本日も快晴。
体も快調。
梅雨明けしてからかれこれ10日以上は
天気がいい日が続いているのではないだろうか?
そんなとある日曜日に引越しの為に物件を見る為に宜野湾へ。
以前にも記載したが、仕事の都合で移住一年も経たたず引越しする羽目に。
ただ今回は住む地域が決まってたので、あらかじめインターネットで調べ済み。
今回内覧したい物件は10件ほど。
しかし実際問い合わせをして見ると、あれよあれよと減り実際に見れる物件は半分以下の4件ほどに。
ネット掲載しているのに見れない物件は
これは既に決まっておりまして、、、。
この物件はキャンセル待ちが3組まちです。
などなど理由はさまざまで断られた。
不動産の業界の事は詳しくはわからないが、だいたいインターネットに載ってる物件の半分は
かなり昔に決まった物件か、実際は募集していない物件だ。
まだ20代前半、希望と夢を抱いて東京に上京したしてきた頃。
池袋の街角で、不動産の看板に載ってた素敵な条件の物件に誘われ
そのお店に入ったことがある。
実際はそんな物件はなく、そこから似たような物件をしつこく紹介するという
いわゆる釣り物件によく騙された事を思いだした。
世は既に2012年なのにこんな古い手を、、、とも思ったがまあ仕方ない。
やっと内覧できる事になった物件4つの物件をそれぞれ2時間置きに予定を入れる。
ゆったりとした時間が流れる沖縄へメンソーレーなんてキャッチコピーを移住前は素敵に思ったが、
平日はほとんど仕事に体を持っていかれての数少ない休日。
だからこそ休日は朝から晩まで好きな事やって遊ぶ。
時間は誰にでも平等で貴重なのだ。
休日を物件探しに使うにしてもなるべく効率よく、数をこなして見たい。
そのために、しっかりと段取りを組んでいたのだが、、、
しかし当日、約束の15分前になって、ある一社の不動産屋Jから電話が。
すみません、本日の内覧を申し込んでいた物件は急遽決まってしまいまして、、、、。
つきましては近い条件でオススメの物件を探しますとの決まり文句が。
なんか腑に落ちないので、友人に同じ不動産の同じ物件で問い合わせをしてもうらうと、
まったく一緒の営業マンが友人に言う。いうでも見れますよ!との一言が。
釣り物件なら電話の段階で断れという話。
このJは地元でも評判のよくない不動産。
宜野湾で物件を借りる時は気をつけて。
おかげで綺麗に組んだ予定の真ん中の予定がポッカリと空いてしまった。
ないならはじめから違う物件の予定を入れたのに、、、、、、。
仕事がら、ある程度の嘘はテクニックとしてとらえる。
そしてそれがばれても、問題ないレベルまでなら気がつかないふりの優しさもある。
しかし、ある領域まで嘘をつくとそれは悪意。
くそーと思いながらも
見抜けなかった自分を反省。
まあそんなこんなで日曜は3件ほど物件を見て歩いた。
と、本日はコレまで。
来週も何件か見て、一番気に入ったヤツを契約したいと思います。
また沖縄は、保証会社に家賃の約一ヶ月分を支払って保証人になってもうらうのにもかかわらず、
さらに親の保証人が必要になりますのであしからず。
だいたい、初期費用だけで家賃+敷金+礼金+保証金+火災保険+仲介手数料と
かなりの金額がかかるので注意!
家賃7万なら40万近くか、、、、、。
まあ礼金のある物件などは選ばないが。
そう考えれば、絶対にマンション買った方が得だよなあ
