を信仰していました。
そこで、「AVALON式 魔王靈氣術ティーチャー養成講座」を考案しました。
そして、久しぶりに鞍馬に行きたいと思っていたところに、菊理姫から「5月に京都に行く」という連絡があり、今回の企画が決まりました。
魔王靈氣術はヒーリングはもちろんですが、特に「意識進化」に重点を置いていて、AVALONクリヤヨガの秘技である12のチャクラを開発していきます。
人々が認識する大宇宙とは4次元界(プレアデス領域)なので、レイキは4次元エネルギーということになりますが、魔王靈氣術には「AVALON式 神霊術」も取り入れているので、6次元エネルギーを引く方法も伝授します。
臼井式 西洋レイキで、ティーチャーの資格を得るためには、15万円~30万円くらいの料金が相場です。
無駄に受講時間や期間を長くして高額な料金設定がされていることが多いので、その無駄を省略します。
AVALON式 魔王靈氣ティーチャー養成講座の料金は、モニター価格「6万6000円」です。
復習用のサイトも準備予定です。
ついでに、臼井式 西洋レイキのファーストからティーチャーまでのアチューンメントも伝授します。
その復習用のサイトも準備予定です。
このツアーに参加することで、「魔王靈氣ティーチャー」と「臼井式 西洋レイキティーチャー」の2つの資格を得ることができます。
1年間のサポート付きです。
(発行者は「Tiara陽子」に変更も可能です。)
■魔王尊とは
鞍馬寺の奥の院の本尊は「魔王尊」で、650万年前に金星から鞍馬山に飛来したとされています。
通説では、その正体は「サナト・クマラ」だと言われていますが、それは嘘です。
サナト・クマラとは、ヒンドゥー教の神話に登場する神ですが、神智学によると、1850万年前に金星から地球に降臨したとされています。
が、そもそもこれは、根拠のない神智学の勝手な持論です。
鞍馬寺はもともと天台宗でしたが、先代の住職が神智学の影響を受けて、新宗教「鞍馬弘教」を開きました。
そして「クマラ」と「鞍馬」を掛けて、鞍馬山にサナト・クマラ伝説を取り入れ、650万年前に金星から魔王尊が飛来したという話にされたのです。
天狗とも全く関係ありません。
従って、魔王靈氣術は、天狗界(幽界の一種)と繋がるような低俗なメソッドではありません。
ところで、なぜ「魔王」という名称なのか?
金星は「ルシファー」の象徴で、降臨と堕天は表現の違いとして、サナト・クマラとルシファーを同一神として「魔王尊」と名付けられたのでしょう。
鞍馬寺の本尊は「毘沙門天」と「千手観音」と「魔王尊」の三位一体で、総称して「尊天」と呼ばれています。
上記の通り、鞍馬弘教の教義では、魔王尊は「大地の霊王=力」としていますが、出口王仁三郎も同じようなことを説いています。
国常立尊は大地の「体」
金勝要神は大地の「霊」
素戔嗚尊は大地の「力」
この三位一体の神は「艮の金神」で、西洋では「ルシファー」と呼ばれる魔王ですが、要は「大地の神」です。
そして、『日月神示』にはこう示されています。
「今迄は天の神ばかり尊んで上ばかり見ていたから、今度は地は地の神の世と致すのぢゃ。天の神は地ではお手伝いざと思うしてあろうが。下見て暮らせ。足元見て暮らせと申してあろうが。皆、地の神尊び斉き祀り弥栄ましませ」
魔王靈氣術では、尊天の中でも特に「地の神=魔王尊」を第一主義としているので、「魔王靈氣」と名付けたのです。
尚、魔王靈氣術は鞍馬弘教とは関係ありません。
また、人間界の歴史に於いて「艮の金神」と呼べる人物(現人神)は、素戔嗚尊の曾孫(天香山命の息子)で東国で封印された「天津甕星(アマツミカボシ)」です。
天津甕星は「金星」という意味なので、「魔王尊」の出自とも一致しています。
私はその天津甕星の子孫なので、「魔王靈氣」の名称が相応しいのです。
とあるサイキックに、「AVALONからはルシファーやキリストと同じエネルギーを感じる」と言われたことがあります。
気功の師匠である やまみつ 先生にも「AVALON氏は魔王のイメージがある」と言われたことがあります。
もちろん、悪い意味ではなく、以下の評価をいただいています↓
(ひっしー=AVALON)
■臼井甕男とAVALONのシンクロニシティ
臼井霊気療法の創始者である臼井甕男は、悟りを求めて鞍馬山で21日間の断食瞑想をして、雷に打たれたような衝撃を受け、目が覚めると「宇宙即我」の境地になっていたそうです。
私は2005年(27歳の時)に約20日間の断食瞑想で、幽体離脱をして霊体で宇宙空間を漂っていて、やがて霊体が消えて意識だけになり、宇宙と融合した体験をしました。
そして、2009年(30歳の節分)に、夢の中で雷雲が接近してきて、慌てて起きようとしたけど間に合わず、起きる瞬間に雷が落ちました。
目を開けて部屋の景色は見えているけど、胸を貫く衝撃を受け、全身が感電して痙攣を起こし、死ぬかと思うような強烈な電撃を食らいました。
一瞬、天罰かと思ったけど、厳霊が宿ったのだということが分かりました。
出口ナオに艮の金神が憑ったのも節分の日で、岡本天明に『日月神示』が降りる時も腕に強烈な電撃が走ったそうです。
雷は「いかつち」とも読みますが、厳霊も古語で
「
要するに、厳霊は雷神でもあり、聖書の主「ヤハウェ」も雷神で、聖書では落雷は「ルシファー」の象徴でもあります。
元々、私は瑞霊なので、厳霊が宿ることで伊都能売神になったということになります。
節分と言えば鬼で、鬼(厳霊)は艮の金神(鬼門の神)ですが、『日月神示』と同じ霊統の宇宙神霊アリオンはこう言っています。
「鬼の出入り口は北東だが、鬼の本体は北に位置する」
まさに鞍馬山は京都市の最北に位置し、「魔王尊=鬼=スサノオ」という構図になります。
国常立尊とスサノオは(働きが異なるので神名が異なるだけで)同一神です。
魔王殿付近の木の根道は、地面の地下にマグマが固まっていて、木の根が地下に伸びることができませんが、マグマは国常立尊の実体なので、鞍馬弘教が奥の院として魔王殿を建立し、魔王尊を祀ったのは理には適っていると言えます。
天界から追放されたルシファーは、日本神話では高天原から追放されたスサノオですが、スサノオの本質は贖罪神にして救世神であり、それがルシファーの本質です。
『知っての通り、ミカエルの兄弟であるルシフェルは共に在り続ける存在だ。
あなたがたの知識の上ではルシフェルは、光り輝く者としての扱いを受けてはいないようだが、宇宙に遍在するエナジーとしての扱いは「光り輝く者」である』(宇宙神霊アリオン)
これが、私がいう「魔王」です。
話を戻しますが、悟りの境地を味わった臼井甕男は、鞍馬山を下山する途中、石に躓いて足の指の爪を剥がしてしまいました。
手を当てると不思議なことに、痛みと出血が止まってしまったそうです。
去年、私は酔っ払って寝てしまい、目が覚めると右足の親指の爪が剥がれて、血がベッタリと固まっていました。
手当てをしていないのに血が止まっていて、しかも、痛みもありませんでした。
■まとめ
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