こんにちは。

ブログ読んで頂きありがとうございます。

さて、

最近始めてみたブログ生活。

なんか楽しいです。

 

今回は♯3

自然リバーブのかかる路上ライブが

終わり影響を受けた僕は、ギターを買います。

どんなギターを買ったかのか

その後、僕が音楽に向き合って生きていく中で

気持ちにどんな変化があったのかをお話しします。

この記事を読んで、少しでも、共感、又は、ポジティブにつながるきっかけになれば幸いです。では、はじめよう。

 

僕は、現在29歳の社会人です。

音楽は趣味でやってます。

 

あー、路上ライブかっこよかったなぁ!!

でも、自分には、無理だろうなぁと

思った。何をやっても長続きしないし、

飽き性だし。

まぁー、ダメ元で親にギターやりたいって話してみました。

「近所迷惑なるからダメ]の一言でした。


何回か、頼み込んだら、夜21時以降

弾かない約束で買ってもらえる事になった。

そして、親と一緒に楽器屋さんに行きました。


おぉー!

当たり前だが、たくさん楽器あるね。

店員さんが、何かお探しですか?

ギターが欲しいですと伝えたら、

エレキかアコースティックギターかを

訪ねられた


さっぱりわからない僕に

丁寧に説明してくれた。



これから

ギターを始めたい方にざっくりですが

アコースティックとエレキについて説明します。


アコースティックギターは、

アンプがなくても大きな音が鳴ります

路上ライブや弾き語りをしたい方に

おすすめです。

デメリットは、

弦がエレキに比べると固いので、最初慣れるまで指が痛くなりやすい。


アコースティックは生音で

アンプを通さないので

夜練習する時、音量の調整ができない。


エレキは、音を歪ませたり、

色々なテクニック、

チョーキングや早弾き、カッティングなど

したい方におすすめです。


以外とエレキのほうが

やかましいイメージがあるが、

実は、エレキギターは、アンプで音量の調整ができるので夜でも、練習できる

あと、エレキギターは、アコースティックに比べると弦がやわらかいです。

その他、アコースティックギターでも

アンプに繋げるエレアコというギターも

でています。それに、

ジュースがたくさんあるように、

ギターにもメーカーがたくさんあります。

メーカーによって、ギターの種類が変わったり

します。

最初は、色や形、弾きやすさなどで

決めればいいと思います。

弾けなければ、店員さんに弾いてもらえば

いいと思います。

是非、参考にしてみて下さい。



今だから、

僕もここまで、説明できますが

当時は、ベースもギターですか?というぐらい

天然だった。

そして、僕は、店員さんに

弾き語りがしたい、オリジナル曲を作りたいと

説明すると、アコースティックギターが

いいですねという事でアコースティックコーナーに行きました。


1万〜60万ぐらいまで

幅の広い値段だなぁー

見た目、みんな一緒にしかみえない。

始めは、これが正直な感想でした。


店員さんは、

色々、安かったらとか高いととか

説明してくれていたが

イマイチ、よくわからなかった( ;  ; )

そして、親も、そんな高いの買わないでねみたいな雰囲気だったので、1万ぐらいの初心者セットを買うつもりだった。


そこに、店長さんが

きてくれて、中古でも良かったら

オール単板でいいのがあるよと裏から

ハードケースに入ったギターを出してきてくれた。

モーリスのギターだった。

1万の初心者セットは、メーカーは、忘れてしまいました。


店長さんは、2本を弾いてくださりました。

あきらかに、モーリスの方が音が良かった。

値段は、48000円と、学生の僕には、かなりの

高額買い物だった。

しかし、バイトをしていた僕は、

毎月、分割して返すとの約束で

親に立て替えてもらって、購入した。


なんだか、

ハードケースの中がすごくいい匂いで

ギターも中古で多少のキズは、あったが

綺麗でした。

もう、優越感半端なくて、

めちゃくちゃ嬉しかったです。


ちなみに、ギターだけでは、

不便なので小物類も買っておいたほうがいいです。

僕がおすすめする小物は


チューナー

スペア弦

クロス

ポリッシュ

ストラップ

これは絶対いります。


余裕があればプラス

メトロノーム

教則本

ワインダー

などあれば便利です



店員さん

ありがとうございますと言って、

帰ってから、すぐに僕は、ギターを

取り出しました。

なんだか、こんなわくわくした気持ち

久しぶりだなぁー

目が少年のようにキラキラしていたと思います。

そういう自発的な感覚って歳を重ねる度に薄れていくけどすごく大切な事だよね!!

コードも何も押さえれないけど

ずっとギターを横に置いていた記憶があります。

まるで、彼女のように。

今日はここまで!



今日伝えたいポイント!


自分を信じて自己投資をしよう


今の現状に満足しないで

常に感謝の心で1日を生きよう


ついにギターを買いました。

気持ち的に、何もやりたくない、

誰も信じたくない僕を、その気にさせてくれた

歌歌いのお兄さん、そして新しく買ったギター。

なんか、今だから言える事だけど

感謝してます。

もし、音楽に出会えてなかったら、おれ今頃どうしてたんだろ!!


次回は、少し音楽の話しとは

違いますが、音楽に出会う前の僕

そして、少しメンタル的な事について

お話しします。








こんにちは。

ブログ読んで頂きありがとうございます。

さて、

昨日から始めてみたブログ生活。

なんか楽しいです。

 

今回は♯2

歌歌いのお兄さんとの出会いからギターを買うかもというお話しをします。

この記事を読んで、少しでも、共感、又は、ポジティブにつながるきっかけになれば幸いです。では、はじめよう。

 

僕は、現在29歳の社会人です。

音楽は趣味でやってます。

 

歌歌いのお兄さんが

「毎週火曜日に歌ってるから」の言葉をかけてくれて1週間後

僕は行く気なんてなかった。

でも、路上をしている道を通らないと家に帰れないので歩いていた。気がつけば、

1週間後の火曜日に歌歌いのお兄さんと遭遇していた。

「こんにちは、前聴いてくれた子やんな。』

「はい」

「音楽やってるの?」

「いいえ」

「そうなんやぁ、このオリジナル曲、青空カレンダーって言うねん」

「いい歌ですね。オリジナルってすぐ作れるんですか?」

「ありがとう。まぁ慣れたらすぐできる。なんか一緒にうたう?』

「いえ大丈夫です。ぼく歌下手なんで」

こんな、知り合いがめっちゃいる中で歌ってたら明日おれ絶対、ネタにされるそんな

思いだった。

「あ、そう。でも恥ずかしがってたら、音楽できへんで、今度、自然のリバーブかかる

めっちゃ大きい声で歌える場所あるから一緒にくる?』

「あ、はい」

やはり今回も流されてしまった。

という流れで、田舎の人通りが少ない

めっちゃ大きい声で歌える場所に車を走らせた。歌歌いのお兄さんは

わざわざ学校まで迎えにきてくれた。

校門の前で

ギターをハードケースにいれて、楽譜、譜面台をトランクに入れるのを手伝った。

気合い入ってんねそんな気持ちだった。

まぁ、みんなは思っただろう。

あいつ、何してるん色々な目線が伝わってきた。

 

最初は意味がわからなかった

めっちゃ大きい声で歌える?

カラオケか?

だとしたら、やっちまったなおれって感じだった。

車の中でお兄さんは話しかけた。

「普段どんな音楽聞いてるの?』

正直、スポーツばかりしていた僕は音楽を真剣に聞く事がなかった。

「あ、あんまり聞かないんです。

テレビで流れてる有名な曲ぐらいです。

あと、昔親が聞いていたCDで宇多田ヒカルさん

浜崎あゆみさん、スピッツさんは知ってます。」

そんな話しをしていた。

 

なんやかんやで

着きました。

そこは、トンネルの中でした

なるほどな、自然リバーブってそういうことね

納得。

 

さっそくお兄さんはトランクからギターを取り出し

セッティングをし始めました。

人が見てるのに何も気にせず淡々とこなす姿が

かっこいいなと思いました。

「こんにちは。1曲だけでもいいんで聴いてください」

とお兄さんが言うとMr.Childrenの曲を弾き始めました。

オリジナル曲しか聞いてなかった僕は

さすがにやべぇかっこよすぎて鳥肌がたちました。

曲が終わると、立ち止まってくれていた人が拍手をしてました。

なんか、爽快な気分になれました。

そして、色々な人たちがお兄さん、あの曲歌ってよとリクエストしていたり

女の子が目をキラキラさせて見ている姿に

なんか、いいなぁと思った

今まで全部、人任せで流されていた僕が

はじめて自分の意志でやりたいと思った事かもしれない

そんな気持ちになれたところでお兄さんの路上ライブは終わった。

「今日は学校まで迎えに来て頂きありがとうございました。楽しかったです』

「また、一緒にやりましょう」で幕を閉じた

この時、僕は、帰ったらギターをやりたいと親に相談する事を決めた。

 

今日はここまで

 

 

 

 

 

今日の伝えたいポイント!!

 

周りを恐れるな

人に流されるな

 

 

やりたいものや欲しいものは自分で決めろ

最大の敵は自分

 

 

案外、周りはそんなにネガティブな考えで

あなたを見ていない

周りが気になるのはあなたのいままでの環境が

気にさせているのかもしれない。

結果、ダメでも良くても自分で決めたら納得いくから。

とりあえずもう一人の自分に問いかけてあげましょう。

そしてゆっくりでいいので音楽以外でも構いません

あなたがやりたいことを見つけましょう

わかりやすく例えをだすと

目を少年のようにキラキラさせて、時間を忘れるぐらい

のめり込んでいるあなたは

おそらく、それがあなたが嫌々じゃなく自ら好きでやっている事だと思います。

 

それでは、次回は

親に相談をしてギターを買いにいきます。

最初、どんなギターを買ったのか、その後僕が音楽に向き合って

生きていく中で気持ちにどんな変化があったのかをお話しします。

 

 

お楽しみに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めまして、今回は
何もやりたい事もなく、何となく流されて生きていた僕が
何故、音楽を始めたのかを、少しずつお話ししていきます。
この記事を読んで、少しでも、共感、又は、ポジティブにつながるきっかけになれば幸いです。では、はじめよう。

僕は、現在29歳の社会人です。
音楽は、趣味でやっています。

僕が音楽を始めた、きっかけは、
学校から家に帰宅途中
たまたま路上ライブをしているお兄さんに
声をかけられたのが始まりだった。

その時、僕は、
ギターを弾いてる事にすごいと思ったのでは
なく自分の想いを歌詞にして表現できる事に
惹かれました。

何故なら、当時の僕は、
誰かのいいなりで
何をしてもイマイチで
ネガティブな考えで
口には出していないが心の何処かで
変わりたい、認められたい。自分も何か
得意でありたいという願望を持っていたのかもしれないです。

歌うたいのお兄さんは、
オリジナル曲を歌っていました。
曲ってそんな簡単に作れるものなのかと
思いながら聴いてました。

2曲ぐらい終わって、帰ろうとすると
「毎週、火曜日ここで歌ってるから
またおいでよ。』
その時は、何故か恥ずかしくて、
何も言えず、帰りました。

今日は、ここまで

   伝えたいポイント!!

やりたい事がなくても
とりあえず、外に出て色々なものを見る

僕の場合は、
音楽だっただけの話しで
あなたは、違うものに出会えるかもしれません。
まずは、めんどくさくても、嫌々でも構わないので、外に出て色々なものを見て、心で感じて下さい。

それでは、次回は
僕が歌うたいのお兄さんと知り合って
ギターを買うかもっていう
お話しをします。

お楽しみに^_^